広島犬友社のブログです。
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ノラちゃんの日向ぼっこ

                                              <がけの上のノラちゃん>
 
 ここ一週間ほどは全国的に寒波におおわれ大雪や低温になっていますが、こちら広島でも本当に寒いですね。
 先日市内某所でお見送りの最中、ひょっこり茂みの中から一匹のノラちゃんネコ・たまたま車に在ったフードを与えると喜んでやってきてガツガツと・・・
 そして食べ終えると、いつの間にかいなくなり気がつけば10mほど上のがけのところに。 そこは陽があたっていて暖っかそう・・・お腹をみたして満足げに毛づくろいを。
 冬の日の一コマでした。

 ここ2件ほどお引き受けしたネコちゃんは、いづれも二十歳を越した超高齢猫・・・実は高齢ほど時間がかかるのです(体重に関係なく)・・・通常ですと45分ほどで終了するのですが1時間以上かかってしまいました。 若い仔は自身が燃える力をもっているのですが、脂肪分も少なくなった高齢の場合はそれなりに時間を要するのです。 
 

Posted at 2012年01月28日 21時17分15秒  /  コメント( 2 )  /  トラックバック( 0 )

遠方へ・・・


  <北広島町・壬生にて>

 例年年末から年明けにかけては、「旅たつペットちゃん」が多いのですが厳しい寒さの到来が影響して年齢のいったペットちゃん・病におかされたペットちゃんが耐えられないのでしょう。 とくに外におられる老犬には厳しいのではないでしょうか。

 年明けていつになく遠方からのご依頼がつづいています。 ほぼ9ヶ月ぶりの三次市上田町(往復170km)・4年ぶりの北広島町壬生(同110km)・2年ぶりの岩国市(同100km)そして初めての竹原市(同110km)・・・
 3件は外飼いの中型犬(いずれも老犬)です。
 今日は久しぶりに1日中雨・うちのメリー(ミックス犬・7歳)も「散歩に行こう!」といっても動こうとせずずっとねて居ました。いつもは外に行っているトニー(ネコ・1歳半)もお風呂脱衣場で寝たまんま・・・
 寒にはいりもうすぐ大寒・そして節分を越してもまだまだ3月までは厳しい季節です。充分配慮してあげてください。 
 

Posted at 2012年01月19日 20時32分31秒  /  コメント( 0 )  /  トラックバック( 0 )

広島市動物管理センター/ラジオ放送

                                             <動物管理センター>

 地元RCCラジオ・朝の情報番組のあるコーナーで「・・・ペットの引き取り有料化云々」のテーマで、この日のお相手は広島市動物管理センター所長・佐伯氏。
 「今まで持ち込まれるペットの引き取りが無料だったのが今後有料化になります。これによってすこしでも『飼養放棄』を少なくしていきたい・・・」
 「昨年度の数字では持ち込まれたのがイヌが約300匹・ネコが約1800匹・・・」
   (注:広島県全体では年間約10000匹であたらしく引き取り手があるのは1割にも満たないそうです、ということはほとんどが処分されるということです。)
 
 何年か前処分前の施設の様子がテレビやネット動画で見ましたが、持ち込まれたり捕獲されたイヌは5日間ほどは保護されますが、引き取り手がなければあとは順番に炭酸ガスで処分されます。
 それでもそのオリの前には蚊取り線香がたかれているので、取材の人がどうして?と聞くと係員は「・・・残されたわずかな期間の命ですがすこしでも快適なように・・・」
 取材員「ガス注入のスイッチを押すときの気持ちは?」
 係員 「そりゃいやですよ、彼らを捨てた人が自分で押せばいいんですよ・・・」半ば興奮気味です。

 再びラジオ放送から、佐伯所長「・・・ペットを飼われている皆さん、どうか『終生飼養』をお願いします・・・」
 『終生飼養』・・・初めて耳にする熟語ですが、何のことはありません
 ・・・ペットちゃんの命のある限りどうぞ最後まで一緒にいてあげてください・・・     
 

Posted at 2011年12月11日 22時32分29秒  /  コメント( 4 )  /  トラックバック( 0 )

銀狼? シベリアンハスキー



 広島市内南区の海辺でワンちゃんをお見送りしてる最中・・・大きなイヌを散歩させた方がこちらのほうへ・・・なんとシベリアンハスキー!!!
 「立派な体格とすばらしい毛並みですね・・・」おもわず声をかけてしまいました。
 「最近ではほとんど見かけなくなりましたね、何歳なんですか?」
『四歳よ、広島には18頭しかいないからね。 繁殖させていた人が亡くなったんよ。』
『この前、廿日市の極楽寺に18頭が集まったよんよ。』
 ・・・その方はうれしそうに答えてくださいました。
 「ハスキーは世話するのが大変じゃないですか・」
『そうよね、散歩は最低3時間・・・しっかりと運動させないと。』
『ただ夏場は暑さに弱いからエアコンのかけっぱなし・・・』
『世話しただけ、しっかりということをきいてくれる、いいイヌよ』
 ・・・写真を撮りたかったのですが、もう去ってしまいました。

 十数年前マンガやTVドラマで凛々しい姿が人気になり、ハスキーを飼われる方が増えブームになりました。 しかしそれなりの環境と運動、また性格などから次第に敬遠され今ではほとんど見かけなくなりました。

 こうして愛好家がしっかりと見守っておられるというのはうれしい限りです。
 

Posted at 2011年12月07日 22時11分03秒  /  コメント( 0 )  /  トラックバック( 0 )

イヌとネコを保護して・・・

                                            <イメージ:メリーとトニー仲良く日向ぼっこ>

 昨日と今日、イヌとネコで似たようなケースを承りましたのでご紹介します。
昨日の東広島市黒瀬町のMさん、中型犬のご依頼です・・・実は2年前の12月にも承ったものですから、
「・・・あれから後のイヌなのです・・・」ということなので、
『では年齢は若かったのですか?』とお聞きすると、
「いえ、10歳を超えています・・たぶん」
『???』不思議に思いよく聞いてみますと、
「このイヌは、あるところを車で通りかかった時にさまよっていたのを連れて帰ったの」
「お手・・をするとちゃんとするし、飼いイヌだったことは確かのだが、爪が丸く伸びていたから家に閉じ込められロクに散歩させてもらっていなかったのでしょう」
「でも病院へ連れて行くと、ひどい状態だから長くは生きられないでしょう・・といわれたの」
「懸命に世話をして2年間生きていてくれたの・・でももっと生きられたかも?」
『いや、きっとこのイヌはMさんご家族に感謝していると思います」

 ご自宅の上のほうの山手でお見送り中、熱心な信者のMさんはずっとお題目を唱えておられました。 
 小学生の女の子2人が通りがかって「何しているの?」・・『おばちゃんのワンちゃんをお見送りしているの』と教えると、
「あっ・・きのうテレビでやっていたのと同じね!」

 そして今日のネコは、広島市内西北部のNさん、この方の妹さんのネコを今年の1月の雪の日にお見送りしたことがあったことからお電話をいただきました。
 17歳と長生きしたがかわいそうに最後はずいぶんと苦しんだとのこと。 
「まだ、ネコが10何匹もいるの・・・」
「最近、9匹増えたの!」
「勤め先の会社に居たのだが、社長があまりいい顔をしないので私が思い切って引き取ったの」
「ネコたちが外に出ないように、家はラティスなどでかこったりしているの、こうなれば10匹も20匹も同じよね・・・」
 ・・・とても私には出来ません・・・ご苦労様です
 

Posted at 2011年11月28日 22時14分14秒  /  コメント( 1 )  /  トラックバック( 0 )

幼いネコが・・・

                                               <イメージ:仲良し兄弟>

 先日の広島市南区のYさん・お若い女性の方ですが、「ネコが亡くなったのでお願いしたいのですが・・・」
 お住まいは街中のマンションだったので、助手席に乗って頂いて某川べりへ。 ネコちゃんはまだ一歳に満たない9ヶ月の♂ 仕事で留守にすることが多く、異変に気づいてやれなかったことを大変悔やんでおられました。
 可愛い毛布にくるまれたネコちゃんのお姿は目をあけたままで前脚を折り曲げて「・・・お姉ちゃん! もっと遊ぼうよ!」といっているかのようでした。
 
 実家に居た子供のころからネコとのかかわりは深くたえず何匹かのネコがおられたようです。一人暮らしになった今も知人から二匹の仔ネコを譲り受け、毎日成長していく様を楽しみにしていました。 
 その残された仔はとても寂しそうにしているとのことです。無理もないでしょう、産まれたときからずっと一緒に居た兄弟なのですから・・・・
 Yさんはずっと涙を流されていて、とくに帰りの車中はこちらが話しかけるのも気の毒なくらいないておられました。
                                合掌
 

Posted at 2011年11月17日 20時45分22秒  /  コメント( 0 )  /  トラックバック( 0 )

元ビッグキャット!!


         <イメージ・ノラちゃん>

 今日お伺いした広島市佐伯区のSさんは、2回目で前回は4年半前のネコちゃんで今回も同じくネコちゃんなのですが・・・
 なかなか立派な体格で通常サイズのマットでは収まらずひとつ大きめのに変更。 体重は6kg・・・これはすこし大き目のネコなのですが元はなんと15kgあったそうです!!!

 脊髄の癌におかされてながく患っていたとのこと、13歳とネコとしてはまだまだの年齢だったのですが、お遺骨も大きさこそ想像していたものでしたが軽くなっていました。
 通常であればネコのお骨は硬くそれこそ・・備長炭のような硬さとよく表現しているのですが、とてもそういう硬さではありませんでした。

 途中から雨が降り出し、お骨あげはご自宅の軒下でしていただきました。

                                   合掌
 

Posted at 2011年10月28日 21時42分13秒  /  コメント( 0 )  /  トラックバック( 0 )

ネコ・・・2題

                                             <ノラ・・・昨日、黄金山(広島市南区)にて>

 先日、広島市南区のあるご婦人からお電話が・・・「ある知人宅のネコなのですが、今朝行ったら亡くなっていました。 来て頂けますか?」
 お伺いしたところ、ネコちゃんは玄関入ったところホールに横たわっていました。
 「実はここのMさんは入院していて、私が毎日来てネコの世話をしていたの。 それが今朝こんな状態で・・・やっぱりネコもご主人様がいなくてさびしかったのかしら・・・」
 「まだMさんには伝えていないの、ショックを受けてもいけないから・・・」

 「今日はこのままお引取しまして荼毘に付させて頂きます。 お遺骨は当方の納骨堂でお名札をお付けしていますので、M様にも退院されましたらお参りに来て頂きますようにお伝えくださいませ・・・」とお預かりしました。

 そして今日のお昼前、同じく南区のある方からネコについてお電話が・・・「しばらく留守にしていた家に帰ったら、庭でネコ(ノラ)が亡くなっているの、引き取って火葬して頂けるかしら・・・」
 ちょうどそのときそこから車で20分ほどのところにいましたので、「あと少ししたらお伺いできますので・・・料金のほうはノラちゃんの場合は3千円お願いしていますがよろしいでしょうか・・・」

 しばらくお庭は家を空けられていたということで雑草が生い茂っていました。 その草むらの真ん中にちょっと大き目のネコが・・・どうやら亡くなってまだ1〜2日ほどのようです。
 これが気づかずに何日もほうっておかれると・・・
 「どうすればいいですか?」
 「大きなポリ袋を2枚お願いできますか・・」 何とか袋に入れて引き取りました。

 以前同じように草むらの中でなくなっていたネコ・・半分ミイラ化していたのもあります、また家屋のウラでタヌキが亡くなっていたのを依頼されたこともあります。

                                合掌
 

Posted at 2011年10月19日 19時44分33秒  /  コメント( 0 )  /  トラックバック( 0 )

サヨナラ三毛ちゃん

                                                  <写真はイメージです>

 今日夕方お見送りしたのは、12才の三毛・・・元気にしていたのが急に、夜間病院(東区温品)に連れて行くもすでに手遅れだったそうです。
 ご夫婦と中学生の女の子・小学生の男の子のご家族、涙・涙のお別れ、ひとりひとりネコちゃんを抱いての最後の写真もたくさん撮って・・・でもなかなかお別れできません。
 とくにお子様たちにとってはとてもつらいようです。
 お骨上げもネコちゃんとの思いでも込めて・・・ちいさなお骨までもていねいに・・・合掌

 散歩中の方でしょうかご年配の方が「お骨上げ」をじっと見ておられました。 そしてすべて終わり後片付けをしているとその方が話しかけてきました。
 「ちょっと聞きたいのですが、これはペットの葬儀ですか? 実はうちの親戚の犬が柴で18歳なのです。 それで万が一のときどうしたらいいのか、ジイちゃん調べておいてくれる?といわれているの。」
 「確か、この近くでそういうことをしているのがあると聞いたことがあるのだが、お宅の事だね。」
 「パンフレットあればください。」

 こうしてたまに道行く方に聞かれることもあります。 
 

Posted at 2011年10月13日 21時20分56秒  /  コメント( 0 )  /  トラックバック( 0 )

トニーの初獲物?

                                               <くわえてきた獲物>

 お昼ごはんを終えしばし休憩していたら、突如トニー(♂猫1歳2ヶ月)が何かをくわえて中庭から入ってきた。メリー(♀犬7歳半)も後ろからついてくる・・・何事かとよくよく確かめると、鳥だ! スズメよりかなりおおきい、体長15cm〜20cm。
 
 ・・・中二階の花壇のところで捕らえたのか・そしてそれを私たちに見せに来たのか・・・床に置いてさばきかけようとしたので、「マテマテ、ちょっと見せてごらん」と取り上げた。 まだヒナのようでずんぐりしていて重さは150g位・・・おそらくまだまともにとべないのでトニーの餌食になったのだろう。

 さっと取り上げポリ袋に密閉したので、トニーは「どこにやったの?ニャーニャー」と探す。肩口から右前脚にかけて血が少し付いている。 そのままさばかせたら、トンでもないことになっていただろう。メリーも気になって仕方ない様子。

 家も古いので、納屋・物置にはイタチがいたり、一時期はおおきなネズミ(体長20cm以上)が何匹もいてビックリしたこともある。 よく野鳥も木の実をついばみにやってきたりもする。
 ネコにとっては庭石や屋根そして木にのぼったりして、格好の猟場とも言える。

 これからどれだけヤンチャネコになっていくのやら。
 

Posted at 2011年10月01日 21時34分04秒  /  コメント( 0 )  /  トラックバック( 0 )