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2色キセ彫刻グラス

2色キセ彫刻グラス


設計Tさんの資料になる写真を探していましたら、グラスの写真のファイルが目にとまったので忘れないうちに載せます。

この色は、各グラスとも2色のガラスを重ねています。 これを「キセ」ガラスと言います。 漢字では「被せ」 色を被せるという意味です。 

器以外に既製品ですが、ステンドグラスの板ガラス材にも被せガラスはあります。 どちらもノーマルな素材に比べて当然、手間がかかっていますのでお高いです。

例えば、左のグラスはベースが水色、その表側にグリーンのガラスを被せてます。

それをエッチングガラスの技法で彫っていくとグリーンの柄が残り、水色のベースが出てくるわけです。

先に書きましたように、色のグループでひと釜いくら、となり、形はひと釜内でしたらいろいろと希望を聞いてもらえます。

この写真内では4色のグループで、各グループ約500ヶとして2000ヶのグラスが届くわけです。 もう置き場がたいへん。

これ以外の色も制作しましたが、基本はこの4色グループ。 イメージは「春夏秋冬」です。

デザインは大半が植物柄。 巨匠ガレの影響大です。 でも「もっとカジュアルに」 がコンセプト。 気軽に使えるグラスがきれいだと、うれしくて会話がはずむでしょ。

この他、3色や基本は表側を彫刻ですが、グラスの内側も彫刻しているものを機会があれば今度ご説明します。

あと、フランスのナンシーにあるガレ工房跡のナンシーガラス美術館もいつかご紹介したいと思ってます。 思っていながらもう2年も経ってしまいました・・・。

最近、時が経つのがより早く感じます。 もう2ヶ月半で正月・・・。 はやっ! この間まで夏だったのに。

ここ(ナンシー美術館)の入り口にある女性の顔の小さなステンドグラスが、「ステンドグラスも作ろう」 と思った一枚です。

2011−10−11 19:07

Posted at 2011年10月11日 19時07分28秒

 
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