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2010-02 の記事

お雛様とタイムトリッ...

山から田の神を迎へ豊作を祈る儀式として始まったと言われている桃の節句
春のプロローグは優雅な雛人形(もとはけがれを托して流したようです)に出迎へられ、ゆっくりと始まって行くような気がします。
例年、2月の吉日に雛人形を飾ります。
屏風に映る灯を見ていると友人数人と、ゆかたでも袷でも(裏の付いた着物)、引っ張り出し適当に着て雛壇の前で、キャキャとおしゃべりしたり踊ったりした幼い日が蘇ります。
さぞや後片付けが大変だったのでは、と着物を畳む亡き母の姿を想像したら、なんだか灯がぼやっとかすんで来てしまいました。
”2月吉日の数分のタイムトリップ” あっという間の大切な幸せ。
”花ハッピーごきげんよう!”
私は今日もひも一本で着物を着ています。    照景秀
照景秀流きつけ塾 花友禅

Posted at 2010年02月22日 14時48分05秒