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エッチングミラー(楕円カットは難しい)


エッチングミラーの制作が完成して、クリーニングしているところです。

ワイド800ミリ×高さ2300ミリほどで机に寝かせていますので、上下2枚で写真とってます。 現場設置の写真、取り忘れました・・・。 頼むよ〜、T君、・・・残念!

多くの工房はサンドブラスト、砂を当てる技法では通常は「消し」、そして「半分消し」の2パターンですが、デザイナーの要望では、それだけでは表現が十分でない場合のデザインが、多々あります。

サンドブラストの消しを深くしていくと、良く使われる名称「エッチングガラス」という技法になります。 正確には、「エッチング」 という技法は違うものですが、現在は深く彫ることを指します。

そして半分消す技法も、消す度合いで10%〜90% の消すことも可能です。 そして「ぼかす」、更にぼかす巾を広くしていく「グラデーション」、エッチング技法に薬品で濃淡をつける・・・。

「けす」「半分けす」の2パターンに 
1. 深く彫る「エッチング」  2. 「けす度合いを変える」  3. 「ぼかす」  4. 「グラデーション」  5. 「エッチングに薬品で濃い」  6. 「うすい」  7. 「中間」 の7パターンでけす技法だけで、合計9パターンです。

左の写真で、いろいろな「けす」パターンでのみでの表現がわかってくれると思います。 このような表現は品があります。 デザイナーのKTさんの素敵なデザインも、より忠実に表現できたと思います。

でも、このエッチングアートミラーの一番難しいところは、楕円アールの線。 原寸下絵もカットも手での作業ですので、楕円は難しい。 とくに、このように長さが1800ミリほどの大きい楕円はごまかしが効きません。

手、ハンドカット中は無言になりますよ。

2011−07−29 19:49

Posted at 2011年07月29日 19時49分08秒

 
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