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2010-03 の記事

桜咲く       ...

平安朝以来、和歌にも数多く詠まれ日本人に愛され続けてきたが、今年も咲きだしましたね。春の権化とも思えるが待ち遠しく、やっと冬が終わったと何か肩の重みがスーッと消えるようです。
色無地の御着物等に最近では一ツ紋(三ツ紋、五ツ紋もありますが)を付ける方が多いのですが、桜の花も多くの紋に意匠化されています。
枝を丸く型取り、花をあしらったもの、花を横から見た葉付横見桜、または裏から額を付けた姿の裏桜というものもあります。
八重桜、山桜、江戸桜、うらうらとやさしい温もりを手のひらに受け留めて「ああ、春ですね!」花の下で空を見上げれば、満開の幸せです。
”花ハッピーごきげんよう!”
私は今日もひも一本で着物を着ています。          照景秀
照景秀流きつけ塾 花友禅

Posted at 2010年03月27日 00時01分50秒

春の行事は御着物で!...

この時季になると思いだす事があります。卒業式出席のため色無地を着せて欲しい。と、知人に頼まれ、朝早く着付けに伺いました。
着せ終わって家へ戻ると同時に電話が鳴り「もう一度急いで来て欲しい。」というのです。
聞けばトイレのドアノブに袖が引っ掛かり袖付の縫い目がほつれ、糸が切れてしまったというのです。とりあえず応急処置をして、知人は無事に出かけていきました。
卒業式、入学式、御茶会等、春の行事にお着物をお召しになるときは、優雅さの象徴とも言える袖が付いている事をお忘れになりませんように。
御着物を着てお出掛けする方を、この時季お見かけすると、なぜか心が和みます。
春の幸せの一つです。
”花ハッピーごきげんよう!”
私は今日もひも一本で着物を着ています。             照景秀
照景秀流きつけ塾 花友禅

Posted at 2010年03月19日 10時24分18秒