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99年の愛;JAPANESE AMERICANSを観て

TBS開局60年記念ドラマ99年の愛〜JAPANESE AMERICANS〜

99年前にアメリカへ渡った日系移民が、働くため、生きるために、人種差別や戦争による逆境・苦悩を乗り越え、たくましく生きていく物語。

「戦争と平和」「99年に渡る時代の変換」というテーマのなかで

生きるということ

愛するということ

家族とは何か?

日本人としての誇り、勇気、そして魂

アメリカに渡った日系人の歴史は知っていましたが、このドラマを観て改めて考えさせられました。

得に印象に残ったのがイモトアヤコさんが、夫である草剛さんに向けたこの台詞

「貧乏は慣れとる。 こがあなとこじゃって、働かせてもらえたら、いつかひとつずつでも欲しいもんじゃって買えるようになる。 そがあな幸せなことないもん。 それに…ひとりじゃない。 あんたがおってくれる。 日本におるときは、ただ働くだけで、なんの希望なかった。 だけど今は違う。 生まれてきてよかったと思うとる。 生まれて、初めてそういう気持ちになれた。 ふつつか者ですが、末永くよろしくお願いします」

今の日本はとても豊かな国です。

現代の日本人は自分の努力次第でいくらでも好きな事ができるし、職業の選択の自由、
好きな相手との結婚出来る自由があります。

でも、反面「選択の自由」を当たり前のものと考え「平穏な暮らし」を幸福だと感謝せず
「退屈な暮らし」と不満を述べたりしています。

正直、僕もそうでした。


当たり前だと思っている「選択の自由」「平穏な暮らし」が、本当はとてもかけがえの無い物
で、「今ある幸福」に感謝して、一日一日を一生懸命に生きていくということがどれだけ大切な
ことなのかを痛感させられました。

人それぞれ意見はあると思います。

評論家の視点でこのドラマを観たら、違う感想もあると思います。

でも、僕はこのドラマを観て、素直な気持ちで家族や恋人、自分の大切な人たちに
「ありがとう」と伝えたい気持ちになりました。

「占い」という自分の好きなことを仕事にできて、色々な人に支持していただき、
自分のお店まで持てたこと、今の自分がとても「幸福」で今を生きていること心の底から
感謝する気持ちになりました。

連続5夜のドラマで、金曜日の今日は3日。
皆さんも良かったら、このドラマを観てください。
きっと優しい気持ちになれると思います。


Providence Lui

当たる占いの店東京神楽坂占い処大神(おおかみ)
http://sedona-uranai.com

Posted at 2010年11月05日 19時06分40秒