メインメニュー

デザイン大賞のガラスオブジェトロフィー

デザイン大賞のガラスオブジェトロフィー


この期間、ガラスのオブジェ、トロフィーの仕事が続きます。

こちらも毎年依頼いただいている某テレビ局の年間デザイン賞のガラストロフィーです。

溶かしたガラス仕事、ホットワークのガラスの塊をFJちゃんにお願いして磨いていきます。
ガラスを磨くという作業は板ガラスの小口くらいの幅の大きさでしたらまだ容易(それでも熟練が必要)ですが、このような大きさでの平面磨きは非常に手間と技術が必要であります。


平面磨きもそうですが、特にアール状に凹んでいる面を磨くのは大変です。
このままでも十分、美しい。



この磨いた面に細いランダムなラインと文字をエッチング彫刻していきます。
一部分、楕円の透明ですが、この部分は手加工で楕円を出していきます。



この後、ガラスの台座を作り、接着して一箇所、3ミリ丸で深さ5ミリの穴を台座ガラスに開ければ完成です。
3ミリ丸の穴にテレビ局の美術さんが小さなオスカー像のようなものを刺して立てます。


依頼を頂き、「今年もこの季節になったねぇ〜」、とおかげさまで季節ものになりました。何気に以前の書類を見たらもう10数年前に依頼された仕事でしたが、月日の経つのは本当に早いものです。

猛暑もピークを過ぎたようで、外では秋の虫の声がうるさいくらいになりました。宇宙はリズム通り、動いているということです。

秋の虫の鳴き声、風流なイメージですがアメリカの知人は来日したときは「雑音としか聞こえなかった」、なんて言ってましたっけ。
セミの鳴き声も初めて聞いたときは、あまりに大きくて何事が始まったかと驚いたそうです。

セミも西と東日本では種類が違います。こちら東日本では主役はアブラゼミ、ミィ〜ンミィ〜ンミィ〜ン、西日本の主役は主にクマゼミ、シャワシャワシャワ。

高速道路の静岡県、日本平サービスエリアでは両者共に鳴いてます。面白いことにとまっている木を分けてます。何が境界線なんでしょう?

ちなみにモグラは箱根の山で東西、種類が違う。これは箱根の高い山をトンネル掘れないからわかりますが。

まあ、我々は子供のころに虫さんはお友達、的な教えをされているんで虫の声も季節感としてとらえるんでしょう。虫の声の童謡なんて小学生の時に授業で輪唱しましたから。

でもある日、手に取った虫さんをジィ〜と見て、

「こいつ、友達なんかじゃない・・・」と気づくんですがね。その日を境に虫が苦手になったりします。

こうやってもう、ピーターパンは来てくれなくなっていくわけです。

☆  建築インテリア・エッチングガラス・アートガラス・ステンドグラスなど  ☆
☆    ガラス・ミラーに関するお問い合わせはお気軽に    ☆
☆  ガラス工房デュー http://www.glass-dew.co.jp  ☆


Posted at 2016年08月29日 19時34分20秒

 
この記事へのコメント
コメントを書く



== 半角英数字のみのコメントは投稿できません ==

*印の項目は必須入力項目です *

*