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アートガラストロフィーの原型です。


日本テレビ局の優秀賞トロフィーです。 形的にはトロフィーとは言わないでしょうが、10年間以上、この季節に制作依頼があります。

いつも「もう1年たったんだ」という感じで、振り返るとあっという間です。

小学校の6年間はとっても長く感じたものですが、大人になればなるほど時間の過ぎるスピードも速く感じます。

ずっと自分は小学生かな、くらい長く感じました。 たぶん同じリズムの毎日で、さらに勉強がきらいな性格のせいもあると思います。

基本的には興味あることしか学ぼうとしないので、興味ない分野はもうどうにもなりません。 でも学校としてはすべての学問が平均して良いのがよし、というような感じでしたので、よく言われました。

「やればできるんだから」・・・できる、できないの以前にエネルギーが出てこん。

写真の左が磨き終わったガラスです。 右が吹いて作ったガラスの原型。 これを手磨きでここまで磨ける集団は他には知りません。 ものすごい磨きです。

特に全面のアール、しかも内アール部分なんて毎回同じ磨いた場所を見て驚いてます。

ガラス原型はNちゃん、テレビチャンピヨンの吹きガラスアーティスト優勝者です! 磨きはS硝子のSさん。

このようにすべて自社加工ではなく、いかにいろいろな人たちと交流が持てるか、ということがオイラには大切。

以前のも書きましたが、ものつくりの人間はとかく、自社のみ、つまり自分のみで仕事をしたがりますが、それではいろいろな要望に答えることができません。

まっ、自分のみでやりたいのはものすごくわかりますが、それはいろいろな苦労を重ねた晩年でよいと自分は思っています。

勘違いしやすいのは、テレビなどで職人さんがひとりで仕事をやっているのを見て、自由なひとり仕事と思ってしまうこと。

ひとりで仕事を続けていっている方は、たくさんの協力者がいます。 だた見えないだけ。

そしてひとりでやっている人は、やらせたらチームリーダーができる人。 そのくらい中身がないとひとりではやり続けられません。

それにはまず人とともに苦労する事、その山をたくさん越えないと次の山は登れません、と思っています。

最初は、低い丘でルンルンに登れても段々高い山になるほど装備が違うように、人間の中身の装備も違わないと遭難します。

丘にピクニックいく装備で富士山、エベレストは登れないのと同じことです。

大変なのはこの人間の装備は自分で揃えていかないと、誰もくれないということ。

この後はこのガラスに彫刻し、ガラスベースを作っていきます。 そしてアートガラスのトロフィー完成となります。

2011−06−01 20:07

Posted at 2011年06月01日 20時07分10秒

 
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