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アッシドエッチング技法について(住宅用エッチングガラス)

アッシドエッチング技法について(住宅用エッチングガラス)


本日 打ち合わせしていた時にアッシドエッチングの話題が出ましたのですぐ再び。

ヨーロッパのアッシドエッチングガラスは多くの工房さんではできない、となりますがそれは設備の関係と技術的な問題をクリアすればできます。

ヨーロッパと同じ技法では国内では設備が無いのでできませんが、ある設備を駆使すればできます。ただし先に書いたようにエネルギーは5倍くらい必要です。

当工房だけで制作完成する仕事から考えると、特殊な技術をつかう会社さんがまず3社、お世話になります。

あとは技術的な問題。技巧的と言った方が良いかもしれません。こちらも通常のエッチングガラスの5倍は時間が必要。

アッシドエッチングは新規でなく修復復元がメインですので、新しくデザインを起こすことはありません。

写真のアッシドエッチング6枚のうち、3枚、半分が復元です。どれかわからないくらいと思います。
オーナーもわかりませんでした。




ただ日本ではアッシドエッチングより、深い立体的なエッチング彫刻ガラスが主流です。
欄間彫刻など深く立体感があるほど好まれます。

Yさんとの打ち合わせ時に、計画予定の2枚のドアガラス、エッチングガラスでなく、よりアート的な方にしたいとありました。

この方はアートガラス業界に35年以上携わっているので、次世代という感覚であたらしい方向性をやりたい、とのこと。同感です。

「でかいドア、2枚にエッチング+アルファの提案お願い。まだイメージはこれからだけども
そのマンション、7億円だよ」

「一棟?」

「いや一室、というか最上階、ペントハウスでメゾネット」

部屋見るのが楽しみです。

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Posted at 2016年02月03日 19時13分24秒

 
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