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「歯無しにならない話」

 当院FaceBookページより引用
当院スタッフの診療室から生の声です。


先程 年配の男性が悲しそうな顔をして来院されました。

「2週間前に入れた入れ歯では思ったように噛めない。
食事の味がしない」とのことでした。

虫歯や歯周病で 歯を失っても
ブリッジや義歯で
以前のように 何でも噛めると思ってらっしゃる方は
まだまだ多いようです。

それでも 大半の方は何とか義歯に慣れていくのですが
食事の 硬さ、形など 選択していかなければならなくなります。

何でも 食べれると言う訳にはいかないようです。
男性は 最後の砦とも言えるインプラントについても
質問されていました。
しかし すでに顎の骨も かなり退縮され
インプラントをいれる前に まず
顎の骨の造成、増強からの治療になりそうです。
時間も費用も かなり かさみます。

私は 幸いなことに 歯には恵まれていて
現在、歯を抜くどころか 神経を取った事もありません。

ですので なかなか噛めない辛さというのは
共感して差し上げられないんですが
長いこと この仕事をしていて多くの患者さんの悩み、
不安を聞いてきたので
その恐怖はひしひしと感じます。

虫歯や歯周病で歯を失っても
病院に行けば
元どおりに噛めるようになる……と
安易には考えられないわけです。

今ある自分の歯。
貴重な貴重な歯です。

定期的な検診を受けたりして
大事にしてくださいね。

(写真は本文とは関係ありません)

Posted at 2013年08月30日 05時25分51秒

 
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