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粥菜坊パパのよろずのフロク

2013東北応援活動 (2)気仙沼でのレクリエーション 【粥菜坊パパのフロク - ブログ編】

2013年8月5日(月)〜7日(水) 

2013東北応援活動 (1)“わかめ餃子”販路開拓 はこちら

2日目は、昨年( )に続き、気仙沼の児童養護施設で子供達にご飯を作り、一緒に遊びました。昨年は初めてだったので、戸惑いも多々ありましたが、今年は子供達も私たちを覚えていてくれて、少しは余裕がありました。集まったメンバーも、templeさんのグループが加わって昨年並みの14名。助かりました。

まずは朝、園長先生にごあいさつ。粥菜坊の店内で2ヶ月間、集めた募金箱をそのまま園長先生にお渡ししました。集まった金額は217,988円です。子供たちに震災の影響が最小限となるよう役立てて頂きます。募金に関心を寄せて頂いたお客様に感謝です。


写真:(左から)施設玄関の看板。園長先生に募金箱を渡します。支援仲間から差入れされたスイカとメロン。

午前中は、すいか割りを予定。支援仲間が差し入れしてくれた大きなスイカも届いていて、やる気満々なのですが、肝心な子供たちが、小学生は学校のプールへ、中学生は部活へと出かけていて、残っているのは幼児数名。昼食時には戻るとのことなので、とりあえずは、お昼の用意と遊びの準備に専念しました。

そして、子供達もばらばらと帰って来て、楽しいお昼ご飯の時間です。メニューは、中華あんかけご飯、冬瓜スープ、揚げ物3点(鶏唐揚げ、れんこん春巻、海老かつ)。元気におかわりも随分してくれました。


写真:(左から)食堂での調理風景。メニュー全品。食事の用意風景。

さて、午後になってスイカ割りにかかろうとすると、雨がポツポツ降ってきました。とりあえず、スイカ割りは様子見にして、盛りだくさんのこども縁日へ。出店は、
・ヨーヨー釣り
・射的
・輪投げ
・駄菓子屋さん
・チョコレートファウンテン
・綿あめ
・ラムネ屋さん
でした。駄菓子さんと射的が大盛況、大人でも懐かしくて欲しくなるほどでした。駄菓子はどれもこれも持っていかれては困るので、そこはひと工夫。模造のお金を作って配りました。子供達はそれぞれもらったお金の中でやりくりをします。


写真:(左上から)駄菓子屋さん。チョコ・ファウンテン。綿あめ。駄菓子屋さん。射的。スタッフ。


写真:(左から)こども縁日2枚。看板(模造のお金を作って、何を買うか考えて貰いました)

そうこうしているうちに、雨足は強くなって、スイカ割りは断念。おやつに、スイカやメロン、粥菜坊近くのカフェ、ミルフィオーレさんが提供下さったカップケーキを配って、最後はビンゴ大会に突入。景品は、ガンプラやマジック、パズルや文具、リュックや保冷・保温の水筒など全員分用意してあります。ビンゴを勝ち取った人から、好きな物を持っていきます。お気に入りをゲットできた子供もいれば、そうはいかなかった子もいました。「来年も必ずガンプラ用意して下さいね」なんて強い要望する子もいて受けてしまいました。あちゃ〜。

夕方5時近くになって、最後に挨拶をさせて頂きました。子供たちは、「楽しかったですか?」の問いかけに、みんな元気よく「は〜い」の返事をしてくれました。学園長の「玄関でお見送りしましょう」の号令に、子供たちはみんな玄関に集まります。最後に、玄関で学園長と記念撮影。学園長に「来年、また来てもいいですか?」の問いかけには、「見てください。みんなの喜びよう。またお願いします。」と快いお返事をいただきました。来年もまた来るつもりです。


写真:(左から)ビンゴ大会風景。最後に園長先生と記念撮影。

(3)被災地は今 へ続く

Posted at 2013年08月20日 09時09分04秒  /  コメント( 0 )

2013東北応援活動 (1)“わかめ餃子”販路開拓 【粥菜坊パパのフロク - ブログ編】

2013年8月5日(月)〜7日(水) 

今年もお盆よりも一足早い夏休みを取らせて頂いて、東北へ行ってきました。お盆と重なると、渋滞に巻き込まれるので、それは勘弁。長旅なので、少しでも快適に運転したいですから。

今回の主な目的は3つ。ひとつは、昨年から取り組んでいるわかめ餃子(注)の販路開拓、さらにひとつは昨年もお邪魔した気仙沼の児童養護施設でのレクリエーション、そしてもうひとつは支援活動を通じて知り合った方々との再会です。

(注)これまでのわかめ餃子のいきさつをご存じない方は、
ユーチューブでの投稿: http://www.youtube.com/watch?v=NiJJODEMgcM&feature
河北新報の新聞記事: http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1062/20130522_04.htm
粥菜坊のブログ: http://cplus.if-n.biz/5002120/article/0396315.html


東北に入ると、まずは腹ごしらえに石巻まちなか復興マルシェに立ち寄りました。その中のしみん市場という商店に、わかめ餃子が販売されているはずなんです。すると、ガ〜ン。閉店になっていました。これじゃ、売る場所がなくなっちゃう。ちょっとショック。でも、販売先をどんどん増やすために来たんじゃないか、と気を取り直しお昼ごはんへ。私は、ご当地“油麩丼”を食べてみました。結果、油麩は好きなんだけど、鍋に入れた方がもっと好きかなと感じました。



写真:石巻まちなか復興マルシェにて (左上から)玄関、中の様子(昼前のため、人はまだまばらです)、川向こうにミュージアム「石ノ森萬画館」、油ふ丼を食べた食堂、油ふ丼、豪快海鮮丼

さて、初日と三日目は、わかめ餃子の売り込みに走りました。

◆県内30店補のスーパーと商談
宮城県内に30店舗有する地元の大きなスーパーのバイヤーさんにお会いしました。事前のメールでの打診に始まり、電話で事情を説明し、快くお会いする機会を頂きました。
途上、わかめ餃子の生産者となる漁師さんの所に立ち寄りました。一緒にそのスーパーの本部がある登米に向かうことになっています。漁師さんの作業場をうろついて、頑張ってくれている従業員さんたちにごあいさつ。そして、見つけました。わかめ餃子ののぼりと、冷凍餃子のパッケージ。このやる気にチョット感動。ホント一緒に頑張り甲斐がある方々です。


(左から)わかめ餃子ののぼり、冷凍餃子のパッケージ(表)、パッケージ(裏)

サンプルを持って、いざ出発。車の中で、今の動きの状況を聞き出します。すると、この秋から石巻の学校給食で出されることになったそうです。1回で納めるのが、10,000個とか。そのために、冷凍車も購入する予定だそうです。なんと凄い!餃子を包む器械も、購入の方向で話を進めていました。そうこうしているうち、車は登米に到着。登米は、震災の年の6月上旬、粥菜坊が1週間の宮城炊き出し行脚をした際に拠点とした町です。毎日、そのスーパーで買い物したので、懐かしくてたまりません。まさか2年後、こんな形でまた訪れるなんて思ってもみませんでした。

そして、本部のバイヤーさんを訪れ、商談開始です。事情を再度お話して、そういう事情なら是非応援したいと、とても前向きに考えて頂けました。サンプルも食べて頂いて、しっかりした味付けだと感心下さいました。冷凍で置くか、惣菜で置くかや、試食販売の方法等どう販売するのが良いかなど、1時間ぐらいお話して、まずは3か所ある石巻のお店でテスト販売して頂く方向となりました。ひと安心です。これで、当スーパーとのやりとりについては、粥菜坊のお手伝いはここまでです。あとは、実際の商売の話になりますので、漁師さんとバイヤーさんとで直接やり取りして頂きます。給食で食べた子供たちに評判になって、親御さんの間で知られて、スーパーで購入できるという流れに持っていけるかもしれない展開に、ワクワクします。

◆気仙沼南町紫市場の副会長さんにご相談
気仙沼をずっと支援してきたtempleさんのご紹介で、仮設商店街では最大級の気仙沼南町紫市場の副会長さんにお会いしました。紫市場にある飲食店やお土産屋さんで、置いて頂けないかというご相談です。お話し中も、電話やら訪問客でとても忙しそうにしている中、真剣に耳を傾けて下さいました。時間をとって頂いて恐縮です。
近々ある全体会議で、お話をして下さるとのこと。有難いです。そして、復興グルメF-1大会に出店してはどうかのアドバイスも頂きました。その運営にも携わっているようで、ぜひ出店の機会を伺いたいです。


写真:(左から)副会長さんにご相談中。ボランティアが拠点にしている紫会館。南町紫市場。

◆民宿に商談
南三陸町へ来た際には、よく宿泊するニュー泊崎荘さんにもお話を聞いて頂きました。朝食や夕食に出していただけないかのご相談です。焼いても茹でても揚げるのでも、スープでも味噌汁でもいけるので、結構使い勝手が良いとお話させて頂きました。女将さんは留守だったので、後日サンプルを食べてみて、ご検討いただくことになりました。

何とか、今回予定していた日程はこなすことができました。秋には、イベントに漁師さんと一緒に出店することも考えていて、まだまだ応援は続きます。ささやかながら、粥菜坊にできること、続けていきたいと思っています。

(2)気仙沼でのレクリエーション へ続く

Posted at 2013年08月13日 16時15分45秒  /  コメント( 0 )

「輝け☆明日の先生の会」でお話をしました 【粥菜坊パパのフロク - ブログ編】

2013年6月1日(土) 

昨年に引き続き、「輝け☆明日の先生の会」に招かれ、70人ぐらいの受講生の皆さんの前でお話をしてきました。「輝け☆明日の先生の会」は、小中学校の教員を目指している方、あるいは教員なりたての方などを指導する川崎市の研修機関です。頂いたタイトルは『私の歩んできた道、夢・志〜人の生き方に学ぶ』。一年の間、たくさんの人の講話が組まれている中で、学校や教育関係者でないのは私だけで、その意図は若い人たちに刺激を与えたいとのことでした。



英語もたいしてできないまま、いきなりニューヨークで仕事を探して働き始めたのが23年前。日系企業ではないので、なかなか厳しい環境に自らの身を置きます。香港で2年働いていたこともあったし、今では日本で飲食店をやっていますが、それぞれの目的や抱いていたいろんな夢や志についてお話させて頂きました。組織に縛られるの嫌いで、比較的自由に生きてきましたが、そのためには努力も必要なわけで、そんなお話もさせて頂きました。

私の話は、教育とは離れたものなので気軽に聞いて頂いてたのですが、最後に、海外で働いていた経験に基づく日本の教育への提言みたいなお話を始めると、ちょっと空気の違いを感じました。やっぱり教育がらみの話は、皆さん目つきが変わります。こっちにもっと時間を使えばよかったと思いましたが、時すでに遅し。私の講話はあわただしく終わってしまいました。もし、来年も依頼があったら、自分の生き方なんかより、海外生活で感じた日本の教育に必要なことを中心にお話ししたいと思います。

「輝け☆明日の先生の会」の受講生や指導する先生の皆さんは、週末の貴重な時間を使って、この研修を行っています。素敵な先生になりたい、立派な先生を育てたいという思いが伝わってくる、素晴らしい研修です。先生という立場がどんどん難しくなっている今の時代ですが、それに挑戦する人たち、それを支えようとする人たち、頑張ってほしいと思うし、感謝せずにはいられません。

Posted at 2013年06月21日 09時42分49秒  /  コメント( 0 )

南三陸わかめ餃子、いよいよスタートです! 【粥菜坊パパのフロク - ブログ編】

2013年5月20日(月)&21日(火) 

宮城県の女川にほど近い北上町十三浜。既に、助けあいジャパンさん作成の動画『わかめ餃子をご当地グルメに』や、河北新報さんの記事でをお知らせしましたが、粥菜坊の海草の餃子(中身は南三陸産のわかめ)を教えに十三浜に行ってきました。

今回訪れた漁師さんの家や作業場は港沿いにあって流されてしまいました。震災1年前に新しい家を高台に作ったばかりで、今はそこで暮らしています。春から夏にかけて4か月ぐらいは、わかめや昆布で忙しいものの、ホタテはできなくなってしまいました。あとの期間はどうしようと悩んでいたところに、粥菜坊の話を聞きつけたわけです。


写真:(左から)自宅があった十三浜の港。お土産に持参した牡丹の掛け軸。現在のご自宅から望む十三浜の海

粥菜坊の話というのは、粥菜坊は昨年夏からわかめ餃子をご当地グルメに育てたいという話です。そして、そのチャレンジに一緒に取り組む方を探していたんです。昨年8月に仮設住宅でわかめ餃子の料理教室をしました。11月には南三陸町の福興市で出店し、チラシも作ってたくさんの人に説明しました。でも、ともに該当者は見つかりませんでした。それでもめげずに、探し続けます。そして、復興支援活動をしているリソースイチバの方から、見つかったとの連絡を受けたのが春先。さっそく、試食に冷凍わかめ餃子を送りました。すると、とうとう川崎のお店まで足を運んでくれたのです。


写真:(左から)粥菜坊を訪問した漁師さんご夫妻。リソースイチバの塚本さん

いろんな状況をお聞きすると、まさにこういう方がいいなぁと思い描いていたピッタリな方なんです。卸先もいくつか持っているし、設備も十分。そして、何よりやる気も十分です。すぐに、十三浜を訪れる日を決定しました。そして、その訪問が今回だったわけです。伺ってみると、作業場もじゅうぶん広いし、冷蔵・冷凍庫は30坪は軽くある広さ。この春に完成したばかりです。驚きました。

写真:(左から)自宅に隣接する作業棟。手前が冷凍庫、向うが冷蔵庫。冷凍庫内。

さて、いよいよわかめ餃子づくりトレーニングの始まりです。従業員さんたちは、慣れない作業に入るためか、浮かない表情に思えました。そんな時は、食べてもらうのが一番。さっそく具をつくって包んで、食べて頂きました。表情がぱぁっと変わって「美味しい、これはいける」、「あっさりして食べやすい」の声が続きます。従業員の皆さんにも、ヒットの可能性を実感して頂けたようです。二日目には、簡単な手包みの方法を教え、機械の操作も教えました。こんな機械をありますよということで餃子包みマシーンを持ち込んだんです。

 
写真:(左上から)わかめを刻みます。調味料もこの通り。試食に先ずは茹でて水餃子。次は焼いて焼き餃子。誰でもできる簡単な包み方を伝授。餃子マシーンでも包みました。

二日目の朝は、もちろん早く起きましたよ。昆布漁に同行させて頂きたかったからです。こんなチャンスめったにないですからね。昆布は、収穫したあと浜で茹でて、作業場で塩蔵するんです。そんな工程も見学させて頂きました。


写真:(左上から)昆布収穫中。これが採れたて昆布。陸揚げ中。さっと茹でて冷やすと緑色に変色します。浜での作業が終わって記念撮影。作業場で塩蔵中。

こんな感じで、十三浜での二日間過ごしてきました。先は長いけど、なんとしても成功して頂きたいです。これからは、販路の開拓に頑張らなくてはいけません。まだまだ手探りは続きますが、一緒に頑張りたいと思います。成功して、雇用もどんどん増やして、いろんな所からどんどん注目されて、復興に少しでも役立てたらいいなぁと願っています。今回も充実した旅でした。これからの展開にわくわくしています。

Posted at 2013年05月27日 09時19分08秒  /  コメント( 0 )

福島保養ピクニック 【粥菜坊パパのフロク - ブログ編】

2013年5月11日(土)&12日(日) 

毎月、福島の子供たちを放射能から離れた場所に連れて行く活動をしている、SEEDS OF HOPE 〜希望の種〜 というグループがあります。今回その活動に参加させて頂き、食事のお手伝いをさせて頂きました。「子どもたちに自然の中でのびのびと遊んでほしい」、「保護者の方に一時だけでも放射能を忘れ、自然の中でゆっくりしてもらいたい」というメンバーの思い。参加して力になりたいと常々思っていましたが、力になるどころか私たちの方が貴重な体験や考える機会を頂き、感謝です。参加者の方々からは苦悩の一端をお聞きし(ページ内後半)、こうした活動が子供だけでなく、保護者の方々にとってもとても意義あることがよくわかりました。今後もチャンスがあればまた参加したい、素晴らしい保養ピクニックでした。

今回は南会津にある“ウサギの森”に1泊2日の日程で行ってきました。昔学校だった場所を使った、素敵なキャンプ場です。初日は残念ながら雨で体育館を使って遊びましたが、2日目は良い天気で、新緑がとても奇麗でした。緑の中に咲くタンポポが大きく元気で、タンポポ摘みをしている小さなお子さんもいました。「普段は、タンポポ摘みもできないんです」とお母さんが言っていました。


写真:緑の中で遊ぶ子供たち、緑の中でくつろぐ親子、黄色が奇麗だったタンポポ

粥菜坊の担当は4回の食事。キャンプ場に到着早々、昼食に叉焼まぜご飯、中国海苔のスープ餃子、中華肉じゃがの3品を用意しました。あるお母さんが、叉焼ご飯を一口食べた瞬間に「わぁ、おいしい」と大きな声で言うのが聞こえたのには驚きました。そして、夜は皆で囲む中華鍋です。だしを鶏肉から出して4種類の団子を加え、お野菜の甘味も足されて、皆さん大満足でした。


写真:昼食。(左から)ご飯は各自並んで運びます、叉焼まぜご飯、中華肉じゃが

写真:(左2枚)夕食は中華鍋を囲みました (右1枚)“うさぎの森”はこんなキャンプ場です

2日目は雨も上がり、すがすがしい朝です。ラジオ体操に皆が集まって、ひと動き。とはいっても、ラジオ体操だとつまらなくて集まりが悪いそうで、あたりまえ体操をやっていました。そして、朝ご飯です。

写真:(左から)あたりまえ体操風景。朝食風景。朝食の一つ、筑前煮。

自由時間で山の散策なんかをした後は、昼食に粥菜坊特製のココナッツ・カレーを作りました。外で子供たちと火を起こしたあと、その場で生の鶏肉をバ〜ンと入れたのには、「えっ、ここで作るのぉ?」と驚いている方もいましたが、大丈夫です。粥菜坊のアウトドアでの食事づくりは百戦錬磨ですから。なかなか火が通らなければ、この通りホイルすればOKです。外で食べるって美味しいんですよね。外で食べるメニューにして良かったぁ。


写真:(左から)子供達も火おこし体験。生の鶏肉をバ〜ン。火の通りが遅ければホイルをかぶせちゃいます。

写真:(左から)子供達も牛乳やココナッツミルクを投入。カレー粉を投入。そろそろ出来上がり。

写真:(左から)出来上がり〜。並んで並んで。いただきま〜す。

て、話は変わりますが、1日目の夜にはお話しの会があって、お父さんお母さんのナマの声に耳を傾ける機会がありました。恥ずかしながら、現地のことを忘れがちになる今日この頃ですので、少しお伝えさせて頂きたいと思います。

放射能を気にする人、気にしない人の温度差がかなりあるようで、今ではそれを口に出すのはタブーで、それがかなりのストレスになっているようです。あるお母さんは、避難するため引越したものの、子供が福島の人間は放射能を持ち込むな的な辛い仕打ちにあい、戻ると今度は、裏切り者的ないじめに遭い、“逃げるも地獄、戻るも地獄”と言っていました。“きずな”なんかじゃなくて、“きれつ”だとも言っていました。気にしていた人もだんだん疲れて、気にしないことに決め込む人もだんだん増えていると思うので、そういう人たちにとって、頑張り続けている人たちは胡散臭いのかもしれません。

あるお母さんは、子供が外で転んだだけでも、「なんで転ぶの!」とストレスを溜めてしまうようで、今回たんぽぽ摘みができたことをとても喜んでいました。外で食べたココナッツカレーには、「外で御飯が食べれるなんて夢のよう」と言っていたお母さんの言葉が印象的でした。普段は、おにぎり1個でさえ、なかなか外で食べることはないそうです。

また、遠くの県のお野菜や牛乳を買おうと思っても、売られてないと聞いて驚きました。川崎では、普通に九州産や北海道産やら遠くの物が売られているのに…。調理することなく余った野菜を持ち帰って頂きましたが、たいへん喜んでいらっしゃいました。(今回の食材は全て遠くの地域の物を揃えています)

こういう真剣にお子さんのことを考えている人たちにとって、放射能を気にしない場所で同じ思いの人たちと合流し意見交換するのは、子供たちだけでなく自分たちのストレス発散の場になる貴重な場であることを参加者から聞き、こうした活動の意義を大いに感じました。

あっという間に過ぎた2日間でした。最後のお別れの会では、ほとんど全員に食事が美味しかったと言って頂けて、恐縮しきりです。美味しいものを食べ、リフレッシュして頂けたなら、それで私たちも嬉しいです。いろんな思いが胸を交錯した2日間でした。勉強になりました。また、いつかチャンスをみて参加させて頂きたいと思います。


写真:(左から)お別れの会風景。まだ桜がありました。うさぎとも遊びました。


Posted at 2013年05月18日 09時18分21秒  /  コメント( 0 )

今日から営業スタートです

2013年1月15日(火) 

今日からやっと、やっと新年の営業がスタートします。長いことお待たせしました。手術した親指は少しまだ腫れが引いてませんが、強硬突破です。皆さまのご来店、お待ちしております。

さて、この休み中、少しメニューに工夫をしました。動画も楽しめたら良いかなと思って、昨年撮っておいた餃子を包んでいるシーン中華粽を包んでいるシーンを You tube に投稿して、メニューには You tube で粥菜坊を検索する画像を入れたんです。果たして、料理を待っている間に見てくれたらよいのですが…。今年も頑張ります。


写真:こんな画像をメニューの餃子の処と、中華粽の処に入れてみました 

Posted at 2013年01月15日 04時02分21秒  /  コメント( 0 )

手術後良好です。予定通り15日(火)営業再開できそうです。 【粥菜坊パパのフロク - ブログ編】

2013年1月7日(月) 

かみさんが1月4日(金)に右手親指付け根のしこりを除去する手術を受けました。手術は無事終わり術後も良好で、本日病院で右手ぐるぐる巻きになっていた包帯を取りました。数日後に抜糸することになっていますが、ガングリオンかなぁ(?)と言っていたお医者さんも、手術してみたらガングリオンではなかったそうです。只今、そのしこりを調べていますが、極度の腱鞘炎かなぁという感じでした。しこりのすぐ両脇に通る神経を切ってしまう可能性もあったわけで、何ごとも無くよかったです。この分だと、粥菜坊は予定通り1月15日(火)営業再開できそうで、再開の際には、ここでお知らせしますのでよろしくお願い致します。

Posted at 2013年01月07日 13時58分52秒  /  コメント( 0 )

新年明けましておめでとうございます。 【粥菜坊パパのフロク - ブログ編】

2013年1月1日(火)&2日(水) 

新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。今年も食を通して、たくさんのお客様と小さな幸せを共有できるよう頑張りたいと思います。お客さんには粥菜坊で小さな幸せを感じてもらえるような、そして粥菜坊もお客さんの笑顔を見て小さな幸せを感じれるような、そんな気張りのない温かいお店づくりを目指したいと思います。新年は、1月15日(火)からです。手術があるため始まりが少し遅いですが、ご来店お待ちしております。

さて、大晦日から友人とともに計6人で伊豆へ出かけました。元旦は早朝から伊東の大室山(おおむろやま)に登り、初日の出を拝んできました。初日の出を見に出かけるなんて人生初。太平洋上の空が赤く染まって、光り輝く太陽がじわじわと昇る感動的シーンをしっかりと眺めてきました。力が湧いてくるすばらしい初日の出。地球上の皆が自分に幸せを感じて、人を幸せにすることに幸せを感じて、そんな世の中に一歩近づく一年でありますように…と心でお祈りもしました。(でも、日の出の逆側に、誰にも注目されないでひっそりたたずむ月も妙に気になりました。)そして、太陽もそこそこ上がって明るくなると、青い空と蒼い海、富士山もはっきり見える絶景360度の大パノラマが待っていたのです。寒さに耐えるのに厳しい場所ですが、大室山、初日の出スポットにおすすめの場所です。


写真:(左から)太平洋から初日の出。気になった逆側の月。明るくなると富士山もバッチリ。

元旦は宿の近くにあるシャボテン公園でぶらぶらとしていましたが、一日中風も穏やかで素敵な一日。自然に囲まれて、富士山も一日中はっきり見えて、とてものんびりできた稀少な一日でした。夜は、近くに住む東北支援仲間であり伊東里山クラブ代表の高野さん夫妻も合流して、新年会!鍋を囲んで乾杯して、楽しい楽しい一日でした。


写真:(左上から)朝ごはんはお雑煮。シャボテン公園から真っ青な海。ペリカン(本物)とも遊びました。一日中綺麗に見えた富士山。カピバラの温泉。夜は鍋で新年会。


そして、翌日は伊東里山クラブが原木椎茸を育てている場所を見学させて頂きました。いました、いました、椎茸君たちが原木から顔を出していました。時期が少し外れているので、椎茸は全体的に小粒で渇き気味とのこと。ここにある原木は、椚(くぬぎ)と小楢(こなら)だそうです。原木栽培の椎茸君は、原木の栄養をしっかり吸い取るため味も香りも濃厚なんです。かみさんは中国でよく見たそうですが、原木栽培の現場を見るのは私は初めて。これで、粥菜坊の原木椎茸の餃子の販売にも力が入れられそうです。
この後川崎へ帰りますが、東名高速は避けて下の246号線を選びました。ツィッタ―情報では、東名の渋滞は60キロだとか。246も込んでいましたが、いつでもトイレに行けたり休める分、正解だったかもしれません。楽しい楽しい二泊三日のお正月休みでした。


写真:(左から)原木椎茸ここで育てています。こんな感じで出て来ます。皆で記念写真。

Posted at 2013年01月03日 11時16分37秒  /  コメント( 0 )

震災支援活動に関する展示 【粥菜坊パパのフロク - ブログ編】

先日の国際交流センターでのイベント“みんなで創る多文化の集い”で、“忘れてはいけない”と震災に関する展示をするので、粥菜坊がしてきた活動も展示させて欲しいとの依頼を受けました。国際交流センターも支援活動に積極的に関わり、粥菜坊の活動にもたくさんご協力頂いたこともあって、快く受けさせて頂き作成しました。イベントの後も、しばらくロビーに展示していると聞いています。下に、そのパネルをコピーしましたので、是非ご覧下さい。

災害のような非常事態が起こると、いきなり弱い立場に追いやられる外国の方々が多くいることは容易に想像できることです。どんなに心細い状況になることでしょう。国際交流センターでは、色んな方の相談を受け、多くの人の苦悩に触れています。だから、特にあの非常時を“忘れてはいけない”と呼びかけるのに熱心なのかもしれません。“忘れてはいけない”には色んな意味合いがあるでしょうが、是非多くの人に呼びかけ続けて欲しいと思います。

震災に遭われた方々の苦悩は終わったわけではありません。多くの人達がまだまだこれからの目途もたたないまま、不安の中で暮らしています。仮設住宅に居られる期間も、もうそう長くはありません。そんな人達がいる以上、粥菜坊も可能な限り寄り添う心を持ち続けたいと思っています。


写真:一番左はイベントでの展示状況。以下、提供した8枚のスライドです。



Posted at 2012年12月29日 08時07分23秒  /  コメント( 0 )

“みんなで創る多文化の集い”で中国茶を振舞いました

2012年12月8日(土) 

国際交流センターでのイベント“みんなで創る多文化の集い”。3時から始まった世界のお茶めぐりのコーナーで中国茶(無料)を振舞ってきました。龍を彫ったちょっとした茶盤を持ち込んで、皆さんに飲んで頂いたのは朝鮮人参片烏龍茶。ほんのり甘くて、体がとても温まる、粥菜坊で一番人気のお茶です。


写真:(左から)こんな茶盤を持ちこみました。いろんな人とお話をしながらお茶を振舞います。中国のブースで。

舞台では歌、ギター演奏やダンスが披露されて、お客さんの席を囲むように各国のお茶のブースが配置されていました。ブースの後ろに置いたボードには、国旗とその国のお茶の説明などの展示がされ、その国の物産を販売しているところもありました。中国茶以外でも、いろんな国のお茶があって、書き出してみると、

モンゴル:岩塩を入れた乳茶(ミルクティー)、
ベトナム:ベトナムコーヒー、
韓国:ゆず茶やトウモロコシのひげ茶、
インド:チャイ
( ・・・もっとあった気がしますが、自分はほかを廻る時間がなくてよく覚えていません)


写真:(左から)舞台では踊り。歌。インドのブースで記念写真。

楽しいひとときでした。

Posted at 2012年12月23日 09時17分53秒  /  コメント( 0 )

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