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2011-06-07 の記事

ステンドグラス、エッ...


ステンドグラスのパネルを立てる仕様のパイプです。 この方法は店舗の腰カベによく立っているエッチングガラスで使ってます。 このパイプを使わずに立てる方法、自立というのもありますが、それはまたの機会に。

いろいろなメーカーの金属パイプがありますが、主に色はシルバーとゴールド。 主流はシルバーでクラブなどの夜主体のお店ではゴールドを使います。

太さが2種類、長さも5種類ほどです。 また下のとめ方は2パターンあり、頭の飾りは3パターンあります。

最初は説明書を読んでもなんかしっくりこないですが、使うとすぐに理解できます。 またわからない時は、金物会社に質問すると教えてくれるのでどんどん聞いたほうが楽です。

このような金属を取り付ける時に気をつけることは、ネジを回すドライバーの大きさです。

よく見るのは+の形のネジ。 今は−の形のネジはすぐにつぶれるのであまり見かけなくなりました。 この+のネジの大きさは、基本はドライバーの2番というやつ。 ドライバーには1番、2番、3番とあり、1番が細いやつ。 3番は太いやつですが我々はまず使いません。 ドライバーのどこかにナンバーあります。

細い1番では、2番は回りません。 また、2番に細い1番で無理に回すとネジの頭、+部分がクニャってなります。 これを「なめる」といい、厄介なことになります。

日本では+−の他は六角の形をしたもの、これは六角レンチというもので回しますが、この3種類を用意しておけばよいわけですが、建築、インテリアの世界では外国製のネジもあるので、またまた道具が必要となります。

+−は同じですが六角の形をした外国製はミリではなく、インチなので外国専用が必要です。 さらに形が八角や星型なんてのもあり、星型なんてプロ中のプロくらいしか道具を用意してません。

これは輸送の途中に盗難防止のために簡単に開かないよう、専用の道具が必要な意味合いですので、仕方が無い事なんです。

六角、ミリとインチ、八角、星型大きさ各10種類、これだけで40種類です。

でも現場に行って、予想していなかった星型で道具持ってこんかった・・・ということもあります。

「なんでこの仕様でわざわざ星型使ってんねん!」という場合です。

エッチングガラス、ステンドグラスなどアートガラスで仕事を進めてゆく、とガラス以外の知識もある程度、要求されます。でも専門外は基本を抑えておけば、あとはその道のプロに聞けばいい訳です。

反対にガラスの知識は、聞かれたら答えないとならないので、詳しくなっておかないとなりません。

2011−06−07 20:21

Posted at 2011年06月07日 20時21分09秒  /  コメント( 0 )