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教育・受験の話

バスケットボール・コーチライセンス

「バスケットボール指導者ライセンス」を取得!

先日、日本バスケットボール協会(JBA)指導者養成講習会に参加してきました。
昨年、E-2級を取得しましたので、今回はE-1級を。
(ライセンスはA〜Eまであります。Eは一番下のランクです。)
(写真はE-2級ライセンスです。)






私は、現在は特にバスケットボールの指導をしているわけではありません。
学生時代に4年ほど中学生・高校生のコーチをしておりました。
当時は指導するための教則本などはほとんどありませんでしたし、今のようにYouTubeもありませんでしたから、指導の勉強をするのが大変でした。
それを思うと、この講習会は内容も大変良く、本当にありがたいものです。

学生のころは将来的にもバスケットボールの指導をしたかったので教員免許も取得しましたが、なぜか縁あって学習塾の先生になってしまいました。
これがまた、やりがいがあって実に面白い。
講師の時には授業で生徒への学習指導、責任者としては父母対応や受験相談、講師の指導(先生の先生ということですね)。もちろん同時に教室運営や営業もやりました。私立の中学・高校にも多数足を運び、様々な学校・授業も見ました。
塾の先生は、自分にとって天職ではないかと思うくらいでした。
ということで約17年間教育業界におりました。
今はおそうじ屋さんですけどね。

なぜ必要もないのに今更コーチライセンスなど?と言われそうですね。
やはり年齢的なものですかね。
この年になると、「自分の本当にやりたいことは何だろう?」などと考えてしまうことがあります。
そうすると、結局のところ「バスケットボールの指導」なんですね。
ということで、このJBAの指導者ライセンスというものに興味を持ったわけです。
(他にも理由はありますが)
縁があればもちろん、またチームの指導をしてみたいですね。




さて、この指導者養成講習会ですが、内容が素晴らしい。
この回はERUTLUC(http://www.basketballtutor.com/)の方々が講師として教えてくれました。
中でも水野慎士さんは、特筆すべき人物です。
彼は日本人により良いバスケットボールを学んでもらいたいという思いで、世界を飛び回って研究・活動を行っています。
この講習は、指導者自身のためになるのはもちろんですが、その行きつく先は選手(生徒)のためになるということです。
ただ単に技術や指導方法を紹介するということだけでなく、考え方や「なぜ?」といったということまで説明してくれます。
これは私たち参加者に対して講習してくれた方の進め方なわけですが、それはそのまま指導者が選手(生徒)に対しての臨む時のベターなやり方なわけです。

中学校のバスケットの試合を見に行くと、怒鳴ったりわめいたりしているだけで、全く中身のないコーチ(顧問の先生)を見かけることがあります。
中身がないというのは、選手(生徒)やチームのための言動・指導になっていない、ということです。
偉そうにしたいだけ、自分が王様になりたいだけ、ストレスを発散させたいだけ、そういった教員の方、結構いらっしゃいます。
怒鳴ったり、愚痴や皮肉を言っていたりしても、中身のある方ももちろん多くいます。
わかるんですよ、見れば。感じ取れるんです。
その言動の根拠や意図、コーチの心情。
伊達に長年教育業界にいたわけではありませんから。
学生時代から試合もたくさん見てきていますし。
指導者としてのスキル云々ではないんです。
要は「ハート」なんです。



中身のないコーチのいるチームの選手(生徒)がかわいそうになります。
そういった教員に意見を述べたり提案をしたりしたら、自分の子供がスターティングメンバーから外された、なんてことも事実あります。(知人のケース)
そういった教員の方々がいなくなるよう、この制度が普及してくれればいいとも思います。
教育的効果を考えての部活の指導のできる教員が、圧倒的に少ないのです。

また話が少しそれてしまいましたね。
この講習会、20〜30代の若い方が多いです。でも、私のように50代の方もいらっしゃいます。
また、ミニバス関係の方が大半のように思います。
ミニバスは、公式戦においてはこのライセンスを持っていないといけないという決まりができました。全国大会レベルになると、D級ライセンスが必要らしいです。
中学・高校においては、まだ制約はありません。
JBAはバスケットボールの普及・発展のため、義務付けたいという意向はあるようですが、学校の先生に対してですから、なかなかそう簡単なことではないようです。

内容が素晴らしい、と書きましたが、指導方法や考え方を講義してくださることはもちろんのこと、講師の方も参加者も皆バスケットボールが好きで真剣であり、「選手(生徒)のために」という共通点を持っていると感じられます。
つまり「ハート」を持っている方々の集まりなんです。
そういった方々が、こんなに多くいらっしゃるのだなあと思ったら、ちょっと感動してしまいました。
実際に自分たちでも実技をしますので、普段運動をしていない私などは、ちょっと息切れしてしまう場面もありました。
年齢的に仕方がないのですが、「ああ、こんなんじゃダメだなぁ」と。
自分の衰えを感じてしまうのは、結構ショッキングです。

JBAは指導者育成だけでなく、選手育成のためにも様々なことに取り組んでいます。
バスケットボールの指導に携わっている方、あるいは将来そういったことをしたいと考えている方は、この講習会にぜひ参加してもらいたいと強く思いますし、JBAのHPを見て、様々な情報を頭に入れておいてもらいたい。
私に至っては、せっかくいただいたライセンスですから活用できる時がくればいいなあ、と思う今日この頃です。

Posted at 2015年01月24日 15時07分21秒

正しい塾の選び方

「正しい塾の選び方」



※この記事は、2010年4月18日に書かれたものです。

学習塾選び〜その壱

4月新学期スタート。
新入学生もガイダンス等も終わり、授業が始まったと思います。
部活はまだ仮入部で、5月から本格的に活動することとなるでしょう。

この時期に考え始めるのが、学習塾をどうするのか。
通わせるべきか、どこの塾にするのか。

私の子供の知り合いも、同じような悩みを持っている方が多いですね。

そこで、今回は学習塾選びの参考にしていただけたらと思い、ポイントを簡単に書かせていただこうと思います。
まずは学習塾の種類を理解する必要があります。

<小学生>

1、目的を明確にする。これが最も重要!

〇篶中学受験か ∧篏か。

〇篶・国立中学受験をお考えなら、小学3年、遅くとも小学4年から受験勉強を始めないといけません。
どの進学塾も、そのようにプログラムが組んであります。
6年生からスタートというのは、不可能に近いと言っていいでしょう。
現に、サピックスなど大手の進学塾で「6年生からスタートしたい」と言ったところ断られたというケースがあります。

中学受験の経験者はわかると思いますが、受験用の学習内容は、学校で習う内容と雲泥の差で、一般の大人でも解くことができないものが多くあります。
最近は、「平成教育委員会」や「Qさま!」など、テレビのクイズ番組が大人気で、そこでも多くの私立中学の入試問題が取り上げられていますから、どれほどの難易度か知ることができますね。

もちろん、身につける知識の量も比較にならないくらい莫大なものになります。
本格的に中学受験を考えるのであれば、相当の覚悟が必要と考えてください。
学習面はもちろん、精神的にも時間的にも、そして費用的にもです。

∧篏というのは、学校で習う範囲の勉強をするということです。
十数年前までは、補習塾も多くありましたが、現在では補修メインでやっている塾はとても少なくなっています。
これは、少子化やバブルでの土地の買い占めなどの影響で、いわゆる「町塾」が生徒確保困難に陥り経営難になったことで、どんどん閉めざるを得なくなったからです。
私が当初勤めていた高輪の学習塾も町塾でした。ここでは受験&補修でしたが、地域密着型で、上記の影響を大きく受け、今ではなくなってしまいました。
アットホームで、講師と生徒の心のつながりを大切にする、暖かく楽しい大変良い塾だったのですが。

地域密着型の他に、栄光ゼミナール市進学院など有名な進学塾の一般コース(非受験)のクラスというのもありますね。

2、形態

^貔道愼魁塀乎勅業)か 個別指導か。

^貔道愼浬

ほとんどの学習塾が一斉指導ですね。
目的に応じたカリキュラムがあって、そのカリキュラムに従って授業は進んでいきます。

メリットは、
1) 「勉強する」という集団の雰囲気の中で学習できる。
2) 競争心が芽生える。
3) しっかりとしたカリキュラムがある。
4) 月謝がそれほど高くない。
5) 友達と通える、友達ができる、といった生徒にとって楽しい面がある。
6) 専任講師やキャリアのある講師が、授業を担当している場合が多い。
7) 受験情報が手に入りやすい。受験指導(学習面以外の)がしっかりしている。
8) 学力別・成績別のクラス編成を行っている。
9) たいていの場合、学力診断テストなど客観的な成績の出るテストを行う。
10) 宿題の量が多い。(多くの学習量をこなすことができる。ただし、これはデメリットにも  なります。)

デメリットは、
1) カリキュラム通りに進むので、理解していなくてもどんどん進んでしまう。塾の落ちこぼれ になってしまう。
2) 欠席すると、習っていない個所ができてしまう。(穴があいてしまう。)
3) 授業中に質問ができない。
4) 「競争」が向かない。
5) 生徒同士の人間関係で支障をきたす。(いじめや仲間はずれなども起こります。)
6) 友達ができるので、生徒の目的が「遊びに行く」になってしまう。
7) クラスによっては、学歴はあるけれどたいした指導力のない講師が担当している場合があ   る。
8) クラスによっては、完全に子供の遊び場になっている。騒がしかったり、だれていたりして  勉強する環境・雰囲気になっていない場合がある。
9) 時間割が決まっているため、部活や・習い事のスケジュールと合わない。

個別指導
生徒個人の目的や学力に合わせて学習を進めます。
1:1(完全マンツーマン)、1:2、1:数人、といった形態。

メリットは、
1) 生徒個人の目的や学力に合わせて学習が進む。
2) 部活や習い事に合わせて授業の時間割が組める。
3) 一斉指導に比べると、親切・丁寧に指導してくれる。
4)  質問の苦手な生徒に合っている。
5) 競争の向かない生徒に合っている。
6) 理解していない個所も重点的に指導できる。
7) 欠席しても内容が先に進むことがない。
8) 生徒同士の人間関係の影響が少ない。

デメリットは、
1) 競争心が生まれない。
2) きちんとしたカリキュラムがない。
3) 講師が学生であることが多い。(学生が全てダメというわけではありません)
4) 受験情報・受験指導が不十分。
5) 担当講師がコロコロ変わる場合がある。
6) 学力診断テストや偏差値・順位などの成績が出る客観テストがない。
7) 一斉指導塾に比べて月謝が高い。
8) 宿題の量が少ない。

3、どのように学習塾を選ぶか。

1) 通える範囲にどんな塾があるのかを調べる。
2) 塾に通う目的・理由を踏まえた上で、それに合った塾を複数ピックアップする。
   各形態のメリット・デメリットを考える。
   知り合いや近所の評判はどうか。(これは参考程度です。)
3) 説明を聞きに行く。
   塾によって特徴やシステム、雰囲気が異なります。
   担当者(できれば塾長・校長)はどんな人物か。

4) 見学させてもらう。
 どんな先生が教えているのか。
   生徒たちの様子はどうか。
雰囲気はどうか。

5) 体験授業を受ける。(たいていの場合は無料です。)
  遠慮せず、どんどん受けてしまいましょう。
体験を受けたからといって、入塾しなければならないということはありません。
嫌ならお構いなしに断りましょう。(「体験あらし」のような親もいるくらいですから。)
子供本人の感触はとても重要です。
6) 子供の意見、両親の意見を反映させて決定する。

このように書いていくと、大変手間がかかるように思えるかもしれません。
しかし、どの塾に通うかはとても重要なことです。
子供の貴重な時間とやる気、そして安くない月謝を無駄にしないためです。
子供の将来がかかっていると言っても過言ではありません。
すべて子供のためですから、塾選びをいい加減で済ませてしまってはいけませんよね。

次回は、有名な学習塾について書いてみたいと思います。

Posted at 2014年09月01日 23時57分40秒

中学入試! 2月本番突入!!

中学入試!2月本番突入。


この記事は、2010年2月2日に書かれたものです。

昨日から始まった都内の中学入試。
すでに当日発表で合否の出た方もいますね。
合格された方、おめでとうございます。
残念ながら、そうでなかった方、気持ちを切り替えて今後の試験で巻き返しましょう。

さて、本日2日目は「雪」。
寒さ&足もとの悪さで朝から苦戦した方もいらっしゃるのでは。

しかし、受験の季節に雪はつきもの。
過去にはこんなこともありました。
2/1に大雪が降って、電車も止まり、受験生たちは大慌て。
タクシー乗り場は大混雑。
付き添うのお母さん方も焦りまくり。
小学生の受験としては、最悪の状況。
ただ、学校側も交通事情を考慮したうえで、試験開始時間を遅らせるねど、しっかりとした配慮をしてくれましたので、どの生徒にもきちっとチャンスを与えてくれました。

とにかく、受験スケジュールに従って、1日1日をしっかり戦ってほしいと思います。

がんばれ!受験生。

Posted at 2014年09月01日 23時46分01秒

中学入試・1月受験

中学入試「1月入試の捉え方」


※この記事は、2010年1月13日に書かれたものです。

1月に入り、すでに埼玉などで入試が始まっていますね。
1月入試をどのようなポジションに置いているかは、各家庭で異なると思います。

 2月が本命。1月入試は、あくまで練習。
◆2月が本命だが、1月校が第2、第3希望。または押さえ。
 1月校が本命。

の方は、とにかく全力投球ですね。
しかし、´△諒は、しっかりした考え方と、上手な生徒へのアプローチの仕方が必要です。
´△両豺隋1月入試の結果によるメリット、デメリットは以下の通りです。

「1月校で合格した場合」

<メリット>
・生徒が自信を持つことができる
・ひとまず安心感を持つことができる。
(自分のやってきたことに対して、「合格」という良い結果を出せたことにより、自分の努力と実力の裏付けが取れたわけですから。)
・2月本番に向けて、弾みがつく

<デメリット>
合格が出たことで安心してしまい、気がゆるんでしまう
(2月本番に向けて、緊迫感が生まれない。)
「合格」あるいは「入試」をなめてしまう

「1月校で不合格を出した場合」

<メリット>
・2月本番に向けて、必死に取り組むことになる
(2月までの残りの日数で、まだまだ多くの知識を取り入れることができる。)
・本番で研ぎ澄まされた勘を発揮できる。

<デメリット>
自信をなくしてしまう
不安感に取りつかれてしまう。
・精神的な落ち込みや焦りから、本番(2月)で実力を発揮できない。

の方以外は、上記のことを念頭に入れて、生徒に1月入試の前に、話をしておく必要があります。
もちろん、合否が出た後もです。

1月入試のメリット・デメリットを把握したうえで、全てを2月本番のための良い材料としてしまわなければいけません。

最悪の例として、女子御三家を狙う生徒で、四谷大塚の合判テストなど、模試で十分な偏差値を獲っており、合格可能性も80%以上を獲っていた生徒が、なぜか1月埼玉入試で不合格を出してしまい、そのまま2月でも実力を発揮できないまま、第1志望はもちろんのこと、完全なる押さえ校(いわゆるスベリ止め)をも落ちてしまったというケースがあります。
入試とは、本当に恐ろしいものですね。

私は受験生本人にも、そして親御さんにも、2月に栄冠をつかむために、1月入試の事前・事後に話をしっかりしていたものです。
これは「合格」をつかむだけではなく、「小学生」という未熟な人間に対しての精神的な支え・フォローが必要だからです。中学入試は落とすための試験です。

志望校に合格できなかったときに、生徒たちは精神的に大きなショックを受けます
その場限りのショックだけなら良いのですが、希望していなかった中学校に進むわけですから、進学後の学校生活にも支障が出ます。ですから、生徒の精神的なフォローというのは、とても大切なんです。
たぶん、一斉指導の学習塾では、そんなことはやってくれません。
私は、個別指導の学習塾の責任者でしたから、入試前、入試後に必ず生徒とご父兄と面談をしたものです。
通常、進学塾というのは、入試を迎える前までで指導は終わりです。
でも、本当は、中学校に入ってからが大切なんですね
それを踏まえて、私は受験指導をしていました。
どの生徒にも、本番で実力を発揮してほしいし、みんなに合格してほしいと思っています。
ただ、それは現実としてなかなか難しい。
全員がそうあることは不可能ですから、結果がどうあれ、その生徒にとって、明るい未来を築けるような受験をしてほしいと思っています。

さあ、1月入試をうまく2月本番につなげるよう、ご両親は生徒の精神的な支えとなってあげてください

Posted at 2014年09月01日 23時37分22秒

いよいよ入試本番〜中学入試〜

☆中学受験:志望校対策


※この記事は、2010年1月6日に書かれたものです。


(1)「過去問対策」

「○○中学校過去○年間の入試問題」といったものをみなさんすでに買いそろえていらっしゃると思います。
「声の教育社」などから出版されているものです。
まず、受験校のものは全て買いましょう。

進め方は、志望順位によって異なります。
第1志望校と第2志望校は、ただやった程度ではいけません。やり込んでください。
第3志望校やそれ以下の順位のところ、またお試し受験校(1月の埼玉入試など)は一通り問題を解くくらいでもいいのですが。

ネットで過去問を入手できる場合もありますね。
過去問を扱っているサイトや、各中学校のHPに載っているケースもあります。
第1、第2志望校以外は、1年分や2年分くらいやっておけばよいので、ネットから入手するだけでもかまいませんね。

では、過去問の進め方です。
これは当然科目によって異なります。
全科目共通なのは、以下のことです。

本番と同じように取り組む。

顱〇邯鎧間

解く時間を、その学校の入試と同じにする。 
時間内にできなかったものは、とりあえず、白紙のままでよい。(後で解きます。)
→ 本番の時間と同じにすることにより、その時間になれると同時に、時間配分を考えることになる。科目によっては、解く順番を、問題順ではなく、確実に正解できる順や時間を費やしてしまうようなものは後回しにするなど、本番の戦略を組む必要がある

髻答え合わせ

当然時間内に回答したものが、得点の対象です。
○×だけ付けて、得点を出します。
解説などは読みません。まずは○×付け。
何点取れるかは、重要です。
合格最低点が載っている場合がありますから、しっかり比較します。
点数は、一覧表を作ってしっかり記入します。
科目別に作ります。4科目合計の表も作るといいかもしれません。
下の表は一例です。


○○中学校 <国語>
H21年度 H20年度 H19年度 H18年度 H17年度
1回目
2回目
3回目

鵝△笋蠶召掘、 ここが最も重要!!

間違えた問題、わからなかった問題、時間内にできなかった問題を解きなおします
時間は無制限です。
解き直しが終わったら、当然答え合わせを。
やり直しても正解の出ないもの、わからないものは、解説を読むか、誰かに(塾の先生や家庭教師、または家族)解説してもらいます。
初めに正解しているものでも、たまたま正しい答えが出たものもありますから、解き方や考え方は確認が必要です。

できなかった問題については、しっかりと考え方、ポイント(問題の手がかり)の捉え方、解き方、といったものをしっかり理解し身につける必要があります。

この点で、家庭教師や1:1の個別指導の塾は有利です
それを知っているご父兄は、10月頃から、「個別指導で進学塾」で有名なTOMASに通わせる方が多いですね。
SAPIXなどの一斉指導塾に通わせていて、秋くらいからWスクールにしたり、完全に移行したりするケースが目立ちます。
教育資金に余裕がる場合は、ぜひ活用したい方法ですね。

ただ、集団塾でも質問は受け付けていますから、遠慮せずに活用しましょう。
高い月謝を納めているんですから、時間外だろうがなんだろうが、がんがんお願いしちゃいましょう。
(もちろん横柄な態度で質問に行っても、いい加減に対応されてしまいますので注意してください。)

開成中学校の過去問の解説などは、それ専門のサイトがあり、そこから入手できます。
他の学校についても、似たようなサイトがあるかもしれませんので、検索してみてください。
ただ、生徒本人が解説を読んだだけでは理解できおないことも多いと思いますので、やはり誰かの手を借りるのがよいでしょう。

算数などでは、たった1問を解説してもらい理解するのに、とても多くの時間が必要になるケースがあります。
これは、自分の偏差値や学力と大きくかけ離れた学校を受ける場合に、多く見受けられます。
そういったケースは、残り少ない時間の無駄使いになってしまうので、「捨て問」にしてください。
入試では100点満点を獲る必要はありませんからね。
6割〜7割獲れれば合格です。

「やり直し」の習慣は、模試の時についていることと思います。
入試では過去の問題と同じ問題は出ないから、それほど過去問にこだわらなくてもよい、とおっしゃる方もおりますが、それは???です。
入試には、やはりそれぞれの学校の傾向があります。
どういったレベルの生徒が欲しいのか、どのような思考をする生徒が欲しいのか、各学校にはそういった指針があります。
それが入試問題に現れます。
偏差値が足りていなくても難関校に受かった生徒たちは、このポイントを押さえていたのです。
2月に第1志望の入試がある方は、まだまだすべき勉強があります。
そして、まだまだ合格の可能性を高めることができるのです。

                                      <続く>

Posted at 2014年09月01日 23時34分04秒

いよいよ入試本番〜中学入試〜

☆中学受験「いよいよ入試突入!」



※この記事は、2010年1月5日に書かれたものです。

ちょうど今、受験生の皆さんは冬期講習会で頑張っているところだと思います。
お正月気分もそこそこに、「大みそか年越し特訓」や「正月特訓」などで、元旦から猛勉強に励んでいた生徒も多いことでしょう。

冬期講習会は、塾や受講しているコースによって学習内容は様々だと思います。予習・復習、宿題と、毎日たっぷり勉強ですね。
ただ、1日24時間フルに受験勉強に時間を費やせるのはこの冬休みだけですから、無駄な時間は過ごさないようにしないといけませんね。

講習会の勉強だけでなく、時間の余裕のある方は、必ず志望校対策をしなくてはいけません。
すでに受験生は受験スケジュールはできていると思います。
1月の埼玉入試を受ける方は、もう本番目の前ですね。
焦っている方も(生徒も親も)多く見受けられます。

ただ、焦ってみても、何も良いことはありませんから、どんな内容の学習を進めていけばよいのかを、冷静に考えて、また受験スケジュールに合わせて、的確に計画しておくことが大事です。

志望校対策といっても、「何をしていいのかわからない」といった方も多いですね。
「志望校対策は進めていますか?」
という質問に、
「大丈夫です。」
と言い切る生徒もいますが、内容を聞いてみると、
「過去問を1回ずつやりました。」
「過去問集の傾向と対策を読みました。」
といったレベルです。

確かにそれはやらなくてはいけないことなのですが、それだけではとても志望校対策といったレベルではありません。

もちろん、学校別の過去問集は必須ですが。

<つづく>

Posted at 2014年09月01日 23時31分06秒

中学入試 本番まであと2カ月!

中学入試 本番まであと2カ月!


※この記事は2009年11月26日に書かれたものです。



志望校対策


「模試の活用」についていくつか取り上げましたが、もうそろそろ模試も最終回が近いと思います。
さて、2月1日の入試本番まであと2カ月とちょっと。
限られた時間しかありません。
その、限られた時間をどう有効活用するか。
とりあえず、「限られた時間を無駄にできない」という意識を高めなくてはいけません。
もちろん生徒本人の意識を。
そのためには、「カウントダウン表」を作るのが効果的です。

「入試まであと○○日!」

というやつです。
目に見える形を取ることで、生徒の気持ちも向上し、緊張感が増してきます。
今までただ漠然と受験勉強を進めてきた生徒、あるいはのんびりとし過ぎている生徒、こういった子供達には特に効果抜群です。

ただ、「カウントダウン表」は「意識に向上」を図るためのものですから、学力が上がる訳ではありません。
では、肝心の学力を上げるためにはどうしたらよいのか。

まず、考え方を切り替えることが重要です。

考え方が変わる  行動が変わる  結果が変わる!」

この図式が理解できますか。

今までは「偏差値を上げる」ということを考えて、勉強に取り組んできたことと思います。
しかし、模試ももう終わりになりますから、偏差値を大幅に上げることは難しいのです。
ではどうすればよいのか?

ここがポイントです。
これからは
、「合格の確率を高める!」
ことを考えてください。
偏差値というものは、受験生全体の中でのでき具合、位置を表すものです。
偏差値はものすごく重要なのですが、模試で出た合格判定は絶対のものではありません。
なぜなら、四谷大塚の合判テストやサピックスのテストなどで「合格圏内」と出ていても、実際には不合格になることが少なくありません。そして、その逆、模試の判定で「合格可能性30%以下」と出ていても、合格を勝ち取る生徒がけっこういるという事実。
さて、それはどうしてなんでしょうか?

答えは、「入試問題への適応力」にあります。

この「入試問題への適応力」を上げるということを目標にこれからは受験勉強に取り組んでいきましょう。

<つづく>

Posted at 2014年09月01日 23時27分48秒

中学入試 志望校別テスト

「中学入試 小6受験生 11月のポイント」

<模試の活用>


※この記事は、2009年11月19日に書かれたものです。


 ,匹量六遒鮗けているか。

☆「四谷大塚 合判テスト」≪3≫
『学校別判定テスト』というものがあります。
御三家クラスを受ける生徒は、自分の志望校用のものがあれば必ず受けましょう。

(1) 10/4 開成・桜蔭
(2) 11/1 開成・麻布・武蔵・桜蔭・雙葉・女子学院
(3) 11/23 筑波大附駒場・駒場東邦・栄光学園・フェリス女学院・慶應中等部
(4) 12/6 開成・桜蔭

各学校の入試問題の傾向・レベルにあわせたものです。
それぞれ志望している生徒が集まってきますので、モチベーションアップにも役立ちます。
特に武蔵中学に関しては、ご存じのように特殊な問題傾向ですので、必ず受けることです。一般の問題ばかり解いても対策になりません。また、対策を練ろうにも似たような問題はあまりありませんので、傾向に合わせた問題を解く貴重なチャンスです。

ただ、問題は大変難しいものばかりです。
結果は惨憺たるもの、といったケースが目立ちます。
途方に暮れて不安になってしまうお母さん方が多いのではないですか?
しかし、模試の重要性はその活用にあります。
(前回までに活用の仕方は書いてありますね。)

すべきことを確実にこなせば、まだまだ実力は伸びます。10月、11月に合格%が低くても、2月1日入試本番までに合格件の実力をつければいいだけのことです。
残り3カ月で相当学力はアップします。
偏差値ではなく、学力実力志望校問題への適応性を伸ばすのです。

「四谷大塚 合判テスト」で合格率30%くらいしかなかった生徒が御三家に合格した例はあります。
そういった生徒を担当したときに、生徒・父母の喜びの笑顔を見たことは今でも忘れられません。
生徒・父母、そして担当講師の努力あってのものでした。
合格は、最後まであきらめずに努力し続けた者のみに与えられます。


<つづく>

Posted at 2014年09月01日 23時23分34秒

中学入試

「中学入試 小6受験生 11月のポイント」

<模試の活用>

☆「四谷大塚 合判テスト」≪2≫


※この記事は2009年11月6日に書かれたものです。


模試の活用の仕方は

 ‖臉の受験生の中、緊張感に包まれながらテストを受けることにより、場馴れさせる時間配分などへの意識向上。
◆.如璽燭鮓る。(偏差値、志望校判定、苦手領域のチェック、受験生の動向を探る
 やり直すことによって、実力アップ。

特にが重要です。
1月、2月の入試本番でいかに点数を取るかが目的です。
模試と同じ問題や、似たような問題が出ることもあります。
同じような問題がまた出てきたときに、確実に100%できる力を身につけなくてはなりません。

やり直しのポイントは、先にあげた2通りのパターンに当てはめてやることです。
1の生徒は、すべてやり直し、理解させる、できるようにさせる必要はありません。生徒によっては時間を無駄にし、モチベーションダウンしまうことにもなりかねません。
基本問題を確実にできるようにさせることが最重要。そして、中レベルの問題への適応力を養いましょう。
2の生徒は、弱点克服が目的。そして応用問題への適応力、解き方のパターン、思考のパターンをしっかりと身につけさせます。

各回受けるとほぼ全領域の問題にあたることになります。
ですから、前回受けることが望ましいのです。
受験料をケチってはいけません。
えさ代をケチっては、釣れる魚も釣れなくなってしまいます。
しっかり活用すれば、元手以上の成果を上げることができます。
やみくもにただ多くの問題を解くよりも、問題のやり直し、同じ問題を解く、といったやり方の方が確実に実力は上がります
<つづく>

Posted at 2014年09月01日 23時21分58秒

中学入試 11月のポイント

「中学入試 小6受験生 11月のポイント◆

<模試の活用>


※この記事は2009年10月31日に書かれたものです。


 ,匹量六遒鮗けているか。

☆「四谷大塚 合判テスト」≪1≫

言わずと知れた四谷大塚主催による全国最大規模の中学受験統一模試です。
長年にわたる受験実績から蓄積された豊富なデータは確かなものとなっています。
サピックス早稲田アカデミー日能研の生徒も受験するため、母集団の質が非常に高くなっています。
ですから、中学受験生にとって必須の模試と言っていいでしょう。

特徴として、中堅校から難関校を狙っている生徒に向いています。(以下は特に算数における傾向)
超基本問題はありません。
基本問題は少し。
中レベルのものと高レベルが中心。
難問・超難問もあります。
このような構成になっているのは、難関校・超難関校の判定を出すわけですから、できる生徒たちの「差」を付ける必要があるからです。

さて、「四谷大塚 合判テスト」の結果を、どのように受け止めるかということが重要です。
大きく分けて生徒を次の2通りに分けて考えましょう。

1、基本を中心にやってきている生徒

基本問題がすべてできているかが重要。
 ➔ これができていないことには相当苦戦すること間違いなし。
中レベルの問題にどれだけついていけてるのか
➔ 集中力、思考力、工夫する力、問題に対する読解力、が試されます。
高レベル・難問・超難問はできなくてもかまいません
➔ 受験レベルの問題、難しい問題にはこういったものがある、という経験を積ませればよい。

2、応用もこなしてきている生徒

・基本問題がすべてできていて当たり前。
中レベルの問題で取りこぼしがないか。
➔ 苦手箇所を探る。
高レベル・難問・超難問にどれだけついていけてるのか。
➔ 「試験」という実践の場でどれだけ解くことができるのか。経験を積ませる目的もあるが、 ここが合格の分かれ道になる

<つづく>

Posted at 2014年09月01日 23時20分36秒

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