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2010-12-07 の記事

太宰府と博多区へ本の...

今日は午後から、太宰府市まで本の買取です。

閑静な住宅街の中ほどに目的のお宅が。
玄関を開けると、[原色日本の美術]、その横に[ジャポニカ百科事典]
奥に[日本の文学]全て全巻揃って置いてあります。

高度経済成長時代に、数十万で購入して応接間に
ブランデー・ウイスキーと並んで置いてあった本達です。

出てこられたのは老夫婦。
早速、玄関先の本を見ながら
「買取はちょっと厳しいんですが・・・」
「そうでしょうね。お金はいらんから、持って行ってもらえんでしょうか?」
「はい、大丈夫ですよ。そのために、トラックで来てますから」
「他の本は奥にありますから、見てください」

応接室に入ると、さすが太宰府。
郷土関係から歴史物の本が積んでありました。
そしてその中に何故か2冊、[ひろしです]と[ヒロシです2]
後で何故かを聞こうと思っていましたが、聞き忘れてしまいました。

見積りをし、代金をお支払して、先ずは玄関先の本を台車に積んでいると
「その本はどうするんですか?」
「今は事典などは売れませんから、処分するしかないんですね」
「そうでしょうね、自分では捨てれないので本屋さんに引取ってもらえれば助かります」

この言葉はお年寄りから、よく聞きます。
特に思い入れがある本などは捨てれないのでしょう。
結果は同じ、再版されずに処分されますから一緒ですが、古本屋へ渡せば、
捨てた、という意識がなくなるのでしょうか。

全部を積み込み、帰路についていたら会社から電話
「板付のお客様からコミックや文庫、単行本が500冊くらいあるので、見積りと引取りをお願いしたいそうです」
「わかった、板付は帰り道だから20分位で行けると伝えて」

住所は団地の6階。
ということはエレベーターありです。
今でも、先日痛めた肩甲骨あたりが痛いので、エレベーターなしは最悪です。

台車を押して6階に着き、玄関を開けると、これまた人ひとり通れるくらいを残して、
コミックが300冊以上あり、奥の茶の間に単行本が積んでありました。

太宰府のお宅と、本の内容は違いますが、よく似た光景です。

夕方で冷え込み始めていましたが、汗を流しながら、何とか積み込みが終わりました。


今年も残り25日。
お部屋の片付けで出てきた本、ご不用の本がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

Posted at 2010年12月07日 02時18分13秒  /  コメント( 0 )