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2010-11 の記事

”着付を勉強して良かっ...

最近、リサイクルの着物や帯を上手に利用する人が増えています。
しばらく前は、小物や人形作りに使う人が多かったようですが、若い人が裾丈の長い羽織を着る等で、レトロなブームが始まり、古着を”着る”という視点で、買い求めるようになったようです。
「着物について、少し勉強してから買うと、思いがけず良いものに出会えますよね。」と話をしてくれたAさんは、今日は裏がからし色の泥大島でした。
それは、しつけ糸の付いていた掘り出し物で気に入っているようです。
八掛のからし色が、表と対比しておしゃれを一層引き立たしているようでした。
「これから帯も探してみようと思っています。本当に良かったです。」と言いながら腰ひもを結ぶ手つきに、技術のグレイドが上がっていることが見て取れ、嬉しく思いました。

京都<源光庵>の紅葉のライトアップをある番組で見ていて、今年京都を訪れ着物で散策中、外国の方にとても喜ばれ着物姿の写真撮影に協力した、という人の話を思い出しました。
春は桜、秋は紅葉、そして着物と日本人として生まれて幸せ、と思うひと時を体感できることこそ何よりありがたい幸せです。

”花ハッピーごきげんよう!”
私は今日もひも1本で着物を着ています。           照景秀
照景秀流きつけ塾 花友禅

Posted at 2010年11月24日 10時58分18秒

着た時、着せた時、必...

日本画に、母親が娘に着付をしている、慈愛に満ちた印象の一枚があります。
成人式、七五三に振袖、祝着を着せたいと忙しい中、レッスンに通っている生徒さんから、温もりある優しい心が感じられ、嬉しくなってしまいます。
着付は、必ず役に立つものです。自分が何時までも若く美しくいたいと望む気持ちがあれば、尚更自分のために、又着付る事が出来れば、どこにいてもすぐに周りの人の役に立ちます。そして、着た時、着せた時、必ずそこに笑顔が有ると、何時もうれしく思っております。


軽井沢の御寺での事、下から緑、黄、赤と染め分けられ、夕日に照らされた一本の紅葉を 足が痛いと言いながら付いてきた母と一緒に、しばし眺めた事を思い出します。

思い出のアルバムはこの時季、母の笑顔が写る晩秋の1ページを開いてくれるのです。
あの時見せた母の笑顔に毎年会える幸せを、心のアルバムに感謝します。

”花ハッピーごきげんよう!”
私は今日もひも1本で着物を着ています。        照景秀
照景秀流きつけ塾 花友禅

Posted at 2010年11月17日 10時57分47秒

着物姿でサプライズの...

クリスマスを来月に控えてホテルやリゾート施設は、それぞれの趣向をこらして、御客様をお迎えするらしいですね。1,000にも及ぶランタンクリスマスまで、毎日火をともすというリゾート施設があるそうです。係の人たちが朝凍える手でランタンを回収し、中のろうそくを入れ替え庭に戻し、暗くなり始めたら1個1個に火を灯すということです。揺れる炎は、ロマンティックで幻想的に映り、温もりがある感動が、伝わってくると好評を得ているのだそうです。
ドレスを着るよりやや手間はかかりますが、クリスマス着物姿のサプライズを送るのも喜んでもらえる趣向の一つになるかもしれません。

寒さと戦うため、これから春になるまでの、夕食の温かい一皿は、大切で楽しみな幸せそのものです。

”花ハッピーごきげんよう!”
今日もひも1本で着物を着ています。     照景秀
照景秀流きつけ塾 花友禅

Posted at 2010年11月06日 10時57分12秒

秋冬は、お着物で温か...

秋を楽しんでいる間に、寒くなって来ましたね。
お着物はお腹や腰回りに重なる布数が多いため、内臓や、腰をしっかり包み、保温効果を高めてくれます。冷え性の方は、特にお出掛けに、お着物をお勧めします。また、これからはコートを着て夕方の冷え込みや、冷たい風除けにショールもお持ちください。ショールなどは、左手にまとめて持ち、右手は必要に応じてすぐ対処出来るよう、空けておくとよいでしょう。

さりげなく、過ぎ行く日々の暮らしこそ、見落としてはならない幸せの時間と思います。
”花ハッピーごきげんよう!”
私は今日もひも一本で着物を着ています。            照景秀
照景秀流きつけ塾 花友禅

Posted at 2010年11月01日 10時56分26秒