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エッチングガラスサイン(建築用ガラスサイン)

エッチングガラスサイン(建築用ガラスサイン)


何度か書いていますように、この仕事をしてますとガラスのサイン、看板の依頼が必ずあります。



歯医者さんのガラスサイン、文字は透明浮かし彫りでこれから裏にステンレスの板を接着、ステンレス材待ち。

ガラスの素材ですので透明感があり、裏の壁などがそのまま見えてしまい、せっかく彫った文字などの見え方が弱くなってしまう時には、ステンレス板はいいですよ。

でも外部だとガラスとステンレスの間に雨、埃が入るので、浮かせるか、ピタッと接着するかのどちらか。

表札くらい小さなものですと浮かせれば簡単なんですが、建築用のサインは大きかったり、デザイン要求がハイレベルの場合は、やはり接着が好まれます。

ここで何パターンかのガラスサインのご紹介を。



左、写り悪いですが、吉本、右はサントリー。このような知名度がある仕事はこのガラスサイン自体が営業マンとなってくれますので、いろいろな方面へ広がる可能性が大きいです。





この2点は和風、左は地方の老舗店、老舗店も若い代に変わる時に、ガラスの素材を選ぶ方がいます。右は説明板、黒いガラスの裏から彫って、金粉加工。

和風も時代的にガラスの素材を使うことが多くなってきています。特に和の世界の人からガラス素材の質問があったときには、ある程度の自信を持って対応することが必要。特に和は石と紙と木の文化なので、ガラスはあちらも勇気が必要な素材。
自分がわからんことは、わかる人に聞けば、いいこと。

例えれば、手術をしてもらう医者が自信なかったら、身を預けるほうはさらに不安、大でしょ。やはり「大丈夫ですよ」って言ってくれないと。

街に出た時や雑誌、テレビなどを見ている時にもヒントや情報はあふれています。なかなか自分のものにすることは難しいんですが、素敵なデザインは昔から残ってます。

準備期間が落ち着いて、制作が始まりましたが、なぜかいつも物件の納品は重なってしまう。現在は広島のガラスアート 12枚中心で、そのほか、ボカシガラス10枚、スワロミラー1枚、ガラスサイン2枚、ステンドグラス下準備、3枚分、そしてガラスを13階まで手上げ。

先日、13階まで手上げ、って言ってなかったけ?・・・先日のは割れました、上げてる途中で・・・(ToT)

でも文化の日は休み。とテレビで1年間に美術館、博物館へ行く頻度が先進国中、日本最下位。

これは明治時代に欧州に追いつこうと、国が美術館を立てて「庶民に見せてやる」と上から目線でやったことが大きく影響してるんだと、オイラは思ってます。

欧米、特にフランスなどは革命で王家から美術館などを民衆の手中にしたので、憩いの場として活用してるもんね。

世界のルーブルでも、小学生や幼稚園生がきゃぴきゃぴして、家族連れが自然に広場で寛いで、歴代の有名な絵や彫像をたくさんの人が、いつも模写してる、生活の一部に自然となっているのを見て、文化度、高!って降参しました。

拙い経験で、現状の役所関係が絡むとまず、いい方向には行かない、と自分は結論出しちゃってます。

体に栄養が必要なように、心には文化という栄養が必要。

粗末な栄養が低い食べ物を続けていると、体に悪いように、心に文化の栄養が少ないと、人でなく、獣に近いほうになってしまう。

イタリアが職人を守る法律があるように、日本も名も無き、一流の職人を守ることしないと絶滅しちゃうよ。民間、がんばってるけども、今の世界は個人レベルではどうすることも出来ない状況が多すぎます。

でも もがいて物作っていくけど。

☆  建築インテリア・エッチングガラス・アートガラス・ステンドグラスなど  ☆
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☆  ガラス工房デュー http://www.glass-dew.co.jp  ☆


Posted at 2014年11月04日 18時58分16秒

 
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