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「日本における重症熱性血小板減少症候群の現状」から伝えたい事



日本における重症熱性血小板減少症候群の現状
日時:2017年11月23日12時半

場所:竜之介動物病院

講師:宇根 有美(ウネ ユミ) 先生
獣医学研究科 獣医学専攻 病理学研究室 教授

https://sgk.azabu-u.ac.jp/researcher/une_yumi.html


SFTS(厚労省)
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000169522.html

○感染ダニの種類:<フタトゲチマダニ>  <タカサゴキララマダニ>

○感染経路:≪ダニサイクル≫    ≪動物サイクル≫

○病原体:ブニヤウイルス科フレボウイルス属の重症熱性血小板減少症候群
(Severe Fever with Thrombocytopenia Syndrome : SFTS)ウイルス

○ウイルスタイプ ※中国(C4 C5)※日本(J1 J2 J3) 

○潜伏期:6〜14日


■予防:マダニに刺されない工夫(茂み 野生動物の居る場所 犬猫はマダニ予防)

■取り方:ダニから体液が出ないように取る(つぶし禁止)

■バイチコ−ル(牛用)⇒猫は注意 
http://www.bayer-chikusan.jp/products/baichi.html

■感染源接触:刺された患部から血を出しウイルスを排泄しすぐ消毒

(亜塩素酸 アルコール ヨード)心配なら病院へ

※ウイルス自体は弱く紫外線や台所用洗剤などでも死滅できる。生体内に侵入させない。

■野生動物(鹿 イノシシ アライグマ)に寄生するダニ注意

■感染疑い犬猫の場合:犬や猫に咬まれないように 病院受診 50歳以上注意 

※抗ウイルス薬アビガン錠 治療に使われる

まとめ

自然の多い所 野生動物の多い所にはSFTS感染したダニがいるかもしれないので

事前にリサーチし咬まれないような衣類を身に着け万が一の消毒剤を持参。

野良猫など弱っていたら咬まれない接触しないように注意し 

外に出る犬猫はダニ予防を必ずすることで感染予防。

野性動物の多い地域はダニや卵が落ちているかもなので油断せず注意。

病原体を知り 感染予防法を知り 怖れずに対処法準備する。


Posted at 2017年11月24日 21時44分31秒

 
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