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曲線エッチング(建築用店舗エッチングガラス)

曲線エッチング(建築用店舗エッチングガラス)

へヴィーな2週間を乗り切りました。

今回のアートガラスのひとつに、ブラックなガラスの裏から曲線をエッチングで剥いて白を入れるガラスが14枚、約28mありました。

カラーガラスという種類でいろいろな色がありますが、それでも10色くらいです。
金、銀色やパステル色はありませんので、好みを色が無い場合は我々のような工房が調色してカラーガラスを作りますが、かなり大変な作業。
以前、ティファニーブルーなどを作りましたが、かなりきれいで好評でした。

今回は既製品の黒です。裏は写真のようなオレンジ色。
これがカットするのも彫るのも厄介な素材です。

それにこのように長い曲線はカットもそうですが、デザイン的に非常に決めるのが難しい柄。
しかも28m、連装でつながります。

今回は時間がタイトで、他のガラスも制作が重なっていたために、けっこう夜遅くまで追いかけました。

枚数があると、仕上がって最後にマスキングテープを剥くのもひと仕事。
床にはマスキングテープの山、足にテープが着いて、大きなハエ取り紙のよう。

このままではごみ袋にはくっついて入らないので、まとまったら足で踏んで丸くして粘着面が少ない状態でごみ袋に押し込みます。
ですので、足元はテープだらけ。

平均するとマスキングテープなどは月に一回、車いっぱいにして産廃に持って行きます。捨てるのにもお金がかかります。



一枚のガラス巾が2m以上を14枚進めながら、細かい作業にも入ります。

こちらは上下が70ミリ透明のミラー。
70ミリの間に、和風の組子柄です。ひとマス、35ミリ。
全部で5m20cm、細かい柄をひたすら同時進行です。

目途がついたら、また28mの曲線に入りながら、次の制作をメンバーで担当を分けながら進めます。


2週間、皆でがんばりました。

施工の協力チームのガラス会社さんもここ2ヶ月間、湯河原でチョーヘヴィーな現場に入っているために、取り付け前にトラックに積み込むのも、0時になりました。

1時まで積み込んで、朝7時には取り付けに出発っす。
大きな仕事が重ねると、まあこんな感じです。

ちなみに仲間のガラス会社さんや現場職人さんが、インフルエンザで3名、現場でダウン。
オイラは1月にタイトだったんで、免疫が出来ていることを期待します。

うつさないでね、お願いだから。
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☆  ガラス工房デュー http://www.glass-dew.co.jp  ☆



Posted at 2017年02月17日 18時52分42秒

 
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