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2011-04 の記事

LEXUS GS350

こちらのGS350は、以前に161アリストに御乗りだったある御客様の愛機です。

御客様とのお付き合いは、既に10数年を超えています。

2JZのブーストアップ仕様で調子良くお乗りだった愛機から、
GS350へ乗り換えられました。

以前よりPOWER系のカスタマイズも行っていますので、
随所に不満が出てくるのは当然の事ですね。
これはメーカーの設計外の事なので、仕方のない事だと思います。

今回は、走行安定性の向上を目標に作業を進める事になりました。

既に、クワンタム製ショックをベースにサスペンションを製作させて頂いておりますが、
更なる安定性の向上を目指す為、HONDA車で有名なSPOON社製の「リジカラ」なる
パーツを選択。

このパーツは、サブフレームとボディとの締結強度を上げて、
走行安定性の向上を狙うパーツです。

量産車の場合、初期型は目標性能に合致して量産されますが、
暫くしますと、更なる量産性の向上と市場動向等から仕様変更が行われます。

このGS350も例外ではありませんでした。

サブフレーム前側の取付ボルト径は同じなのですが、
ボルト穴径が初期型より後期型の方が約2mm大きくなっておりました。
※初期型でもある程度の遊びは設けられております。

たかが2mmと思いますが、レバー比の関係でサスペンションリンクの作用点では
数倍の数値になってしまいます。

実際には、走行中に2mm全てが動いている訳ではありませんが・・・。

また、ここが動きますと直進性が悪化してステアリングをたえず調整しなければ
真っ直ぐに走らない車になってしまうんですね。

理屈では理解出来ていたのですが、実際にはどう変化するのかとても楽しみでした。

取付けて直ぐに思った事。

「スポーツ走行をされる方には特にお薦めです!」と言う事。

私も愛機用が発売されたら直ぐにでも欲しいパーツです。

しかし個人差は有りますが、タイヤノイズが少し大きくなったような気もしますので、
細かい事を気にされる方にはお薦め致しません。
また、走行性能よりも快適性を優先される方にもお薦め致しません。


Posted at 2011年04月19日 01時34分43秒  /  コメント( 1 )

LEXUS LS460

LS460

THE LEXUS
高級の本質を追求する、これからのプレミアムカー。

PERFORMANCE EVOLUTION
究極をめざす4.6L V8エンジン。

久しぶりに携わる事ができたLS460。
キャッチコピーに引けをとらない各所の作りこみは、流石の一言。

今迄のLS系カスタマイズは、エアサスコントローラー、マフラー、エアロが主流でした。

こちらのLSは、数ヶ月前からの電話打合わせの後、御来店をいただき愛機を拝見させて頂いたところ、
何かが違うんです。
その空気と言うか何というか・・・。

確かに、エアロ、マフラー、大径ホイールも付いている。

大径ホイールの中に覗く大型のキャリパー&ディスクと履かされたタイヤが、
キチンと仕事をしている1台でした。

さて、あまり詳しくは書けないのですが、今回の作業はPower系のカスタマイズ。

メインの作業では有りませんが、気になるのでEXマニホールドを外してみました。

外してみてビックリ!
あのキャッチコピーの文句はど・こ・へ・・・。

まあ、量産車ですから仕方無いと思います。
AMGやMシリーズでさえも、エンジンを開ければやりたい事が有った事を思い出します。

パイプの取り回しは、スペースの状況から妥協せざるを得ないかも知れませんが、
それならパイプの中くらいは、少しは拘って欲しかったですね。

明らかに排気抵抗以外の何者でもありません。
百害あって一利なし。

バリと言うには大き過ぎです。
それも排気方向と逆方向への突起です。
加工ミス?
では無いと思いますが。

GS350は、市販でEXマニとキャタライザーが販売されていて、
これがとても調子が良いんです。
LSは残念ですが、市販でEXマニが出ていないんですね。

ワンオフでEXマニホールドを製作する事も可能ですが、
今回はエンジン加工用の工具で手直し+αで加工を行いました。
各気筒で段付を滑らかにし、排気がスポイルされないようにしました。
排気音も変化しますが、エンジンフィールも体感出来ることでしょう。

画像は、加工前と加工後の途中画像です。

Posted at 2011年04月11日 14時27分55秒  /  コメント( 0 )

TOYOTA HARRIER Superc...

予てからの課題であるハンドルブレですが、これで解決しそうです。

某外国製ホイールは、ハブセンターの穴がやたらとデカいんです。
国産車に取付けますと、ハブセンターの隙間がスカスカでセンターが固定できません。
色々と調べたのですが、合うハブリングがありませんでした。
このままでは、車両安定性の向上は望めません。

そこで採寸を行い、ハブリングを製作する事にしました。

素材は強度を考慮し、A7075材(ジュラルミン材)を使用して削り出しで製作です。

あまりに隙間が大きいので、製品はかなりゴツくなってしまいましたが・・・。

Posted at 2011年04月05日 18時27分55秒  /  コメント( 0 )