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提灯の文字入れ (寄席文字)

今日は「屋号を指定書体(寄席文字)で、商品名をおまかせ文字で書いて欲しい」という
ご依頼で、尺六長ビニール提灯を制作しました。

まずは、木炭を使用して下書きから・・・


,まかせ文字(楷書体)で簡単に下書き


屋号(店名)を寄席文字で下書き

4面書きなので、´△虜邏箸魴り返し・・・


B隻を使い、おまかせ文字で「やきとり」の文字入れ


ぞ筆を使い、寄席文字「遊山」の輪郭をとる


ヂ隻を使い、中を塗りながら輪郭を修正
文字に勢いをつける

あとはきイ虜邏箸魴り返し、白フチを取り、
上下のガワを付けたら出来上がりです。


商品名は、おまかせ文字でシンプルに・・・


Р姐罎蓮⊃茲粉鸚癖源でオリジナリティーを・・・

指定書体の効果的な使い方だと思います。

ご注文に来られたお客様に、よくお話しすることですが・・・
・提灯の文字は、1秒以内で理解できる様、シンプルな書き方をする事。
 (提灯を長々と眺める人はあまりいない)
・商品名は、往来のある方向(通常は両横)に書く。
 (歩行者の視界に入りやすい)
・赤い提灯は、脂っこい物、安い店のイメージがある。
 赤提灯の場合、黒文字に白ふち(白ぬき)を入れると昼間も目立つ。
・白い提灯は、あっさりした物、高級な店のイメージがある。
 白提灯の場合、黒文字の他に、少し赤文字を入れると華やかになる。
宜しかったら参考にしてください。


最近、本当に指定書体の提灯が多くなりました。
まさに、個性の時代ですね。

Posted at 2010年04月09日 19時12分30秒

 
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