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カジュアルな滝のエッチングガラス(住宅用エッチングガラス)

カジュアルな滝のエッチングガラス(住宅用エッチングガラス)


ここ3か月 制作施工している滝のエッチングガラスとは別物件で、滝イメージのパーテイションガラスです。

マンションに設置されるそうで、デザインはカジュアルなイメージが提出されました。
マンションに設置と言ってもワイドが1,4mで高さは2,7mあります。床天井目いっぱいです。

マンション施工で気を付けることはまず、エレベーターに入るかどうか。これがけっこう、見落とします。まだ安心してはいけません。次は入り口ドアに入るかどうか。エレベーターより小さい入口、いっぱいあります。次は大きなガラスが部屋の中で立てられるかどうか。縦横寸法でなく、建てる場合はななめ対角線で見ないとなりません。

このように気を付けることがけっこうあるんです。1月に設置したマンションはエレベーターとガラスの隙間は1センチ。隙間1センチあれば入れる、となるのが職人の性。

今回は施工は発注会社のHZ社さん、1m85cmくらいの職人さんが来て180cm超えるとやはりでかい!プロレスラー並み。

もっとも小橋健太というプロレスラーとTDL出会った時にハグしたけれども、もうローランドゴリラでした。人間、鍛えればあんなになるもんなんすね。もっともゴリラとハグしてたら、今生きてませんですけど。奴らは親指と人差し指2本で500円玉、つぶすそうですから。

カジュアル、あまり重厚感、圧迫感が無いように参考資料では細いラインが両面に彫ってあります。ですのでフリーハンドですこ〜しゆらゆらのラインを1,5ミリ幅でハンドカットして彫刻。




左写真がハンドカット時、右写真が両面彫刻後です。拡大していただければ1,5ミリラインがゆらゆら。でも細いラインの写真は当工房のパソコンでは取り込むことが限られてしまうようで、以上にゆらゆら感が大きいですが、もっと自然な感じです。

ライン幅は1ミリからカットできますが5ミリ以上になると途端に難しくなります。今回は1ミリでも2ミリでもなく1,5ミリ。この幅がベスト。0,5ミリの違いが見た印象で変わってきます。

人間の感覚は超高性能、誰でも0.01ミリの差がわかります。髪の毛を触って太い、細いの違いが0.01ミリ、100分の1ミリです。

超人になると10000分の1ミリがわかるそうです。そんな職人さんは金型のベテラン職人さん。ただし現在の職人さんは最初からコンピュータマシンなので、将来はもうそこまでわかる職人さんはいないだろう、とさみしそうに言っていました。

社会も経済も効率でなく、人間主役の世界であってほしいです。

このような滝イメージも素敵です。

現在 格闘中の特殊なラバーを使った滝と比べると違いが分かってくれることと思います。かすれた感じがいい味でています。墨で描いたようなかすれ、彫刻ははっきりしたラインが基本なので彫刻の仕様では表現は厄介なほうです。

でも様々な技巧を使えば墨絵のような彫刻も出来ます。




セットされる場所イメージやコンセプトなどで滝のイメージは両方、いい感じっす。

今は寒いけれども、夏真っ盛りの時期はやはり水が恋しく、滝のマイナスイオンたっぷりの自然の涼しさはサイコ〜です。

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Posted at 2016年02月22日 18時38分07秒

 
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