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アイスカービング

アイスカービング(氷彫刻)


このシーズンになると氷彫刻展、アイスカービングの大会が各地で始まります。

毎年始めは神宮で行われているひとり650キロの氷を使った大会、出場したKM君が準優勝という報告と写真を送ってくれました。
高さは2mはあります。



東京の深夜から朝にかけて、時間との戦いで彫っていきますが、寒いとは言っても氷彫刻を彫るにはまだ気温が高いので、氷が緩んでいて制作しにくいですが、細かい表現がきれいです。

審査ではバランスも重要なので、皆そこが苦労するところ。

彫りあがったばかりの写真ですが、関東での氷彫刻は完成したときに100%にしてはいけません。
時間と共に融けてくるので、審査が始まる時間に合わせてすこし太くしておきます。解けてきた頃が一番美しくなるように。

これが北海道などのマイナスの中で彫る場合は日が出ても融けないので、100%の状態で完成させます。

KM君とははじめて会ったのがもう10数年前のアメリカ、ソルトレイクシティーの冬季オリンピック会場。時間が経つのは早いものです。

それ以来、自分の仕事でアートガラスを取り入れたり、フルーツ彫刻で優勝したり。活躍が聞こえるたびにうれしくなります。

この神宮大会の優勝者はHK君、オイラは彼の父上と仲が良いので初めて彼に会ったのはまだ小学生でした。たまにテレビで氷彫っている多くはこの彼。

扱っている素材だけの違いで、ものつくりで奮闘している若い人が活躍しているのを知ると、おいちゃんも元気をもらえて、まだまだふんばれますよ。

本当に生きていくのがいやになるほどきつかった修行も、先輩、後輩など挑んでいっている人達に会える事ができ、今となっては必要な道だったと感謝してます。

オイラはもう10年くらい、氷は彫ってません。ガラスの世界、一本。

ですので氷彫刻のアドバイスは要望があればしますが、基本、先輩としての口出しは一切しません。もう氷彫刻の世界の人間でなく、ガラス屋なんでね。外野がうるさいと聞くほうもいやでしょ。

だからガラスに関しては、口出すよ〜。

でも氷彫刻の世界で共に苦労してきた人たちが皆さん大御所になられて、良くしていただけるので幸せ者です。


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Posted at 2015年01月14日 19時17分01秒

 
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