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光ボックスのエッチングガラス設置中

光ボックスのエッチングガラス設置中


チャペルのステンドグラスは、枠には設置が終わって、あとは細かい部分の調整になりました。

この時期になるとパイプオルガンの調律が始まります。 写真の左の男性、外国から2名の調律士が朝から音合わせ中。

神経質な調律士ですと全員部屋から出されますが、今回の彼らは大丈夫でした。

この結婚式場チャペルは、すべてにパイプオルガンを海外から取り寄せて、調律士が何日も調整しています。 聞くところによるとウン千万円するそうです。 でも生パイプオルガンの音はやはりテープと違い、素晴らしい。

お高い物なので遠くからパイプ部分を見ますと、大きい物は数メートルあり、小さな物は数センチと見ただけで繊細な楽器とわかります。

いろいろな楽器がありますが、今ある楽器に完成させるには、どのくらいの試行錯誤と時間が必要だったのだろう? とパイプオルガンの音色を聞くといつも感じます。


2階では音調整中ですが、1階では後半のエッチングガラスの設置中。 光ってる部分がエッチングガラス。 高さは50センチほどですが長さが4m80センチ、4800ミリあり、しかも今回は、ガラスをとめる「押し縁」 と言う枠を使わずに、光ボックスをすっきり見せたい、というコンセプトです。

ノーマルのガラス屋さんでしたら「押し縁なけりゃ、ガラスつかない」と言いますが、そこはアブノーマルなガラス屋さんはとめちゃうんです。

しかも頭の上ですので安全にしっかりと、でも、とめていることができるだけわからないように。

また、このように高いところのエッチングガラスには、飛散防止フィルムを貼ります。 万が一、地震などで割れてもガラスが落ちてきません。 今はマシンでフィルムを貼るので貼っているのがわかりません。

よくホームセンターなどで「自分で貼れます。」 ってフィルム売ってるけども、あれはきれいに貼ることはかなり難しいです。 いちばん気をつけることは埃。 小さな埃でも気泡の原因になります。

ですので町で自分で貼ったフィルムの住宅を見ると、「・・・残念・・・」 ってなります。

くもり状のフィルムはまだごまかしが効きますが、透明フィルムはもう悲惨・・・・・。 それを我々は「悲惨防止フィルム」 と言ってます。

通常は2名仕事も、このような取り付けは5名で進めます。 うーん、それにしても今までいろんな設置の仕方、してきましたねー。

頼もしいメンバーです。

2011−09−28 19:00

Posted at 2011年09月28日 19時00分19秒

 
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