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アイオライト【Iolite】



アイオライト【Iolite】
菫青石(きんせいせき)
結晶系/斜方晶系
モース硬度/7〜7.5
比重 : 2.53〜2.78
産地/インド、スリランカ、ブラジル、マダガスカル、ミャンマー、タンザニア、イギリス

【特徴】
鉱物学上では、この石に魅せられたフランスの地質学者コルディエ(P.L.A.Coldier)の名前にちなみ、コーディエライト(Cordierite)という呼び名が一般的です。

青紫色や青褐色いろなど、濃淡様々な青色を示す石ですが、見る角度を変えると菫色(すみれいろ)に変色する多色性が見られます。

アイオライトという別名は、ギリシャ語の紫色(ion)と、石(lithos)に由来してつけられました。
美しい流水をイメージさせる青色からウォーターサファイアとも、色味を変化させる性質から「二つの色を持つ石」という意味の「ダイクロアイト」とも呼ばれます。

見る角度によって色が違って見えます。いわゆる多色性(見る方向によって色が異なって見えたり、あるいは異なった濃さで見える性質)が強いのが特徴です。透明から半透明のものがあり、その色はライトからダーク ブルー バイオレット、グレーまであります。

この青い色は石に含まれている鉄の影響で鉄分が多いほど、濃い青色になり、逆に赤鉄鉱(せきてっこう)を含むと、赤みを帯びた石になります。

マダガスカルから産出する上質のものは非常に高価で、価値があります。

また「ブラッドショット・アイオライト」=レピドクロサイト・インクルージョンを多く含むもので、一定方向に真っ赤に見え、“血の閃光”と呼ばれるものや「アイオライト・キャッツアイ」=ブラッドショット・タイプのキャッツアイ変種といったものもあります。

古代エジプトではブルーサファイアと同等の価値があり、北欧ではバイキングの宝石でした。
はるばる大西洋に出かけた伝説のバイキングたちは、アイオライトを世界初の偏光フィルターとして使い、大海にいながらにして太陽の正確な位置を把握することによって、安全に航海することができました。

硬度 : 7−7.5と 硬度が高いため多くのジュエリーに用いられています。
結晶構造上、決まった方向に対する割れ易さがありますので、急激な力が加わると割れることがあります。

【効果】

夢や希望への道をまっすぐに指し示すアイオライトは、一途な愛を力強く守ってくれる、恋愛と結婚の守護石でもあります。

ヨーロッパでは若く美しい女性のための宝石と呼ばれ、愛を守る石としてお守りとされ、大人になったときに両親や祖母からアイオライトを贈るという習慣もあります。

他にも、気持ちを安定させたり、様々なものとの調和と安定を保つ力があるので、恋人に限らず、人間関係のあらゆる場面において強い味方となってくれることでしょう。

また目標に向かって正しい方向への前進を促し、霊的能力を高める効果もあります。

○●○アイオライトのヒーリングパワー○●○

腎臓や肝臓における解毒作用を促し、体内の老廃物を代謝しすることで身体の内からの強い体質を助けます。
また、身体に余分に蓄積した体脂肪を減らす効果があるとも言われています。

○●○アイオライトの浄化・お手入れ方法○●○

宝石として用いる場合は、ぬるめの石鹸水によるブラッシングしてください。

硬度は高いので通常の使用において傷がつくことはほとんどありません。

クラスター◎ セージ◎ 日光浴× 月光浴◎ 流水◎ 塩×

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Posted at 2010年12月23日 14時00分39秒