メインメニュー
2015-04 の記事

アートガラスのアクセ...

アートガラスのアクセサリー(ガラスアクセサリー)


FJファクトリーのNGちゃんから新作の紹介のカードが届きました。ガラスのアクセサリーです。

彼女の作品は20年前くらいから素敵、と思っています。最近は宇宙をテーマにした作品が素晴らしかったですが、今回の絵画かインスピレーションされた作品がとても素敵なので勝手にご紹介。






彼女の感性、好きです。彼女は日本国内から飛び出して今、世界に活躍の場を広げてます。テレビ、ラジオ、雑誌のメディアでもよく目にしますが、売れっ子のガラスアーティストになっても、知り合った20数年前から素直な優しさは変わりません。

おいらなんて日に日に、盆栽の五葉松の枝のようによじれてきてるこの20年間。もう、ピーターパンは来てくれないかもしれません。

2m、3mのデカいガラスと格闘している者から、このような優しいアートガラスは心、温まりますです。

彼女らの仕事が優しいウサギちゃんだとしたら、我々の仕事は闘牛場の牛、レッドブル。仲良くしてくれてありがとう。

この間、コラボした仕事の時にはKNさん、差し入れありがとうでした。へヴィーな時期だったんで夜、何日もおいしくいただき、助かりましたよ。

☆  建築インテリア・エッチングガラス・アートガラス・ステンドグラスなど  ☆
☆    ガラス・ミラーに関するお問い合わせはお気軽に    ☆
☆  ガラス工房デュー http://www.glass-dew.co.jp  ☆




Posted at 2015年04月27日 22時50分11秒  /  コメント( 0 )

アートガラスの傾向(...

アートガラスの傾向(住宅用、マンション、アートガラス)


HZ社さん依頼のマンションのモデルルームに設置されるアートミラーです。人気シリーズで新しいマンションモデルルームに設置されました。
何度か書いていますが、スワロフスキー、特に女性に人気です。21世紀は女性の時代。良いことです。

細かい模様はミラーの裏から彫刻して銀粉で留めています。ラッカースプレーなどで銀を吹いちゃう人いますが、ガラスは染み込まない素材なので色はガラス専用のものを使用しないと剥がれてきます。

それと銀粉や金粉を溶かして調合した色材でなければ、銀はグレーに、金は黄土色になってしまいます。やはり金銀は光沢が命。

以前のアートミラーの主流はエッチング彫刻でしたが、現在の好みはエッチング以外の技法が求められています。エッチング彫刻でもこのスワロを散らばせることで、とてもいい感じになります。先週納品した、広島のエッチングミラーにもスワロ、接着し好評でした。

お値段も思ったよりアップしません。当工房にはスワロの在庫が数万、あるのでいっぱい使ってあげたくなっちゃいます。




細かい模様は当工房オリジナル。似ている柄はありますが他社よりも細かいです。いろいろなオリジナル作りましたが今、打ち合わせ中でGW開けに制作する横浜の仕事には和紙柄の模様を使うことにしました。

3mで高さ90cmの間仕切り。テーマは「和」、金沢から「和」がたまたま続きます。

右が和紙柄。





でも並行して頑張らなくてはならない銀座のエッチングミラーは中世ヨーロッパ柄。ともにお店のイメージが強いクラブなので、テーマには厳しい。

また表現技法にも厳しい。おまけにご予算もチビシ〜。でも予算以上のものを制作するのがものつくりの性でもあります。

「作ったものが営業マン」当社には営業はおりません。またありがたいことに30年、一度も営業したことがありません。もっとも営業が苦手なので、作り手になったのですから。

よくサンドブラストなどのアートガラスの工房を開業した方から相談されるのは、「どうしたら仕事が取れますか」ということ。

「それがわかれば苦労しません。でも最低、できるだけ打ち合わせや取り付けの現場に責任者が出向くことでしょう」

このような方はイメージで、工房でアートガラスを制作すれば売れると思ってしまっているようです。また開業を進める業者も良いことしか言いません。

現場には様々な勉強材料があり、人に出会え、また冷や汗や喜びも現場にはありますよ、辛いけどね。要はどんな仕事もキーマンに会えたり、興味を持ってもらえたりすれば良いわけですから。

☆  建築インテリア・エッチングガラス・アートガラス・ステンドグラスなど  ☆
☆    ガラス・ミラーに関するお問い合わせはお気軽に    ☆
☆  ガラス工房デュー http://www.glass-dew.co.jp  ☆




Posted at 2015年04月24日 19時24分38秒  /  コメント( 0 )

エッチングガラスの地...

エッチングガラスの地域性(建築用インテリアエッチングガラス)


アートガラス、特にエッチング彫刻ガラスの地域性を書いていますが、先日、またまた金沢に納品した竹のアートガラスです。

エッチング技法で抽象的な竹を彫り、細かく砕いたガラスの小さな塊とスワロフスキーを接着し、2枚重ねで設置する、という仕事でした。

アートガラスを2枚重ねることで、立体感が増します。

細かく砕いたガラスはそのままでは手を切るほど鋭利なので、熱加工してすこ〜しエッジを丸くします。いっぱい熱をかけると丸い玉状になってしまうので、すこ〜しです。

竹林の空間を、クリアな風が吹いているようなイメージをガラスで表現できたと思います。



金沢は少し前にもアートガラスのことを書きましたが、これで店舗関係にエッチングガラスやアートガラス、エッチングミラーの仕事で4度目の金沢でした。

そのすべてがテーマが「和」 やはり京都とともに和の文化イメージがとても深いです。京都の仕事も思い出しても和のイメージの仕事しか今、思い浮かびません。
地元、鎌倉は「和」のイメージをメディアは伝えますが、「和」はそれほど要望はありません。洋物のほうが多いんではなかろうか

もっとも30年くらい、この仕事に携わり、大きい、小さいはありますが年間、200〜多い年で500件くらい(景気のいい時はね)平均300件として9000物件の仕事ですので、見れば自分らでやった仕事はわかりますが記憶では忘れちゃってる仕事もあります。

それでなくてもどんどん記憶力が低下している今日この頃ですので。




金沢で話していて、北陸の人は凝り性の方が多いそうです。

音楽を聴くオーディオなんて極めていくと、家庭用コンセントでは満足な音が出なく、良いのは病院用のコンセントだとか。(コンセント、違うんだ)

電線も太いのが良いらしく、電力会社にいえば太っとい電線に変えてくれるそうです。さらに太い電線用の電信柱に交換。要はどれだけ豊かな電力を流すか。

そして世の中の電力消費が一番少ない日は、1月1日の深夜だそうです。大晦日、大騒ぎしてみんな寝ちゃってる日。この時に聞くと最高の音が出るそうです。

さらにさらに、音響のために部屋を作り、オーディオの機材を選ぶ。もう、途方もない感じ。

ここまでやっているかはわかりませんが、横須賀のステンドグラスを制作依頼させていただいたご主人と話が合い、自慢のオーディオを聞かせてもらいました。

「60〜80年中ごろまでの洋楽とフォークは今でも最高の時代と思いますよ」
「ミーツー」
「でも八代亜紀の舟唄、いいですがね」
「あるよ」

と聞いた舟唄、もう目の前に八代亜紀、立ってました、大げさでなく。


☆  建築インテリア・エッチングガラス・アートガラス・ステンドグラスなど  ☆
☆    ガラス・ミラーに関するお問い合わせはお気軽に    ☆
☆  ガラス工房デュー http://www.glass-dew.co.jp  ☆




Posted at 2015年04月22日 19時46分55秒  /  コメント( 0 )

エッチングミラー、ガ...

エッチングミラー、ガラスの地域性、その2(住宅用インテリアエッチングガラス)


関東圏ではハワイ好きな方が多く、住宅のエッチングガラスやエッチングミラーのリクエストはナンバーワンかもしれません。

先週、HRさん、TU君で雑誌取材の中、緊張して設置したハワイデザイン。ご要望は玄関が暗いのでせっかくなのでアートガラスにして、リビングからも玄関の様子がわかるようにしたい、とのことでした。

お好きなハワイ植物をいっぱいのレイアウトして、30%くらいは植物をパラケシにし、圧迫感がないようにしました。

とても喜んでいただき、よかった、と担当のHRさんも嬉しそうでした。




ハワイ各島、それぞれに文化や特色があり、確かに最高の場所です。町、花の香りがします。住んでいる人たちは笑顔でやさしい。そしてヘビ、いません。

沖縄で知り合ったヤンバルクイナ研究所のお姉さんなんて、自宅の洗濯機の中にハブ、いました、なんて笑顔で言ってましたが、たくましいです。




ハワイに100年以上前に最初にできたホテル、モアナサーフライダー。正面玄関が一番好きなホテル。ここに当工房のエッチングガラスがあります。WT社さんとともに苦労しながら、楽しく仕事をさせていただきました。感謝します。

ハワイ好きな方は絶対と言っていいほどのメインなので、このホテルにエッチングガラスがあることはとても良い印象になってくれています。




世界有数のリゾートでねじり鉢巻きのわし。左側にはティファニーのお店があります。でも日本の職人はやはりこれでしょ。

3日間の仕事中、ハワイアンの職人さんたちには好評でした。

☆  建築インテリア・エッチングガラス・アートガラス・ステンドグラスなど  ☆
☆    ガラス・ミラーに関するお問い合わせはお気軽に    ☆
☆  ガラス工房デュー http://www.glass-dew.co.jp  ☆


Posted at 2015年04月20日 23時39分16秒  /  コメント( 0 )

エッチングミラー、デ...

エッチングミラー、デザインの地域性(住宅用インテリアエッチングミラー)


狭いといわれても、やはり日本は地域性があり、好まれるデザインの方向性も様々。テレビの県民ショーなどを見ると、地域文化の多様性がおもしろく素敵です。

植物のデザインを彫刻するエッチングミラーですが、こちらは広島の仕事です。関西や中国地方や九州地方は関東地方よりも、派手目のデザインを好まれる傾向にあるようです。

沖縄までいきますとまるで違う文化なんで、ほぼ外国。名古屋は関西よりも派手さは控えめですが関東とまた違う感覚の印象。京都や金沢はまず和が中心。









植物のデザイン、派手目でレイアウトも大胆です。

もちろん地域性のみでなく、個人の好みにも関係ありますが、日本全国、仕事をさせていただいていて,やはり地域性の違いは感じます。

それが文化なので、とても興味があることです。ご要望に応えるためには勉強、というかいろいろな分野にアンテナを張り、浅くても興味を持つことが大切と感じます。

秋田、岩手、山形、高知、鳥取、島根県がまだですが、この6県へ行ければ全国制覇!できるかな〜。どうだろ〜ね。




エッチングガラスの加工では、よくボカシやパラケシという呼び名の技法がありますが、写真の下部分の半分ケシであるのがその技法です。

この表現は手加工なので、ケス濃さが調整できますが、反面消しゴムが効かないので濃くなったものは薄くはできません。

サンドブラストの仕事では重要な技法ですが、実はむらなくパラケシにするのは簡単そうで難しい技術なんですよ。



☆  建築インテリア・エッチングガラス・アートガラス・ステンドグラスなど  ☆
☆    ガラス・ミラーに関するお問い合わせはお気軽に    ☆
☆  ガラス工房デュー http://www.glass-dew.co.jp  ☆


Posted at 2015年04月16日 23時59分02秒  /  コメント( 0 )

ガラスサイン(建築用...

ガラスサイン(建築用ガラスサイン)>

徳川美術館のエッチングガラスサインです。
前回、制作させてもらいましたが今回は違う入り口に好評なので設置する、ということでした。




また制作途中でマスキングテープがあります。
この徳川美術館のガラスサインは透明文字を残し、ベースを3ミリ彫り下げる、かなり高度な仕様です。

UD氏、丸2日間、格闘。この制作期間はかなりへヴィーな時期でしたので、他のメンバーもフル回転で、応援に入れませんでした。

前回、設置後の写真を送ってもらいました。

毎度のことながら、完成した時には我々はそこにはいません。ですのできれいに完成写真を撮っている会社さんは、手間とお金をかけて素晴らしいとおもいます。

我々は設置したら、次の仕事に入らなければならないことが日常なんで、トンボ帰りが多く、まず設置した場所に行けることは少ないであります。

東京駅、復元のエッチングガラスやアートガラスなんて見れたのは1年後、しかも近くに用事があったから、という理由で。・・・だめだめです。



日本では欄間彫刻などの影響で、比較的に深く彫刻することが好まれますが、海外では浅い彫刻が主流。

下の写真はアメリカンリーグのレストランのドア。



一見、簡単そうですがケシや半ケシなど3種類のケシ加工で制作したので、かなり手間がかかって納期の前日、半徹した記憶があります。

でも手間をかけるときれいです。なにより、自分たち制作者がよかった、となります。

様々な技法や表現方法、ノウハウを考えることは、どの仕事でも宿命でしょうが、イギリスのウエッジウッド創立者や歴代の制作者たちは技法を確立するまでに、10000回、チェレンジしたなんてことを知ると、ギャフンです。

もっともウエッジウッドの孫が進化論のダーウィンということの方が、新鮮な驚きだったんですが。


☆  建築インテリア・エッチングガラス・アートガラス・ステンドグラスなど  ☆
☆    ガラス・ミラーに関するお問い合わせはお気軽に    ☆
☆  ガラス工房デュー http://www.glass-dew.co.jp  ☆


Posted at 2015年04月14日 20時25分58秒  /  コメント( 0 )

アートガラスの方向(...

アートガラスの方向(建築用インテリアアートガラス)


寒い!
朝から藤沢のマンションオーナーとR工房のISさんら4名と5月のアートガラス打ち合わせを、設置するエントランス、外でしましたが冬服でないので寒いこと。


工房では様々なガラス制作案件が詰まってきましたが、この時期はゴールデンウィークまで、やゴールデンウィーク中希望と希望納期が集中する時期です。

特に店舗関係はGW前に設置してオープンや改装の場合などはGW明けにお披露目、などの理由であります。

GW以外では夏休み、正月休みもそのような状態。以前は鎌倉の工房で、時間がないので夏休み中のAD君との打ち合わせは、彼が家族連れで湘南の海に泳ぎに来た時の海岸入口。
マジに傍らでは子供たち、浮き輪持って早く泳ぎたいビーム、出しまくり。懐かしい思い出です。

HZ社のHR社長とは、これまたお互いに時間がなく、共通の趣味が熱帯魚だったんで、週末にはお互いに通い詰めていた熱帯魚店内で、というのもあったなぁ〜。

その時はHRさんと1,2mの水槽など6本くらい、ハマってましたが引っ越しなどで今はお休み中。でもHR社長、もう25年くらい継続中で、さらに爬虫類まで手を広げてます。
1mのイグアナ、4匹やデカい蛇、トカゲまでアマゾン状態。

爬虫類のエサのひとつにハツカネズミの2〜3センチの子供、ピンクマウスと言いますが、冷凍で売っています。冷凍ではペットには冷たいだろう、と電子レンジで温めたら、ちいさく PON! と聞こえて見たらオカルト映画がそこに。・・・尊敬します。

写真はFG社のSZ氏、SG氏から以来のアートガラスサンプルです。




本来は輸入の厚いガラス材で制作が理想ですが、予算的にとても高くなり、また納期的にもそのガラス材の国内在庫がまずありません。

その場合は予算や仕様を大きく変えずに代案を、関わるメンバーで考えていきます。
今回は決定すればものすごく大きな面積とものすごく限りある予算。

様々な表情のガラスを接着して、まずは現物サンプルを作ります。「百聞は一見にしかず」とにかく物がなければ次へ進めません。





ガラスがこのように欠ける状態を「ハマ」と言います。貝殻状なのでハマグリのハマ。
通常では入ったらまずいですが、アートガラスの質感、表情ではあえてハマを入れて、光を屈折する技法があります。計画的にハマを入れるとかなりきれいです。

どのような仕事も現物サンプルや打ち合わせ現場、設置現場にできるだけ体を使わないと人間、頭の中に入ってくれません。

「耳で聞くな、目で聞け」という言葉がありますが、まさにそう。金属のベテラン職人さんは精密に金属削るときは「金属の声を聴いている」とありました。

かすかな金属音でももうこれ以上薄くは限界、など金属は言ってくれるもんだ、そうです。
もちろん、それまでに毎日、仕事と己の格闘でしょうが、ある日、聴こえるもんだよ、と。

腕のいい、業界で有名なガラス職人のMZさんも、メーカーがカットできないガラスを切るときに、ガラスがどちらに切れたいが、感じるよ、と言ってましたっけ。

ガラスを彫刻しているときにオイラに聞こえてくるのは
「腹、へった、ねむい、早よ〜帰りたいな」・・・って修業が足りんわい、自分。



☆  建築インテリア・エッチングガラス・アートガラス・ステンドグラスなど  ☆
☆    ガラス・ミラーに関するお問い合わせはお気軽に    ☆
☆  ガラス工房デュー http://www.glass-dew.co.jp  ☆



Posted at 2015年04月13日 20時02分52秒  /  コメント( 0 )

竹林イメージのエッチ...

竹林イメージのエッチングガラス(建築用インテリアエッチングガラス)

竹っす。
2枚のガラスを重ねて竹林のイメージのエッチングガラスの要望が設計のYN先生から指示がありました。

以前はけっこうリアルな写実的なデザインで竹を表してきましたが、何度も書くように最近は今までのようなデザインではちょっと合わない、というか古く感じてしまう店舗デザインが目立ってきました。

アートガラスの世界での30年余り、振り返ると表現技法やデザインモチーフ、時代に合わせてやデザイナーの世代感覚、制作者の新技法などでの移り変わりを体感でき、ありがたいことと感じます。

まだまだ新しい方向性が潜んでいることでしょう。



 
今回の竹は2枚のガラスを10センチ離して重ね、上下にLED照明が入るので、あえて2段彫り仕様にしました。

立体彫刻が目立つ、ということでないのが毎日、制作していても悩むひとつです。同じデザイン、同じ場所の仕事ではないので、最終的には経験の感。でも喜んでもらっても、自分的にストライクばかりではありません。





彫刻が終わって、陰影加工をします。この陰影を出す、出さないでまるっきり立体感が違ってきて、高級感も出ません。これが我々のご飯の種、のひとつなんで技法はマル秘。

写真の下にある記号は「UP」、という目印。感じで「上」と書くとパッと見、「下」とあまり形が変わらないので UP DOWN かひらがなで うえ した と書きます。

上下、違う、そんなことある?と思うでしょうが、制作が込んでくるとあるんですよ。一枚のアートガラスを一人の人間が最初から最後まで携われば、まだ間違いが少ないですが、建築のアートガラスは多いときには数名が仕事の順番で携わることが多いので、誰でもわかりやすくが基本。




エッチング彫刻だけでなく、今回はこのカットガラスとガラス玉を流れているように接着して、侘び寂びを出します。

このカットガラス、熱でエッジが少し丸くしているので安全です。ガラス玉も中に空気の泡を入れているんで光にあたるときれいです。

ともに売ってません。FJファクトリーさんと共同して作ってます。
NGちゃん、KNさん、いつも無理な納期聞いてくれて、ありがとうです。

昨日のイタリアの○○女史、とりあえず打ち合わせはまとまりました。でもあと一年くらいの長い仕事なんで、対決の本番は今年の後半からね。


☆  建築インテリア・エッチングガラス・アートガラス・ステンドグラスなど  ☆
☆    ガラス・ミラーに関するお問い合わせはお気軽に    ☆
☆  ガラス工房デュー http://www.glass-dew.co.jp  ☆





Posted at 2015年04月10日 23時04分30秒  /  コメント( 0 )

寺社 墓石のエッチン...

寺社 墓石のエッチングガラス(フューネラルアートガラス)


先月に納めた仕事のひとつ、エッチングガラスと墓石の集合墓です。
EKH会様からの依頼で、3件目のお寺です。今月には4件目のエッチングガラス墓石を作ります。

また近年はお墓も集合墓や樹木葬、散骨など様々。お墓や葬儀も個性的な方向性が多くなり、良い傾向と思います。

どうも島国であり、村社会文化が根強い我が国は、いままで皆と同じでなければスポイルされる
社会でしたが、それも薄れてきて我々のような人種には嬉しいです。

先生   「このままではお宅のお子さんは大学には進めませんよ」
大工の父 「先生、みんな大学行っちまったら、誰が家を作るんだい?」

このお寺は背景にきれいな竹林がありますが、その手前には古い垣根や看板などがあり、エッチングガラスの下半分をケシてボカシました。




ボカシが雲のようで清らかです。その中を竹の葉が風に舞ってます。

ひとつひとつの納骨部分もエッチングガラスです。この波模様の彫刻柄は当工房オリジナル。
実物は光の屈折で波模様が手前に立体にうねって見えます。




石とガラスの相性はとても良いので、新しい墓石文化も追求したいと思っています。

今、打ち合わせている仕事のひとつ、別の会社ISYさんで、ステンドグラスのお墓も計画中です。
この会社さんのデザイナーとは、ステンドグラスのお墓は数件設置しましたので素敵なイメージのデザイン墓石になることでしょう。

そういえば打ち合わせ中の仕事で、巨大なステンドグラスをイタリアの職人集団が作っており、当社のアートガラスとコラボする仕事がありますが、建築総合責任者のAKさんから

「計画中の打ち合わせで今週、空いてますか?」

「すんません、今、金沢なんで週中ならOKですが、どうしました?」

「イタリアのステンド責任者が、当社の要望をどうしても納得してくれないので、説得してくれませんか。8年前に一緒に仕事した○○女史です」

「ぐふっ、あの○○女史?」

・・・イタリアの女性は関西のおばちゃんくらい強いので、玉砕覚悟で明日、特攻してきます。



☆  建築インテリア・エッチングガラス・アートガラス・ステンドグラスなど  ☆
☆    ガラス・ミラーに関するお問い合わせはお気軽に    ☆
☆  ガラス工房デュー http://www.glass-dew.co.jp  ☆




Posted at 2015年04月08日 23時12分22秒  /  コメント( 0 )

和風デザインのエッチ...

和風デザインのエッチングガラス設置(建築用インテリアエッチングガラス)


加賀 金沢、無事に行ってまいりました。

今回は高速道路も厚木から中央道へ、新しく開通したので以前より楽になりました。帰りは少し前に開通している飛騨方面からの高速で帰ってきましたが、すべて天気が悪く、真っ白な雲の中を走っている状態で景色もあまり見えずに、これだったらどこ走っても同じ、って状態。残念。

第一陣に搬入した高さ2mのハイパーテイション、14枚、設置完了でした。
今回の二陣は高さ1,4mのローパイテイションなど8枚。

現場はまだ戦争状態です。




両面のアート加工がきれいに出ています。今回はマスキングだけでも一枚につき、4回、計88回したので時間がとても必要でしたが、メンバーはじめ応援のYM氏HOちゃんと娘さん、スワロフスキー接着、ありがとうでした。おかげで他の抱えている仕事にメインメンバー、取り掛かれました。助かりました。




金沢なので金、使うプランでしたが金箔ですとお店ではどうしてもさわる方がいて剥がれやすいので今回は金粉です。この金粉はディズニーランドの指定の金色。

いろいろな金粉色、試しましたがディズニーランドの仕事の時に指定されて使った、この金粉が当工房ではメインになりました。

金沢の有名な金箔も10種類以上の金の色があります。日本は主に赤金色、中国は主に青金色。その間がこの中金色。

やはり、日本人ですので和風デザインはいいです。




時間的に余裕が取れない金沢でしたが、せめて名産でも食べようと、遅い夕食に入ったお店が昭和の時代がテーマのけっこうディープなマニアックな店。

地元の人のおすすめをお願いすると、「タンパク質を取るために、また冬は雪で閉ざされてしまうため、この地域でよく食べられていました、メダカやカエル。昔ね」と素敵な笑顔のお姉さん。

「・・・それ、ください」と笑顔にやられるボキとTU君。オーストラリアで食べたデカい芋虫よりは、まだイケルんでないかい?2回目はないけれど。

帰りの高速、9時間運転中に頭に浮かんだ、カニも白エビもブリも食べず、覚えているのはメダカとカエル、ってなんなんだ!


☆  建築インテリア・エッチングガラス・アートガラス・ステンドグラスなど  ☆
☆    ガラス・ミラーに関するお問い合わせはお気軽に    ☆
☆  ガラス工房デュー http://www.glass-dew.co.jp  ☆





Posted at 2015年04月07日 23時11分32秒  /  コメント( 0 )

 1  2  | 次へ