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2012-06-30 の記事

ティファニーステンド...

ティファニーステンドグラス組み立て 2



大きなステンドグラスを組み上げる場合はまわりが強度がないと無理ですので左の写真の真鍮素材を使います。

これにハンダを被せてブラックパティーナという液でアンティーク色にします。
(蚊取り線香はステンドとは関係ありません、念のため。)

ステンドグラスは言うなればガラスのジクソーパズルのようなものが形合せが紙ですと楽なんですがガラスですとテクニックは必要です。

右は仮組みして部分的により良い色に変更中なところ。



今回は高さが2150ミリありますので制作は2分割でして 最後に合体させる方法です。

最後の最後まで寸法チェックに神経を使います。 計算で寸法出しても「ありゃ?」ってこと、あります。

実物を組み立てて寸法確認すれば安心です。 ですので色の調整や寸法確認で組みあがったステンドを何度も寝かして起こして、を繰り返します。

相手がガラスなのでこの作業にもコツがあり、むやみに寝かしたり起こしたりすると弱い部分から割れる危険があります。

設置されれば垂直なので強いのですが、斜めは荷重がかかるので気をつけなければなりません。

このあとは搬入 取付けです。 ステンドグラスは車に積む時にもきつく縛ればいい、とはいきません。

きつく縛るときつい部分から割れる危険があるため、簡単に言うとゆるいけれどもしっかり、と縛ります。

工房によっては板やダンボールにサンドイッチして運ぶところもあります。

またロープなどをそのまま縛ると思ったよりガラスはとまりません。 けっこうぐらぐらします。ですのでロープを束ねて棒でよじっていきます。 これを「しぼる」といいます。

今回はステンドグラスなのでゴム製のロープでとめます。 これは比較的に覚えるのは簡単。

今回は軽井沢まで他の寸法違いのエッチングガラス3枚と共に出発進行。


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Posted at 2012年06月30日 18時45分00秒  /  コメント( 0 )