メインメニュー
2012-07-03 の記事

ティファニーステンド...

ティファニーステンドグラス 取り付け開始



ティファニーステンド「鹿窓」、取り付け開始です。

場所は軽井沢ですので気持ちよく、施工ができます。 今はまだシーズン前なので道も空いていてとても気持ちよく走れました。

設置場所は吹き抜けの階段途中につきますので、まだ足場があるうちに仕事が出来ると楽です。
場所によっては足場がもう撤去されていまっていることもありますが、そのような場合は自分らで簡易な足場を考えます。

今回は高さが2mを超えていますので2分割で運び、組み立てます。 その前にステンドをとめる押し縁を小さなビスで固定します。

これも場所によってビスで仮止めしていてくれる現場もあれば、押し縁の素材をカットしていない場合もあります。

寸法通りに測って押し縁をとめても、四隅はぴったりとなかなかいきません。大体、ノコギリの刃の厚さで短くなって隙間が空いちゃう。

ですので寸法より1〜2ミリ、大きくカットして真ん中を弓状に引っ張って入れますと、四隅がぴったりとします。

ビスも細い化粧ビスでとめて、できるだけ目立ちにくいように同じ色をビス頭に塗ります。小さな釘で止める方法もありますが釘ですと万が一、押し縁を外す場合、ビスと違って外す時に苦労します。 
キズをつけずに釘でとまっている押し縁を外す方法もあります。 これは文章では説明できないので省略。 実演すればすぐにわかってもらえるんですが残念。

今回は押し縁はカットしていてくれましたのでビスの位置を出し、片方を先に固定します。

この押し縁はいつも目立ちますのでかなり神経を使ってビス位置も1ミリ単位で空けます。もし間違ったら代えの押し縁はどこもありません。

まず下部分が設置できました。 もちろん設置前に入る場所の寸法を測って確認します。これがけっこう打ち合わせと違う開口寸法だったりするんです。



そして上部分を設置して1枚のステンドグラスに組み上げました。

ここまで来ると一安心。 

今回はまだ壁が仕上がっていないので気が楽ですがこれが壁が仕上がっていますと、もう壁にはさわれませんのでけっこうしんどい作業になります。

このようなハイレベルなインテリアは壁紙でなく、漆喰などが多く、簡単には汚れがついたら取れませんのでプレッシャー、かかります。

ここまで搬入開始から優に3時間はかかってます。 



☆  建築インテリア・エッチングガラス・アートガラス・ステンドグラスなど  ☆
☆       ガラス・ミラーに関するお問い合わせはお気軽に        ☆
☆ ガラス工房デュー http//www.glass-dew.co.jp/

Posted at 2012年07月03日 19時12分13秒  /  コメント( 0 )