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2011-01-21

大自然を生き抜くサケ...


大自然を生き抜くサケの不思議は

アスタキサンチン


川に生まれ、大海原を泳ぎながら成長し、産卵のためにまた生まれ故郷に戻るサケの壮大な旅を成し遂げるエネルギーの元はアスタキサンチンという栄養素です。


サケの赤い色がアスタキサンチンです。実はサケは稚魚のときは白身の魚で、数万キロの旅に出て海でアミ類などの動物プランクトンや藻を食べています。それらにはアスタキサンチンが含まれていて段々赤っぽい身になります。


激流に逆らって川を昇るサケは激しい運動をし、酸素を大量に消費し活性酸素が発生しますが、サケが持つ赤橙色(サーモンピンク)のアスタキサンチンが活性酸素を中和させています。
体の酸化、つまりは細胞の酸化を意味します!


60兆個といわれる細胞のあるところ、内臓、血液、骨、皮膚などからだのどこでも起きる現象です。老化の原因が取り上げられている理由がここにあります。


血液によって体中に運ばれた酸素によって細胞が酸化する。息をして酸素からエネルギーを得る限り私達は害を避けることは出来ません。老化を食い止めることは出来ないのです。
アスタキサンチンは自然界が生んだ赤い恵み・赤のチカラ!


自然界でアスタキサンチンを自ら生成できるのは植物と微生物のみですが、その代表選手が微細藻類のヘマトコッカスです。


スピルリナ工場ではこのヘマトコッカスを緑色の藻を培養する途中で栄養を遮断します。そうすると生きようとして種を作り、生命を維持しようとして赤く変色してアスタキサンチンという栄養素を作り出します。


アスタキサンチンの抗酸化力はビタミンEの約1000倍といわれ血中脂質の活性酸素を押さえ、手血管を若々しく保ちます。


また脳や網膜の毛細血管細胞を通り抜けることが出来る性質を持ち,シミの原因のメラニン色素の沈着を制御するなど広範囲にわたります。
最近では化粧品の分野でも使われ始めています。

Posted at 2011年01月21日 15時12分40秒  /  コメント( 0 )