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インプラント

インプラント

本当の目的は歯を残すこと!!
人は永久歯を失うと残念ながら二度と生え変わってきません。
一本の歯を失うことはその歯の神経が支配していた脳の領域の機能を失うことです。
一本でも多くの歯を残すことがやぎはしファミリー歯科の診療方針です。



インプラント治療とは
失ってしまった自分の歯の替わりに、人工の歯根を顎の骨に埋め込み、その上に人工の歯を作製して噛み合わせを回復する治療です。固定性であるためガタついたりせず、自分の歯のように噛めるようになります。しかし、決して自分の歯ではありません。私どもはそれを十分わかっています。私(八木橋)はインプラントの研修にかなりの時間を費やしてきましたが、正直に言って、インプラント治療は決して好きではありません。私どもの目的は一生涯を通じてご自分の歯で食べて頂くこと、健康な生活を維持して頂くことだからです。
インプラント治療は人工物を生体に埋め込む治療です。それは人工物であることに変わりはありません。生体の変化に合わせて変化し適応するものではないのです。その上でもインプラントが一部の患者さんには、ご自分の歯を残すために有益であると考えます。
不幸にして歯を失ってしまったら失った歯は取り戻すことが出来ません。そのため今までは『入れ歯』などを用いるしかその部分を補う方法はありませんでした。しかし『入れ歯』の設計によっては、残っている歯牙に負担がかかる場合もあります。特に、残っている歯が弱っている場合には次々と失っていく原因になります。インプラントを入れることによって、残された歯の負担を軽減し、他の歯の寿命を延ばすことが可能になる場合があります。インプラントは残された歯を失わないためにするものであると考えます。残された歯を最大限に機能させるために、インプラント治療は欠かせないものであると考えます。

アストラテックインプラント
当院ではアストラテックインプラントを採用しています。世界的な製薬、医療器具メーカーであるアストラゼネカ社のグループ企業、アストラテック社によって開発された生体親和性に優れ、長期的安定して使用できる素材である純チタンを用いた歯科用インプラントです。1985年から開発に取り組み、現在その研究開発力と長期安定性は世界中で高い評価を得ています。
数多くのインプラントメーカーがありますが、インプラントは長期にわたって機能するもの。しかし、長期になればなるほどトラブルが発生する可能性は高くなります。そのために10年後、20年後でもしっかりと対応してくれる可能性の高いメーカーを選ぶべきだと、私は考えます。

安全な手術のために
インプラントを骨の中に埋め込むには手術が必要です。それがインプラントの最大の欠点であると思われます。誰しも痛い思いはしたくないはずです。しかし、歯を失うに至った原因があります。その回復にはインプラントを埋める土台である骨を作るところから始めなくてはならない場合もあります。安全に手術を行うためには十分な計画が必要です。それは時には何度も足をお運び頂くことになるかもしれません。CTを撮影して頂かなくてはならないかもしれません。しかし、安全な計画のために必要となる場合があることをご理解頂きたくお願い致します。



インプラント後のメンテナンス
インプラントで機能回復が完了した後でも定期的なメンテナンスが必要です。患者様と当院のチームとでたどり着いたゴールを出来るだけ長く機能して頂くために、定期的なメンテナンスをお願いしております。インプラントは長い期間お口の中に留まるものです。しかもそれは人工物であることを忘れてはなりません。人工物は変化しませんが、天然のご自分の歯の部分は変化していきます。その変化を早い時期に見極めるために定期的なメンテナンスは欠かせないと考えております。皆様の健康で活動的な生活をサポート出来るよう、私どもは努力していきたいと考えております。

Posted at 2011年02月06日 15時06分54秒