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アルチザンという生き方

アルチザンという生き方

ここ数週間、国内ではほぼ途絶えてしまった2つの技法でがんばってきましたので、ふと思い出した職人さんのお話です。

写真の彼はI君、日本人です。単身で靴の職人の修行に来ています。素晴らしいっす!
昨年イタリアのフィレンツェに職人さんを尋ねていったときに会いました。でも彼は靴の職人修行中。

ですのでフランス語のアルチザンでなく、アルティジャーノ・・・なんかカッコいいな。

イタリアは革製品の国なので、靴やバック、財布など特に女性には超人気のようです。
しかもブランド物ではなく、カジュアルな普段使いの革製品の色の素敵なこと。興味がうすいオイラでも美しいと思いますもの。
しかもやすいこと。日本の同用品の2分の1〜3分の1くらいでイタリアの皆さん、普段使いしています。

彼は20後半、いろいろ話していて、

「日本のどこから来てるの?」

「神奈川県からです。」 「おっ!同じ!神奈川のどこ?」

「横浜、湘南方面です。」 「おっ!同じ!どこ?」

「金沢区です。」 「おっ!20年前くらいまで住んでたよ。」

「朝比奈の三信住宅と言うところです。」 「おおっ!オイラも三信住宅!」

「小学校は朝比奈小学校です。」 「おおおっ!学年が違うけれども息子と同じだ!」

と遠い、フィレンツェの町で同じ町内で息子の後輩でした。
悪いことは出来ません、と言うこと。
世界はひとつ!地球は狭い!


そんなこんなで、時差ボケで疲れていながらもうれしそうなおっちゃん・・・・
って、おれだおれだおれだ!

I君、物を作って40年もすると、ひねくれてこんなになっちゃうからね。
ボキも20代は剥いた卵のようだったんだよ。

・・・若い頃のピュアな私が懐かしい・・・

がんばってね!一人前になったらたずねて来てちょうだいね。
ず〜と待ってるから、ゆっくり一人前になって下さい。
そしてそのあとは長い道程だけれども、一流になって下さい。

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Posted at 2017年07月07日 18時24分45秒

 
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