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2011-11 の記事

エクステリアフェンス...

エクステリアフェンスのアートガラス



ヘヴィーな一週間もあと少しです。 早いもので11月も終わり。

外部のフェンスにアートガラスを取り付けてきました。 場所は千葉県の茂原駅前でもう少しで九十九里浜でした。 地図見て遠いな〜、と思ってたらアクアラインで行ったのでかなり早かったです。 あれは便利だね。 今は通行料金も安いんで混んでいました。 でも出発はまだ外が暗かった。 早起きは苦手です。 なぜ人間は冬眠しないのでしょうか?

しかし仕事は予想していた時間では終わらないかも!というくらい大変でした。

アートガラスを100枚、フェンスの長さは約10M、3名で取り付けましたが、枠にはデザイン的にガラスを押さえるものがなく、1,5ミリの隙間にパッキンを詰めて固定し、コーキングで接着していく方法です。

いや〜本来は4名仕事でしたな。予想はずれました。めいっぱい取り付けて当たりは真っ暗闇・・・見えん・・・

何とかガラス職人のKI君とT君と3名でやり終えてきました。 ちょっと仕事が残って、また取り付けにくる時間が今取れませんので、昼飯30分のみでノンストップでした。



完成したときはもう真っ暗な夜・・・寂しいです。 

でもアートガラスはフェンスに入ると、鉄だけのファンスより断然、やさしく温かみがでますね〜。

駅前でしたので取り付けているそばからおじいさん、おばあさんが話しかけてきたのですが、おいらは仕事に追われていましたので、今はカンベンしてくだせ〜、という感じで生返事。

おじいさん、時間あるみたいだけど、おいら時間ないんです。「なに、やってるの?」「いつ、できるの?」「どっから来たの?」・・・お願いします、ほっといてください。


さて打ち合せの予定、明日朝がひとまず一区切り。 あとは決定した仕事の段取りと決定いていない仕事のデザイン提出、頑張りましょう。

Posted at 2011年11月30日 19時28分32秒  /  コメント( 0 )

カラースワロフスキー...

カラースワロフスキーのアートガラス



今回のスワロフスキーはいつも使うクリアーでなく、カラー物です。

グリーン3色とオリーブ色、クリアーの5色を使ってます。 スワロフスキーはクリアーが主ですが、色のバリエーションは50色ほどあります。 中には廃盤色もありますが、すべての色が把握できる工房は少ないと思います。

おかげさまで当工房はスワロフスキージャパンから教えてもらって助かってます。

写真は室内の天井の光のみ、当たっている状態です。 それでも少し目線を動かすといろいろな部分が様々な色にキラキラします。

これで斜めから光を当てると、そりゃーもう美しい。

数が少なそうですが これでも2700ヶ使いました。意図的に同じ大きさで統一しています。

さてさて明日から取り付け3箇所、打ち合せ3件、デザイン10枚とヘビーな一週間に突入です。 制作はU氏中心にお任せしましたぜ!

あ〜今年もあと約1ヶ月、今月なんてものすごく早く月末来た感じ・・・

本来はセミの抜け殻のように家でじっとしてるのが好きな性格なのですが、がんばりましょう!

Posted at 2011年11月24日 19時49分05秒  /  コメント( 0 )

アートガラスの積み方...

アートガラスの積み方その1



完成しましたアートガラスの大きなものは基本、写真のようなクレーン車、ユニックという車で積み上げる方法が一番楽です。

ユニックでない場合は街でよく見かけるガラス積んだトラック、これを馬と言いますが、これに積みます。

でもトラックの荷台まで手であげないとなりませんので、慣れないとけっこうしんどくて危険。

アメリカなんて道が広いから、大きなトラックの左右の上から下へガラス積む台が下がってきます。 地面の近くで横にガラスを移動して、それを機械仕掛けでトラックの上まで動かしていました。 こういう国と戦争してはいけません。

最近は日が暮れるのが早くなったので暗闇ですが、これでも6時くらいです。

暗くて良く見えませんが、闇にまぎれて男たち、6名潜んでます。

たのもしいとともに男臭くもあります・・・お疲れさんでした。雨降らずに良かったばい!

積み込みその1ですのでいつかその2をご紹介します。

Posted at 2011年11月22日 18時44分40秒  /  コメント( 0 )

風景のエッチングガラス

風景のエッチングガラス



エッチングガラスのデザインで風景をリクエストされます。

今まで湘南、江ノ島、奥多摩、逗子海岸、能登、長瀞、ニューヨーク、ハワイ、バリなど制作しました。

前にも書きましたが、ハワイとバリの海岸、どーちがうの?って思いましたが椰子の木の形が違いました。 大雑把に言うとハワイは椰子の木、真っ直ぐに高く、バリは風が強いので椰子の木が斜めだったりします。

風景の場合は写真などで情報を集めて、エッチングガラス用に描いていきます。 重要な場所は目立つように大きくしたり、位置を変えたりしながら印象深くします。

今回は大きさがワイド500ミリで椰子の木が海岸線にいっぱいありますので、椰子の木の葉を出来るだけ細かく、風になびいているように自然に描きます。

重要な場所もあえて目立たせます。今回は真ん中に観音崎灯台がありますが、実際より大きくしてます。

椰子の木の葉、一本1ミリ巾くらいです。 また下に芝生がありましたが、それは点描でひとつひとつ描いて、イメージに近づけます。 椰子の木の幹の質感もひとつひとつ描いていきます。

これを大雑把にしちゃうと幼稚なデザインになっちゃうんで、デザインの時にまず、根気良く描き込みます。 他の事は根気無いのに、こういう作業はけっこう描きこめるもんです。

リクエストで下にハマユウ、横須賀市の花だそうで調べましたら、かなり繊細な線の花でした。

しかしオイラは花、あんまり詳しくないですねー。でもこれでハマユウ、わかりました。

今回はアートガラスの大きさやデザインの細かさで花が目立たなくなっちゃうんで、5センチの花のまわりを1〜2ミリのクリアラインを残しました。 U氏、細かい作業、お疲れ様でした。

注文された方から感謝されましたよ。

Posted at 2011年11月21日 19時05分42秒  /  コメント( 0 )

さくらの彩色エッチン...

さくらの彩色エッチングガラス



さくらのエッチングガラス 彩色完成しました。

さくらのデザインを好まれる方は多いのですが、さくらのデザインはむずかしい・・・

今回は工芸的な表現でおしべめしべと花のみ、彩色で茎と葉っぱは彫刻し、艶出し薬品のみです。色はリクエストで薄め。

色の場合、さくら=ピンクのイメージですが薄めの場合はピンクで色付けしても薄いのでピンク、でません。 その場合は濃いピンク系の色、マゼンタを薄く彩色していきます。

さくらの花を簡素化していっただけですと、物足りませんので今回はおしべめしべでインパクトを出しました。

おしべめしべを1ミリラインで細かく表現しています。1ミリおしべめしべの先には2ミリ〇がすべてついてます。 これが細かいか大雑把かでイメージがだいぶ違ってきます。 光が入るとここが光ってインパクト大!

おかげさまで注文された方が、窓に取り付く予定を新たに額縁を作り、その中へ設置しよう、と言ってくれました。

建具屋さん、よろしくお願いします。

さくらのデザインはこのほか、リアルに描くタイプがありますが、観察するとさくらの花ってものすごくいっぱいで見栄えがしますので、かなりエネルギーを使うデザインです。 さくらが少ないと逆に貧弱になっちゃいます。

オイラは花はあまり詳しくはありません。 デザインの得意ジャンルは魚や龍、鳥です。 

でもそれぞれ得意分野を持っている人たちで情報交換できればいいこと。 

人間、自分でできる範囲なんてたいしたことないんですから、多くの良き人たちと触れ合える自分になれますように。 

Posted at 2011年11月18日 19時02分19秒  /  コメント( 0 )

彩色エッチングガラス

彩色エッチングガラス



エッチング彫刻加工したあとに専用の色材で彩色しています。

色々な工房で彩色エッチングガラスを見ますが、今ひとつ艶っぽさというか質感が塗り絵のような感じのエッチングガラスが目立つと自分では感じます。

このガラス専用色材を手加工でグラデーション彩色していきますと、艶っぽさと奥行き感の質感がでます。

また大切なことで剥離はしません。 でも外部では耐光性があるとはいえ、徐々に色が薄くなっていきます。 

地上での技術の結晶の塊の車の塗装でさえ、年月で退色していくので、色は仕方がありません。
室内や太陽が当たらない外部でしたら、なんら問題はありません。

デザインはO女史の好評なオリーブです。 でも今回はさらに空間にクリアなスワロフスキーを接着してキラキラさせてます。

同じデザインは使わない、という工房もあるそうですが、当工房は好評なデザインはがんがん使っていきます。 いいものはいい。 そこに更にアイデアを組み込めれば進化していきます。
真似されるくらい、好評なデザインです。

ベースがくもり、フロストベースですので外からの光がやわらかく入り、プライバシーも守れていい雰囲気に設置できました。

注文されたSさんから「デューさんに頼んでよかったよ」のひと言をもらい、制作の苦労が溶けていき、うれしい限りです。

本日は仕事の打ち合わせでわざわざ仙台からお越しくださった会社さんがあり、恐縮です。

ご要望以上に添えるように考えて見ます。

Posted at 2011年11月17日 18時39分52秒  /  コメント( 0 )

ラリック仕様エッチン...

ラリック仕様エッチングガラス



ラリック仕様のエッチングガラス、真ん中の月桂樹、取り付きました。
本来 彫刻面が表のほうがより立体感が手でさわれますが、フラット面を表にして彫刻面を後ろにしますと陰影がハッキリとでますので、今回は施主と打ち合わせて彫刻面をうしろにしています。

真ん中の月桂樹だけでしたら彫刻面が表でも良かったのですが、左右の〇が表面ですとどうしても弱くなってしまいますので、この設置がベストとなりました。



エッチングガラスの後ろ面には型ガラスのサッシが取り付いていますが、15センチほど離して設置していますので裏には何も無いような錯覚になってます。

これで上下に光が入りますが、入る前に急な仕事で次の現場へ向かうことになり、光が入った状態を見れませんでした・・・(ToT)

深さが4ミリほど深く彫って木の表情も出していますので、光が入ったらもっとハッキリと浮き出てきます。 

話がまったく変わり、昨夜知り合いにマーチンD41という高級ギターにふれさせてもらいました。

オイラはギター、あんまりうまくないですがあの造形が好きです。 車が買えるくらいのお値段ということでしたが、素人の自分でも軽く弾いただけでまったく違う、とわかりました。

一流のものはやっぱりすごいな、と感じました。アメリカのものですが、ギターに関してはクラフトマンはものすごい技をもってます。ギター工房の情報を見たときは職人技のオンパレードでした。

自分の仕事もそう目指していきたいものです。

Posted at 2011年11月16日 18時33分44秒  /  コメント( 0 )

ラリック彫り

ラリック彫り


先日 サンプルで提出したエッチングガラスを取り付けました。

ルネ・ラリックのような装飾ガラスをエッチングで表現しました。 かなり深く彫っているので立体的に見えると思います。  

10ミリ厚ガラスに丸を半球にしていますので 飛び出ているように見えます。 U氏が日曜日までかかって完成しました。 お疲れさんでした。

ここ1週間ほど HPのバージョンアップとかでやっと覚えたことがまったく違うやり方になっちゃって、また一から覚えないとなりません。

仕事ではこの1週間は予定の制作に急ぎの制作が入り、皆少々バテ気味です。 飛び込みは2日間で大中小のミラーが24枚・・・ 小さなミラーでも1000x1000 大きいミラーは2700x1000ミリもあり、Y氏がヘルプにきてもらいましたが夜中まで制作でした。 

でも無事に終わったので、よしとしましょう。

2011/11/15 18:28

Posted at 2011年11月15日 18時28分33秒  /  コメント( 0 )

またまたレベルの高い...

またまたレベルの高いアンティークステンドです。


アンティークステンドグラスが100枚、届きました。

このステンドグラスは、やはり100年以上前のもので、アメリカに移民した人たちが1000名で教会を作ったそうです。 そしてヨーロッパからこのステンドグラスを運んで取り付けたそうです。

しかしアメリカ北部も日本と同じで 過疎化しているそうで、教会を維持していくメンバーも高齢者が80名になり、教会の維持が困難になっったという理由で日本に来ました。

と、世界のアンティークステンドの買い付けをしている仲の良いIZさんに聞きました。 この方はもう15年くらい共に仕事をしていますが、英語が堪能でイギリスに永く住んでいたため、話題がおもしろいです。

この絵柄もまたまたレベルが高い! もっともシリーズを買い付けるまで30物件くらい見ているそうです。

このステンドグラスの出番はしばらく時間が空きますが、計画されている設計にはまだまだ足りないので、良いステンドグラスが出たときに買い付けてして倉庫に保管します。

今、保管されているアンティークステンドが全部で約250枚くらい・・・・・通常 1枚50万から200万くらいですので少なくとも一億円以上のアンティークステンドグラスが眠っています。

次の計画ではいったい何百枚使うのでしょうか?

2011−11−08 21:29

Posted at 2011年11月11日 21時29分53秒  /  コメント( 0 )

「ラリック彫り」のエ...

「ラリック彫り」のエッチングガラス


今週は中に休日があり、打ち合せと来客が多い1週間でした。

ですので あっという間に土曜日です。 

時間をかけて打ち合わせしていました立体エッチングガラスのサンプル、 本日仕様が決定しました。

写真はその中の仕様のひとつで、ベースを彫り下げて柄を浮かしている 「ラリック彫り」です。 U氏が頑張っていい仕事してくれています。

この柄で約5ミリ彫り込んでいます。 通常のエッチングガラスは柄を彫りこみますが、逆転の発想でベースを彫りこんでます。

手間的には通常の柄を彫りこむより、3倍ほど時間はかかります。 でも ラリックが好きな方が多いので興味を持ってもらえます。 このような仕様は、他の工房ではまずやらないと自負しています。 この仕様を考え付いたのはもう20年ほど前になりますが、だんだんと深く彫りたくなってきています。

話がかわり、2週間前くらいにデットストックのクリスタルガラスの塊を400ヶくらい、どこの会社にも断られて、もらってくれないか、と泣きが入り、もらったはいいけども建築の仕事では使えないもので、どーすんべ? と思っていたらU氏が「ホテル演出には使えそう」、とグッドアイデアを出してくれ、後輩3名に計350ヶほどあげました。

運ぶだけでも何時間もかかっちゃって、T君、お疲れさんでした。

引取、千葉に行って夜中になり、あげるので3名の後輩のアトリエに2日、運ぶのかかってしまったニィ ・・・なーに、いつかいいこと、ありますよ。

先哲の教えに「松明を人の前にかざせば、自分の足元も明るくなる」 とありますからね。

松あかりってなに? う〜ん、日本語、難しいねー。 

一個、¥40000位しますが、¥40000x350ヶで・・・・・¥1400万! でも使えなければただのお荷物。 喜んでくれて、イガッたよ〜。

2011−11−05 18:31

Posted at 2011年11月05日 18時31分10秒  /  コメント( 0 )

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