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不活化ポリオワクチンについて

お詫び
 不活化ポリオワクチンの到着が遅れご迷惑をおかけしています。今まで注文後2,3週間で到着していたものが、メーカーの製造の関係上昨年末より5,6週間かかるようになったこと
で、次回のワクチン到着が2月末になる予定です。
 現在1月末以降のご予約の方に予約変更をお願いいたしております。(接種間隔が少し長くなることは問題ないと思います)そのため新しいワクチンが到着後はその方々が優先となります。
新しく1回目の接種希望の方は3月末以降となりますので、お問い合わせ、ご予約は3月中旬以降でお電話下さい。
 ご迷惑をおかけいたします事をお詫び申し上げます。                             文責 神内幾代

Posted at 2012年01月19日 09時12分02秒  /  コメント( 0 )  /  トラックバック( 0 )

不活化ポリオワクチンに関してのお願い

不活化ポリオワクチンのご予約する患者様は、説明をよくお読みになり、国の補償も薬剤の補償も何もないことにご納得の上、ご予約ください。

また、ご予約をされる際は、午前9時〜診察終了30分前までにお電話お願いいたします。

Posted at 2012年01月17日 16時56分30秒  /  コメント( 0 )  /  トラックバック( 0 )

不活化ポリオワクチンについての詳細

不活化ポリオワクチン接種について (2011年12月13日改訂)    西春日小児科医院

1:ポリオ(急性灰白髄炎いわゆる小児マヒ)について
ポリオはポリオウィルス(1,2,3型)の中枢神経への感染によってひきおこされる急性感染症です。感染して麻痺がおこると、筋力低下、筋緊張低下および筋肉萎縮が後遺症として一生残ります。ただし感染しても実際に発病するのは1%以下だと言われています。最近は数十年後に痛み等が再燃することも言われています。
日本では1981年以降野生株(自然に流行しているもの)によるポリオの発症報告はありません。しかし世界中ではまだパキスタン、アフガニスタン、インド、ナイジェリアが流行国で近隣の国々(タジキスタン、コンゴ、アンゴラ、ロシアなど)でも繰り返しポリオの流行が起こっています。これらの国々から持ち込まれる危険性は0でなく、先進国でもワクチン未接種の人たちに感染・発症の報告もあります。


2:ポリオワクチンについて
 ポリオに有効な治療薬はありません。唯一の対処は「予防」しかありません。そのため世界中でポリオワクチンが接種されています。そのポリオワクチンには生ワクチンと不活化ワクチンの2種類があります

☆経口生ワクチン 生きているウィルスの毒性を弱めたワクチン。腸内で増殖して効果が出る
  利点・現在定期接種で行っており無料
    ・経口接種で痛みがない
    ・効果が早いので流行時には適している
  欠点・下痢の時には接種できない
    ・免疫に問題のある人には接種できない
    ・ワクチン関連麻痺性ポリオ(VAPP)の危険性がある。
      予防するはずの生ワクチン投与で、飲んだ人や周りの人がポリオを発症すること
      発生率は25万回〜100万回に1回位といわれています       
    ・渡米、渡欧の際は2回接種では未完了とされることがある
   現在生ワクチンは日本、北朝鮮、モンゴル、中東、アフリカなどで使用されており、中国   も昨年不活化ポリオになり、いわゆる先進国では日本のみ生ワクチン

☆不活化ワクチン ウィルスを化学処理して感染性や病原性をなくしたワクチン 
   利点・ワクチン関連麻痺性ポリオの危険がない
   欠点・注射のため痛みを伴い、数回接種が必要。
     ・任意接種になるため予防接種救済制度や医薬品総合機構法などの適応はない
      (海外メーカーによる補償があるように言われている医療機関もあるようですが、
       非常に困難ですので実質補償はないと考えて下さい)
     ・副反応としてショックなどが生じる可能性があり、死亡例もあります。(これはポ
      リオだけではなく、不活化ワクチンには生じうるものです。

当院が今不活化ワクチンを希望される方に接種することにした理由は
 ・やはりVAPP(本人および家族や周辺への二次感染)を防ぎたい
 ・厚労省は24年度中に不活化ワクチンを導入する予定とは言われているが、まだ不確かなこと
 ・承認される予定のワクチンは4種混合(現在の3種混合との混合ワクチン)で、現在3種混合完了  者には接種できない
 ・不活化ポリオワクチンのみが市場に出るのは今の所2024年度末以降の予定
 
ただし接種にあたっては、以下の点でご了承頂いた方のみに限ります。
 ・副反応は現行の3種混合等と同じくらいの率で起こります。従ってごく稀にショック等の可能性もありますが、救済機構はありません
・またヒブワクチン、肺炎球菌ワクチンを優先しますので、両ワクチンを1回でも接種してからご予約ください。

接種スケジュール
 CDCの予防接種スケジュールに準じます

<標準>
 1回目  生後2ヶ月 または 任意の時期
 2回目  (4〜)8週後
 3回目  1歳〜1歳半 または (2〜)8(〜14)ヶ月後
 4回目  4(〜6)歳

<スケジュールを外れた4ヶ月〜6歳児>
 1回目  任意の時期
 2回目  4週後
 3回目  4週後
 4回目  4(〜6)歳

<すでに1回生ワクチンを接種>
 1回目  (生ワクチン接種)
 2回目  2ヶ月以上経過した任意の時期
 3回目  (4〜)8週後
 4回目  4(〜6)歳
       
☆他のワクチンとの接種間隔
 生ワクチン(BCG・麻しん風しん・おたふくかぜ・水ぼうそうなど)→27日以上
 不活化ワクチン(三種混合・ヒブ・小児用肺炎球菌・インフルエンザなど)→6日以上

 この他にも3種混合と同時接種の場合や生ワクチンをすでに2回飲んでいる場合、年齢が高い時などのスケジュールは担当者にお聞きください。いずれにしても合わせて4回の接種が必要です。
また他の予防接種との同時接種も可能です。

当院で導入するワクチン
  薬剤名  IMOVAX Polio 0.5mL
  製造元  Sanofi Pasteur
  製造国  フランス
  輸入商社 RHC  
       Monzen
  注射方法
   できれば筋肉注射が望ましいと添付文書には書かれています。日本では大腿四頭筋拘縮症に対して過敏ですので、保護者が皮下注射をご希望の場合は皮下注射でも行いますが、抗体の獲得牲は筋肉注射の方が高いと考えられます。海外ではほとんど筋肉注射で行なわれているとのことすので、できれば筋肉注射の方をお勧めします。部位は大腿部です。
  価格 今の所は
    1回 4000円

接種ご希望の方はこの説明書をお読みになった上で、ご予約下さい。

Posted at 2012年01月17日 16時56分14秒  /  コメント( 0 )  /  トラックバック( 0 )

時間外急患対応について

時間外の急病等でお困りの方は、当院へ電話してください(電話867-7070)。
但し、院長所要で診療できない時は、申し訳ありませんが、高松市夜間急病診療所(電話839-2299)をご利用ください。高松市夜間急病診療所の診療時間は午後7時半から11時半までの4時間です(年中無休)。
なお、当院をかかりつけ医としてご利用いただいております患者さまには、院長携帯番号を提供しております(詳しくは当院受付にお尋ねください)。

Posted at 2010年07月09日 00時53分15秒  /  コメント( 0 )  /  トラックバック( 0 )

メルマガご利用のお勧め

メルマガに登録していただきますと、臨時休診日のお知らせなどの、有用な情報を配信します。
登録は、ホームページ表紙のメルマガ登録をクリックして情報を記入してください。

Posted at 2010年07月09日 00時42分06秒  /  コメント( 0 )  /  トラックバック( 0 )

麻疹・風疹ワクチンの接種忘れに注意しましょう!

予防接種の法律が変わり、麻疹・風疹ワクチンは、現在2回受けるようになっています。
1歳から2歳までに1回目を、小学校入学前の1年間(3月31日まで)に
2回目を受けるようになっています。

法改正の過渡期で、1回しか受けられていない子供さんは、
中学1年生になった1年間ないし、高校3年生になった1年間に2回目を受けられますが、
この時期を逃すと任意接種となり約1万円の実費負担が必要です。

就職時や大学進学時に2回接種の証明書を求められることもありますので、
機会を逸することのないように早めに2回目の接種を受けましょう。
詳しいことは当院まで電話等でお問い合わせ下さい。

Posted at 2010年06月29日 14時20分15秒  /  コメント( 0 )  /  トラックバック( 0 )

HibワクチンでHib髄膜炎を防ぎましょう!

Hib(インフルエンザ菌b型)は乳幼児に細菌性髄膜炎(脳膜炎)を引き起こすことがあり、
一旦発病すると大変重篤な病気で、死亡したり重い後遺症が残り易くなります。

日本以外の先進国では、何年も前からHibワクチンが導入されて効果が認められています。
日本でも平成21 年末からようやく発売開始となりました。

現在当院では予約を受け付けていますが、ワクチンが全国的にまだ品薄状態で、
現在約3 か月待ちとなっております。ご希望の方は早めに電話等で当院に予約して下さい。

接種回数は原則1歳以上は1回、1歳未満児は1歳までに3回接種し、
(ただし7 か月児以上は2回、一般的には、DPT3種混合ワクチン接種日に同時接種します)
1歳後にもう1回と計4回接種します。

費用は自己負担で、1回分7千円かかります。
詳しくは当院まで電話等でお問い合わせください。

Posted at 2010年06月29日 14時19分28秒  /  コメント( 0 )  /  トラックバック( 0 )