通称3番パソコンの、データ専用のハードディスクが、原因不明で認識しません。その時パソコンを使用していたのは、容赦無くパソコンを酷使する妻で、DとEのローカルディスクが3番のパソコンから消えたと私を呼びに来ました。また何をしたんだろうと思いながらパソコンを見てみると、Cのローカルディスクは認識していますが、DとEが忽然と消えています。
3番パソコンには、二つのハードディスクを搭載してあり、一つがOSをインストールしたCのシステムローカルディスクと、データ専用で容量が大きく画像や趣味のデータが大量に入っている、D・Eのローカルディスクです。D・Eは物理的には一つのハードディスクなのですが、パーテーションで二つに区切って使っています。
約半日を潰し、悪戦苦闘して要約原因が掴めました。特別な機能を有する、SATAのポートに接続した二つのハードディスク間で、データの削除とバックアップが行われ、D・Eのローカルディスクのデータを全ての削除し、CのローカルディスクのデータのバックアップをD・Eのローカルディスクに自動的に始めたようです。
心配して様子を見に来てくれたタマゴッチと話をして、データ管理についてサーバ構築を進める話で意見交換をしました。サーバ構築は即急に取り掛かるべきだと、今回は強く感じています。何のデータが無くなったのか怖くて調べていません。
Posted at 2010年04月06日 20時27分12秒