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ルイのひとりごと 山田孝之の東京都北区赤羽1



2014年の夏、ある映画の撮影中に、役と自分を切り離すことが出来なくなり
苦悩していた山田孝之は、赤羽に実在する個性的な人たちを面白おかしく描いた
漫画『ウヒョッ!東京都北区赤羽』に出会い、感銘を受ける。
「ここに行けば、見失った本来の自分を取り戻せる」と直感した山田は、
映画監督の山下敦弘を自宅に呼び出し、赤羽に向かうことを告げる。
そして、赤羽での自分の姿を撮影してほしいと依頼する。


「山田孝之の東京都北区赤羽」((テレビ東京・2015年1月9日金曜深夜0時52分〜)は
2014年夏に山田が赤羽で過ごした様子を記録したドキュメンタリードラマとされる。


このドキュメンタリードラマの切っ掛けになった作品がこちら
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漫画『ウヒョッ!東京都北区赤羽』は作者である清野とおるさんが一人暮らしをしている
赤羽の珍名所を紹介しつつ、実在する赤羽の住人たちとの交流を描いた実録エッセイ漫画。

地元・赤羽では「ONE PIECE」より売れているという、局地的大ヒット漫画作品でもある。

わたしは父方の身内が赤羽在住で、自身も通っていた学校が赤羽の近くだったこともあり、
『北区赤羽』という街の特殊性を良い意味でも悪い意味でも理解していると思います。


そんなわたしが、タイトルに惹かれてこの漫画を購入。

物凄く面白く、全巻一気に大人買い。
とにかく「赤羽」を知っている人からすれば、「ある、ある」と思う変な所や
漫画に出てくる歌うホームレス「ペイティさん」や真正駄目人間の
「居酒屋ちからの元マスター」お客に「死ねばイイのに」と接客業ではあるまじき
態度でお客をもてなす、タイ料理屋の「ワニダさん」など、奇人変人(失礼)な
人達のブッ飛んだキャラクター。


なんだか懐かしくなって、この漫画を読んで久々(20年ぶり!!)に赤羽に行ったりもしました。

こんなカオスな街「北区赤羽」を舞台に、実力派俳優の山田孝之さんが自分探しをする
番組という『山田孝之の東京都北区赤羽』の感想を述べたいと思います。

この番組、冒頭に簡単なあらすじを書きましたが、『おのれ斬り』という映画の撮影中、
役に没頭しすぎて、急に演技が出来なくなったことで撮影が中止になってしまった
「おのれ斬り」の山下敦弘監督を呼び話を聞いてもらいます。

山田孝之は山下監督に『ウヒョッ!東京都北区赤羽』についてどう思うかを尋ねます。

山田 「山下さんこれ読んでどう思いました?」

山下 「えっ、これってこれ? 変わった人が多いよね??」

山田 「この人達って、自由じゃないですか?」

山下 「まぁ」

山田 「これに出ている人達は、すごく人間らしいと思いますか?」
    「ありのままに生きているじゃないですか?」「すごいことですよね?」

山田 「僕はね今まで自分らしく生きないように生きてきたんですよ」


要約すると・・・

「自分は役者だから、人としての軸を持たないように生きてきた。」
「自分という軸がないことで演技の幅が広がる。どんな演技も演じられる。」


という、ことらしい。 このシーンを観たわたしは
たしかにコーヒーのCMでの色々な役とか、闇金ウシジマくんの演技、本当凄いからね」
「山田孝之って本物の役者だよな」
と関心していました。

そして山田孝之は
「軸がない演技に限界を感じた」「今度は自分の軸を作る作業に専念したい」と熱く語る。

なるほど、天才肌の役者でも色々考えるんだな〜と思ってみていると・・・

「これに出ている人達、みんな軸がしっかりしてるんですよ」
「凄く自分らしく生きているじゃないですか?」
「だから赤羽に行って自分の軸を見つけるんですよ!」
「だから山下さん、これから僕が軸を見つけるまで、僕の姿を撮影してくださいよ」

とのこと・・・つーかぶっ飛びすぎ!!

凄いチープな喩えだけど、今まで家庭一筋で頑張ってきた真面目なお父さんが、
仕事でスランプになり、人生で初めていったキャバクラもしくは風俗で奥さん以外の
女性に優しくされ、勘違いした挙句、奥さんに離婚をせまるって感じ!!


それとこれは真面目な意見だけど
自分らしく生きることと、無責任で無秩序に生きることは別。
軸があることと、好き勝手に振舞うことは別。 


むしろ『ウヒョッ!東京都北区赤羽』に出てくる人物は、軸なんてないから、好き勝手に
振る舞えるのではないか?と個人的にはそう思います。


他にも「漫画に影響されて、簡単に自分探しとかすんなよ」とも思いましたが、これに関しては
後に詳しく述べたいと思います。

その後、山田孝之はマネージャーの反対を押し切り、赤羽に引っ越すことを決めます。

そして『ウヒョッ!東京都北区赤羽』の作者である「清野とおる」氏に憧れの街「北区赤羽」
を案内されるところで第一話終了。

一話を見る限り、山田孝之さんの葛藤が中心にえがかれていて、「北区赤羽」のぶっとんだ
キャラクターや街の魅力もまだまだだったので、第二話に期待。


このドキュメンタリードラマに関して感想はまだまだあるので、続きを
ルイのひとりごと 山田孝之の東京都北区赤羽2 で述べたいと思います。
(来週時間があるときにアップします)

本日も最後まで読んでくださり、本当にありがとうございましたm(__)m

Providence Lui

東京当たる占いの店 神楽坂占処 『大神』(おおかみ)

Posted at 2015年01月18日 18時10分19秒