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2011-10 の記事

器物のアートガラス

器物のアートガラス


ヤマメの花挿しアートガラスです。 高さは30センチほど、300ミリです。 たまにリクエストがあります。 今はアピールしてませんので、たまにです。

もう10数年前になりますが、アピールしてかなりリクエストがありましたので、いろいろなタイプを彫りました。

まず、ガラス素材からの開発しようと思い、TGガラスさんで作ってもらいました。 希望の色を作るときは、ひと釜に色を溶かしていくら。 という取引なので、グラスですと500ヶ以上になります。

3種類から4種類を一度注文しますので、1500〜2000個の素材であふれかえっちゃうわけです。

今は、湯布院ステンドグラス美術館さんなどに置いてあります。 伊豆ガラス工芸美術館さんにもお世話になりました。

グラスなどの器物は、板ガラスのエッチングガラスの技法とはちょっと違います。

小さく細かいのでどちらかと言うと女性向きかも知れません。 ですので、グラス関係の担当はHさん中心で女性陣です。

時代が流れて、ガラス商社が素材を扱いはじめて、多くの人がこのような器物を制作し始めましたので、当工房ではやめちゃいました。

多くの人が始めると、へそ曲がり集団は情熱が失せてきてしまうので、違う分野のアートガラスへ興味が移っちゃうんです。

でもリクエストがあれば、このように受けて制作します。

この場合は、クリアベースに青、1色ですが、3色までオリジナルグラス素材を作りましたので、機会がありましたら素材と技法の制作説明をご紹介します。

2011-10-07 19:21

Posted at 2011年10月07日 19時21分43秒  /  コメント( 0 )

ガラスの家具、聖書台...

ガラスの家具、聖書台3点セット


ガラスの聖書台と指輪台、誓約書台です。 今回のチャペルは天井高が限られており、床からのステンドグラスですので、通常の聖書台などではせっかくの素晴らしいステンドグラスのデザインが見えなくなってしまう、ということで支配人のIGさんからガラスではどうか? と宿題をいただき、制作しました。

チャペルなので十字架ですが、キリスト教で無い方やお好みで説教台の全面の柄が変えられるように提案し、採用していただきました。

左からキラキラ虹の輝きのスワロフスキー、中はアートガラスの十字架、右はヨーロッパ調のカットガラスです。

この3枚はスライドで交換できます。 我ながらいいアイデアと思います。


これが指輪台。 完全な箱状の接着って実は難しいんです。 接着剤があふれたら中は拭けませんので。


正面にガラスの聖書台の3点セット、置いたところです。

後ろのステンドグラスが死んでないでしょ! このような聖書台は少なくとも国内初と思います。

支配人で今回のインテリア担当責任者のIGさんのグットアイデアです!

清楚で高貴なイメージがガラスにはあります。

これ、下にキャスター付いているんでストッパーを外せば楽に移動できるんですよ。

2011-10-06 18:45

Posted at 2011年10月06日 18時45分08秒  /  コメント( 0 )

アートガラスではなく...

アートガラスではなく家具の飾り彫刻


初めて、木製チェアーの背面に付く飾りを担当しました。

ガラス素材が専門なので畑違いですが、エッチングガラスのデザインのように描いたものをSファニシングさんが完璧に表現してくれました。 ありがとうございました。


こんな細い部分まで出るんですね。 このデザインのチェアーがいっぱいです。

モチーフは古いイギリスのイメージで、テーマのリボンを入れました。

多くの物事はイメージが重要と常に思いますが、これが一番難しい部分でもあるわけです。 

イメージ・・・例えば歌の「白いサンゴ礁」

〜♪ 青い〜海原〜群れ飛ぶカモメ〜♪〜心 ひかれた〜白いサンゴ礁〜♪

さわやかです・・・が「白いサンゴ礁は白化現象で死んでるサンゴ」・・・友人が言ってました。 う〜ん、その通りだ!

オーナー、支配人共に満足していただきました。 

またひとつ、経験と言う宝ができ、こちらが感謝です。

2011−10−05 18:40

Posted at 2011年10月05日 18時40分25秒  /  コメント( 0 )

アンティークステンド...

アンティークステンド、100枚 オープンです。

銀座のアンティークステンド、エッチングガラス、アートガラスが無事に予定通り、完了しました。 

建築インテリアの仕事は、大きい物件ほど予定より遅れるのは通常です。 でもオープンは遅れません。 ですので予定通りに終わらせるわけです。

早朝〜深夜、長時間労働や徹夜、休日作業なんて仕事に突入すれば当たり前なんで、いちいちスタッフには説明しません。 そんなのは自分で仕事を把握すれば感じ取るものです。

それを少しずつでもよいので、出来ないようでは各プロと仕事はできません。

文句が出たり、担当者、(大体社長ですが)を悪者にしたり、という輩は少数ですがいましたが、そのような連中が自分で仕事をすると「短納期、いつでもやります」 なんてことが耳に入ると「在職時に直せよ」となります。

「やっとわかったか」 なんて仕事を出すような甘い社会ではありません。 わかるの遅すぎだと、他の連中はもっと先まで行っちゃってるんで間に合いません。

仕事は、共に苦労してくれた人に出すもんです。 平気な顔してても各担当責任者が一番、苦労しているんですから。

これがメインの5連。 とくに中3枚は文化遺産的にすばらしい。 セントラファエロ藤沢にある3連のステンドの兄弟です。 これで6連が揃ったわけですが、この6連は今まで見たステンドグラスの中でも群を抜いています。


そして、すべてがきれいになった左右のステンドグラスの一部、ステンドの連装が長くて写真内に納まりません。

工房の皆、きれいにリペアでき、「あのボロボロだったのをよくここまで!」 と本当に喜んでくれましたよ。 

本日はレセプションで、オーナーはじめ、(この方にお会いすると、なんか元気がもらえる!) 担当者の方々、共に苦労した設計、各業者さんと共に楽しく、おいしい食事の時間が持てました。 藤沢、馬車道、関内、御堂筋、なんばパークス、そして銀座とすべて二つ星、三つ星のレストランで修行したシェフですので、この会社のレストランの食事はどこもとてもおいしいです。

「セントラファエロ、銀座」で調べてください。 平日はレストランですので、ぜひお奨めです。 

2011−10−03 20:01

Posted at 2011年10月03日 20時01分58秒  /  コメント( 2 )

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