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やぎはしファミリー歯科情報

かみ合わせの力が強いと




 歯のかみ合わせの力が強いと、エナメル質の表面にはかなりの頻度で亀裂(クラック)が入ります。多くの成人でみられます。実際、拡大診療の際にはかなりの頻度で確認されます。
  
 このクラックは表面から亀裂が起こるのではなく、歯の表層にある一番強い組織と言われるエナメル質とその内側の象牙質との境界より外側に向かって生じると言われています。

 特に歯と歯の間の部分から発生したむし歯の周囲にはこのマイクロクラックが観察されます 。このような患者さんの多くは、結構歯ブラシをがんばっていらっしゃる方も多いのです。

マイクロクラック侮れません。

では、自己防御の方法はないのでしょうか?文献によれば、口腔内のミネラルが再度沈着し多くの場合は自己修復するとあります。唾液中のカルシウムが戻ってくれる環境が重要なようです。長い期間汚れが残っていないこと。食事間隔。アパタイトやフッ素入りの歯磨剤の使用がキーワードなのかもしれません。

Posted at 2012年09月23日 18時04分58秒

やぎはしファミリー歯科の試み

当院では東日本大震災よりの復興を願って、以下の試みを行っております。皆様のご支援をお願い致します。

3月18日 歯ブラシおよび紙コップを歯科医師会を通じて寄付致しました。
義捐金は今後も継続して日本赤十字等と通じて送付致します。また、今後は被災地の子ども達のための義捐金を中心に考えていきたいと思っております。

現在までの義捐金送付先      5月20日現在


日本赤十字社
青森県保険医協会
国際歯周内科学研究会

Posted at 2011年05月20日 23時36分39秒

診療時間変更のお知らせ

h23年5月より、診療時間を以下に変更致します。

  診療時間 
  月・金 午前9:30〜13:00  午後14:00〜19:00
  火・水 午前9:30〜11:30  午後14:00〜18:30
  土   午前9:00〜12:00  午後13:00〜17:00 

ご不明な点がありましたらお電話をいただけますようお願い申し上げます。
 お問い合わせ先 0172−36−4180

Posted at 2011年05月06日 21時06分06秒

地震後の当院での状況

 3月14日より通常にて診療を再開致しました。しかしながら、物流の遮断のため、診療材料の入荷が見込めない状態です。また、ガソリンの不足により、宅配便などの荷物の集配も停止している状況です。
 当院では、患者様お一人お一人に手袋を当然ながら替えて診療を行っておりますが、もし、手袋が欠品した場合には診療中止を余儀なくされる事態と考えております。
 また、技工所さんの技工物の集配は宅急便あるいは車にて行われているのが通常ですが、ガソリン入手が困難になると技工物の発注が難しくなります。今後、冠などの修復物の装着に遅れが出る場合が考えられます。
 節電の対策として、夜間の看板照明の消灯を行いました。夜間、初めてご来院される患者様にはご不便をおかけ致しますが、ご理解をお願い致します。
 14日、東北電力が発表いたしました計画停電の実施は現在検討中とのことですが、その際は休診となります。また、電話も繋がらなくなることと思われます。
 今後、変化する事象に出来るだけ対応し、診療に努める所存です。また、被災地の方々の心境を思うと、職員一同、まず私どもが出来るところから出来ることをすることで、僅かながらでも支援して参りたいと存じます。一人でも多くの方の救出と、生存された方の安全が一日も早く確保されますことを心からお祈りしております。

Posted at 2011年04月19日 19時34分55秒

こどもの心を守るためにー小児神経学会よりの提言

4月6日、弘前市内の多くの小学校は入学式ご行われます。無事入学を迎えられることは何よりも有り難いことだと思います。
3月11日以降、テレビの内容は大きく変わりました。少しずつ以前の状態には戻ってきていますが、まだまだニュースをみると衝撃的な映像も流れています。
子ども達の心を守るために、小児神経学会より提言が出されています。
ご参考にされてください。

子どもに被害映像を見せない配慮を!
―子どもの心を守るために、マスメディアの方にお願いしたいこと―
 

 はじめに、東北関東大震災で被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。また被災された地域の一日も早い復興をお祈りいたします。
 本学会といたしましても、役に立てるような活動をしていく所存であります。その一環として、マスメディアの方に以下のお願いをしたいと考えます。
 今回の地震は東日本に広く生じたものであり、被災地以外のお子さんも揺れや停電を体験しています。そのため、そのニュース映像に触れたお子さんにも心的外傷が起こりえる状況にあります。マスメディアの方にはその点をご理解いただき、子どもの視聴に対してのご配慮をいただけたらと思います。
 報道を見ることによる子どもへの影響は、以下の特徴から来ると言われています。
[発達の特徴から]
・ 言葉での理解がまだ大人のようにできないため、映像や画像に伴う事実の把握ができず、その映像や画像の衝撃が大きい。
・ 自分中心に世界や物事を捉える特徴があり、自分の見たもの聞いたものが自分とは無関係であると思いにくく、すぐに自分の近くでも起きるのではないか、あるいは自分に何か責任があるのではないかと思ってしまう。
・ 時間感覚の発達がまだ途上であるため、過去の出来事を録画再生したものであるということが理解しづらく、今また起きていると思ってしまう。
・ 小学校中学年くらいのお子さんであれば、自発的にニュースやインターネットでの情報収取が可能であり、映像に触れる時間が増加する。感受性が豊かであるために、出来事に感情移入しやすい。
[脳の機能から]
・ 視覚・聴覚などの感覚刺激は視床などがフィルターとなって刺激の減弱などの処理をしていると考えられている。子どもの脳は発達が途上であるため、それらの機能も未発達であることが一般的に認められており、刺激過多の状況では許容範囲以上の刺激を取り込んでしまう恐れがある。処理能力を越えた量の映像は結果的に脳神経細胞の障害をきたすことになる。このことは、心的外傷を負った子どもに海馬の委縮が認められるという報告からもうかがえる。
・ 日常の出来事の認知的な要素は大脳辺縁系の海馬で保管され、情緒的要素は扁桃体で保管されるとされている。通常の出来事はそのことを考えたり話したりすることで右の大脳辺縁系から左の大脳新皮質へと移行していくが、生命の危機的状況に遭遇するとこの情報処理システムが壊れるという説がある。このような状態では、脳は副腎髄質に信号を送り、逃走逃亡反応(fight or flight response)を起こさせるような沢山のホルモンを発生させるとされており、この多量のホルモンは左脳にある言語や理解を司る部分の働きを妨害し、トラウマ体験は感情やイメージや感覚といったものを扱う右脳だけに閉じ込められてしまうと考えられている。それにより引き起こる子どもの様子は、言葉が出なくなる、音や匂いに敏感になる、悪夢を見る(しかしその内容などを言葉で説明できなくなる)などがあるとされている。
 この戦後最大の震災を体験している私たちは、大人も子どもも未だ大変なショック状態にあり、不安と恐怖と隣り合わせにいます。そのような中で、子どもを更に災害報道にさらすことは、脳への情報を更に増し、様々な身体症状を呈する原因となってしまうと考えられます。また、このような身体症状は子どもの健康な発達過程をも阻む可能性があり、より問題が複雑化してしまう可能性があると思われます。
 小さなお子さんが災害報道を見る機会をできるだけ最小に抑えられるよう、この事実を視聴者に伝えたり、「小さなお子さんには見せないでください」というテロップを付けるなどのご配慮をいただきたいと思います。

2011年3月25日
日本小児神経学会理事長
大澤真木子(東京女子医科大学小児科)


<引用・参考文献>
1)Baggerly, J. (Writer/Director). (2007). Disaster mental health and crisis stabilization for children [Videotape]. Framingham, MA: Microtraining Associates. (Available from 25 Burdette Avenue - Framingham, MA 01702).
2)Solomon, E. P., & Heide, K. M. (2005). The biology of trauma. Implication for treatment. Journal of Interpersonal Violence, 20(1), 51-60.
3)東京プレイセラピーセンター.(2011).災害報道と子ども.東京プレイセラピーセンターホームページ『保護者の方へ』2011.3.12.
http://www.tokyoplaytherapy.org/resources/災害報道と子ども.pdf
4)McLachlan, Neil; Wilson, Sarah.(2010).The central role of recognition in auditory perception: A neurobiological model.Psychological Review, Vol 117(1), Jan 2010, 175-96.
<その他資料>
1) Kathryn A. Becker-Blease, PhD.David Finkelhor, PhD.Heather Turner, PhD.(2008). Media Exposure Predicts Children's Reactions to Crime and Terrorism.Journal of Trauma & Dissociation, Vol.9(2), 2008.
2) Betty Pfefferbaum, MD, JD, Thomas W. Seale, PhD, Edward N. Brandt Jr., MD, PhD, Rose L. Pfefferbaum, PhD, MPH, Debby E. Doughty, PhD,and Scott M. Rainwater, MEd.(2003).Media Exposure in Children One Hundred Miles From a Terrorist Bombing.Annals of Clinical Psychiatry, Vol.15(1), March 2003.
3) Michael W. Otto, Aude Henina, Dina R. Hirshfeld-Becker, Mark H. Pollack, Joseph Biederman and Jerrold F. Rosenbaum.(2007).Posttraumatic stress disorder symptoms following media exposure to tragic events: Impact of 9/11 on children at risk for anxiety disorders.Journal of Anxiety Disorders Vol.21(7), 888-902, 2007.
4) Conway F. Saylor, Brian L. Cowart, Julie A. Lipovsky, Crystal Jackson, and A. J. Finch Jr.(2003). Media Exposure to September 11: Elementary School Students' Experiences and Posttraumatic Symptoms.American Behavioral Scientist August 2003 Vol.46 (12), 1622-42.
5) The National Child Traumatic Stress Network (アメリカの国立児童トラウマストレスネットワークによる津波とトラウマの情報。このページに、メディアに触れさせすぎないことの重要性が書いてあります。
http://nctsnet.org/sites/default/files/assets/pdfs/talking_with_children_about_tsunamis_final.pdf
情報提供:日本プレイセラピー協会、東京プレイセラピーセンター

Posted at 2011年04月06日 16時45分35秒

水道水について心配しておられる妊娠・授乳中女性へのご案内

日本産科婦人科学会より以下の見解が出ました。ご参考にお願い致します。


水道水について心配しておられる妊娠・授乳中女性へのご案内
平成23 年3 月24 日
日本産科婦人科学会
平成23 年3 月23 日(水曜日)

東京都の金町浄水場の水道水に1kg(1.0 リット
ルあるいは1000 ミリリットルに同じ)当たり210 ベクレルの放射性物質が含ま
れていると発表されました。以下に、1kg 当たり200 ベクレル前後の放射性物質
を含む水道水(軽度汚染水道水と表現します)を長期にわたって飲んだ場合の
健康への影響について学会の見解を示します。

1. 軽度汚染水道水を妊娠期間中(最終月経開始日より分娩まで)毎日(計280
日間)1.0 リットル(1,000 ミリリットル)飲むと仮定した場合、妊娠女性
がその間に軽度汚染水道水から受ける総被曝量は1,232 マイクロシーベル
ト(1.232 ミリシーベルト)と計算されます。
おおよその母体被曝量は以下のように算出されます。
総被曝量(マイクロシーベルト)=(摂取ベクレル総量)×2.2÷100
例えば、500 ベクレル/kg の水を1 日1.0 リットルずつ365 日飲むと
500×365×2.2÷100=4,015 マイクロシーベルト(約4.0 ミリシーベルト)と
なります。

2. お腹の中の赤ちゃん(胎児)に悪影響が出るのは、赤ちゃんの被曝量が
50,000 マイクロシーベルト(50 ミリシーベルト)以上の場合と考えられて
います。なお、日本産科婦人科学会では放射線被曝安全限界については米
国産婦人科学会の推奨に基づいて50 ミリシーベルトとしてきております。
一方、これら問題に関する国際委員会の勧告、ICRP (International
Commission on Radiological Protection) 84 等に基づいて安全限界を
100,000 マイクロシーベルト(100 ミリシーベルト)とする意見もあります。
この違いは他の多くの安全性指標と同様、安全域をどこまで見込むかとい
う考え方の違いによるものです。なお、赤ちゃん(胎児)の被曝量は、母
体の被曝量に比べて少ないとされています。胎児が100,000〜500,000 マイ
クロシーベルト(100〜500 ミリシーベルト)の被曝を受けても胎児の形態異
常は増加しないとの研究報告もあり、ICRP84 は「100 ミリシーベルト未満
の胎児被曝量は妊娠継続をあきらめる理由とはならない」と勧告していま
す。

3. 母乳中に分泌される(出てくる)放射能活性を持ったヨウ素は母体が摂取
した量の4 分の1 程度と推測されますが、確定的なことはわかっていませ
ん。

4. これらを総合すると、現時点では妊娠中・授乳中女性が軽度汚染水道水を
連日飲んでも、母体ならびに赤ちゃん(胎児)に健康被害は起こらないと
推定されます。また、授乳を持続しても乳幼児に健康被害は起こらないと
推定されます。

5. しかし、胎児・乳幼児は成人に比べ被曝の影響を受けやすいとされており、
被曝は少ないほど安心です。したがって、軽度汚染水道水以外の飲み水を
利用できる場合には、それらを飲用することをお勧めします。

6. 妊娠中女性は脱水(体の中の水分が不足すること)には特に注意する必要
があります。したがって、のどがかわいた場合は決してがまんせず、水分
を取る必要があります。のどがかわいた場合には、スポーツドリンク、ミ
ネラルウォーター(軟水のもの)、ジュース、牛乳などがお勧めです。
7. 今後も水道水の放射性物質汚染(ベクレル値)には注意して下さい。今回
お示しした式を使用して、野菜などからの被曝も計算できます(野菜何グ
ラム当たりのベクレルかに注意が必要です。1.0 キログラムは1,000 グラム
と同じです)。

Posted at 2011年03月29日 08時07分09秒

当院における計画停電時の対応

16、17、18日と東北電力管内でも計画停電が予定されましたが、18日午前現在、実施は中止されております。東京電力の計画停電の状況をみても実施の有無は直前に判明するものと思われます。当院は弘前市を含む2グループに属します。歯科医院は電力供給なしに診療を行うことは不可能であり、また、精密機器を扱うため大きな電力の変動は誤作動の原因となり大変危険です。今後ご予約の変更が生じますことをご了承下さい。現在計画停電の実施エリアが決まっていますのが19日以降の実施の有無はは未定です。判明致しましたらお知らせ致します。
計画停電に伴い、以下に従って診療を進めて参ります。

1)当院は弘前市に所在しており第二グループに属します。

2)診療時間 今後、計画停電実施の間、当面以下のように変更します
  月・金 午前9:30~11:30 午後12:30~16:30 17:00~19:00
  火・水 午前9:30~11:30 午後12:30~16:30 17:00~18:30
  土   午前9:00~12:00 午後13:00~17:00 

3)急な診療時間の変更に対応する場合の緊急の電話番号をお知らせ下さい。
 計画停電が実施された場合電話は不通になります。

4)計画停電が実施された場合、ご予約を取り直しをさせて頂きます。実施されなかった場合は予定どおりに診療致します。

5)停電およびガソリン供給の不足により修復物の作成・到着が大幅に遅れています。装着までに時間がかかる場合を想定し、仮歯などの処置を行います。

6)停電間際の時間帯に、抜歯などの処置のご予約は出来かねますことをご了承下さい。

7)急を要する処置を優先させて頂きます。

皆様にはご不便をおかけ致しますが、安全・確実な診療を目指し、被災地の一日も早い復興のために、通常業務に注意を払って参りたいと思っております。

Posted at 2011年03月18日 10時51分57秒

地震発生に伴う変更について

 3月11日発生した東北地方太平洋沖地震に伴う停電のため11日午後、12日と診療不能となりました。被災された皆様には心よりのお悔やみとお見舞いを申し上げます。
 12日午後に弘前は電力が復旧いたしましたが、物流の変化により技工物の遅配や診療材料の不足が想定されます。通常の診療に戻るには時間がかかるかと思われます。ご予約の患者様の予約変更等が生じる可能性がございます。 また、灯油不足も懸念されます。滞りのない診療にスタッフ共々努力して参ります。何卒皆様のご理解頂けますようお願い申し上げます。

Posted at 2011年03月13日 22時11分17秒