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粥菜坊パパのよろずのフロク

方言(広東語)の方言(台山語)(粥菜坊パパのフロク)

広州や香港で話されている言葉は、広東語といって普通話(中国語の標準語)とは全然違う、いわば中国語の方言です。中国国内であっても、広東語が使われていない地域で広東語は全く通じません。まぁここまでは、よく知られた話なのですが、私のかみさんの親戚の田舎に行ってビックリ。広州からバスでたった2〜3時間ぐらいの場所なのに、地元の人は台山語という広東語の方言を話していて、広州出身の人間も会話に四苦八苦です。広東語にさらに方言があるなんて、思ってもみませんでした。中国の広さ恐るべしです。

ところで、そんな台山のすぐ近くにある開平にもうひとつビックリ。そこはあまり知られていない片田舎なのですが、古い洋館群があって、なんと世界遺産にも指定されているのです。米国に渡って成功した華僑の人の遺産だそうで、中国風と洋風が融合した実に興味深い建築群です。こんな人里離れたマイナーな場所に世界遺産があるなんて。華僑の拡がりも恐るべしでした。(粥菜坊パパのよろずのフロク


こんなマイナーな所に世界遺産が…

Posted at 2010年08月28日 07時47分01秒  /  コメント( 0 )

語学学習の落とし穴(粥菜坊パパのフロク)

私は中国語の勉強を20年前、ニューヨークで始めました。永六輔さん似の台湾人の熱心な先生だったのですが、ちょっとなんか変…。さて、その先生は熱心なことに、わざわざ自分がテキストを読んだのをカセット・テープに吹き込み、生徒たちに配ってくれていました。私も自宅でそれを丸暗記するように、抑揚を真似て繰り返し練習していました。そんなある時、中国人の友人に、中国語の勉強を始めたと自慢げに話して、そのカセット・テープを聞かせたその途端、奇妙な顔をして“Is he gay?”……。 ということは、練習していたのは、おねぇ調?語学学習の全く予期しない落とし穴でした。(粥菜坊パパのよろずのフロク

Posted at 2010年08月28日 07時39分45秒  /  コメント( 0 )

粥菜坊の日本一(粥菜坊パパのフロク)

粥菜坊に日本一のことってないかなぁと探してみました…おそらく、日本一のことありました、ありました。たぶん、お客さん層なら、日本一です。ゼロ歳から100歳まで、まだベビー・カーに座ったままのお子様へお粥をあげているお母さんもよくいらっしゃいますし、最高齢では102歳というおばあちゃんがご来店したこともあります。先日は、94歳、95歳、96歳の3名のおじいちゃん・おばあちゃんが介護の方に連れられてお見えになりました。お粥もあるし、すべての料理が優しい味付けなので、子供やお年寄りが食べての安心できるとはよくいわれます。これは誇れる日本一だと、自分でもなかなか満足しています。(粥菜坊パパのよろずのフロク


混んでいなければベビーカーのままご入店下さい。

Posted at 2010年08月28日 07時39分20秒  /  コメント( 0 )

広州にみる羨ましいこと(粥菜坊パパのフロク)

最近は、行方不明高齢者が多いことが発覚し、同時に家族や人の希薄な繋がりもひとつの問題となっています。これは中国では少なそうな問題で、私が中国を羨ましく思う点でもあります。毎朝公園に行って仲間と集まり、ダンスや太極拳をして、歌ったり、ゲームをしたり…その後は、ヤムチャのお店でお茶を飲みながら点心をつまみ、週末には子供夫婦や友人が訪れて来るのが普通です。広州に行く度、「歳老いても楽しそうだなぁ」と毎回思うのです。多くの人がお互いに関心を持ち合って連絡を取り合い、こうした人の繋がりは大都市の広州でもしっかり根付いているのに驚きです。そこには日本が失くした大切なものがあるような気がしてなりません。(粥菜坊パパのよろずのフロク


高齢になっても楽しそうです

Posted at 2010年08月28日 07時38分43秒  /  コメント( 0 )

砂漠の中での反省話(粥菜坊パパのフロク)

先日、北米のグランドキャニオン方面で大変痛ましい車の事故がありました。亡くなられた皆様のご冥福をお祈りいたします。さて、最近では個人旅行でレンタカーをする方も多いと思うので、昔同じ場所辺りで痛感した私の反省話をお話しします。

ロサンゼルス(LA)でレンタカーをして、ラスベガス経由でグランドキャニオンまで出かけた時のこと。何の下調べもなく、LAを出るとすぐに砂漠の光景にちょっとびっくり。当初はお気楽に走っていると、遠くまで寂しい砂の風景が永遠と続いて、だんだんうんざりしてきます。グランドキャニオンまでざっと10時間。道はまっすぐ。行きかう車もほとんどなく、休むような場所もほとんどありません。破裂した大型トラックのタイヤがあっちこっちに転がっていて、ちょっと怖さを感じさせます。何時間か走って、ちょっと休憩と車を降りて「ぎょっ」。車が熱したフライパンのようになっていて、とても触れるような代物ではありません。外は灼熱地獄。のども渇いて、急に怖くなりました。そういえば、水さえ持っていない(当時は携帯電話なんてありません)。往来する車も見当たらない。何かあったらどうしよう…。バッテリーよ、クーラーよ、絶対壊れないでくれ。結局、何もなかったのですが。旅の下調べ・準備は舐めてはいけないと痛感した旅でした。(粥菜坊パパのよろずのフロク


こんな感じにまっすぐです

Posted at 2010年08月28日 06時54分29秒  /  コメント( 0 )

フロクの始まり(粥菜坊パパのフロク)

ご来店頂くと察しがつくと思いますが、粥菜坊は夫婦で二人三脚で経営している小さなお店です。ホールの切り盛りをしたり、粥菜坊のウェブサイトを管理したりしているのが、私、粥菜坊のパパです。

さて、私も、せっかく粥菜坊のウェブサイトがあるのだから何か思いつくこと・思い出すことを気ままに記録するスペースを設けました。結婚は国際結婚だし、放浪の旅経験は40か国近くあるし、6年間ニューヨークや香港で外国の会社で仕事をしていたし、習慣の違いに「えっ」とか「ぎょっ」としたことを中心に、ちょっと変わったことが書けるかなぁと思っています。日記風ではないので、「ブログ」ではなく、粥菜坊のホームページの“おまけ”ということで「フロク(付録)」にしました。時間がある時は、ぜひ読んでみて下さい。


『私が粥菜坊のパパです。いぇ〜い』

Posted at 2010年08月28日 06時43分55秒  /  コメント( 0 )

柔らかいお肉の作り方(よろずのフロク)

「なんでこんなにお肉が柔らかいんですか?」とてもよく受ける質問です。粥菜坊は高級店ではないので、なんら高級なり特別なお肉を使っているわけではありません。ただ、粥菜坊ではお肉のブロックを筋を見て、何度もひっ繰り返しながら切っています。器械で切られたお肉は筋がどう入っていようと関係なく切られるので、どうしても食感は損なわれてしまいます。手間をおしまない、これがやっぱり料理には大切です。


お肉はブロックから筋を見ながら切っています

Posted at 2010年08月17日 08時21分31秒  /  コメント( 0 )

「OO嫌い」は思い込み?(よろずのフロク)

誰でも少なからず好き嫌いがあると思いますが、自分がそう思い込んでいるだけのこともあるようです。先日、ブロッコリーが全然だめで口に入れた途端にダメというお客様がいらっしゃいました。うちのかみさんが「食べさせてあげる」といって、ブロッコリーを料理し、それをお客様が食べてビックリ。「人生で初めてブロッコリーを食べました。美味しいですね」といって完食しました。彼女いわく、その人が苦手としている部分を調味料でやっつけてあげればよいそうです。中華料理でよく使うあるお酒をちょっと足すらしく、それがその人が受け付けない成分を中和するのでしょう。ちょっとビックリしました。そういえばと考えてみると、当店のブロッコリーだけは大丈夫というお客様は、ほかにもいらっしゃいます。セロリやにんじんなんかでも、粥菜坊の味付けだけは食べられるというお客様もいます。こうなると、調理ってマジックの一つですね。


ブロッコリーと海老の炒め

Posted at 2010年08月17日 08時20分24秒  /  コメント( 0 )

料理の“かき回す”は右回し?左回し?(よろずのフロク)

広東粥は生米から、何時間もかけて炊きます。焦げ付かないよう頻繁にかき回しますが、ひと口にかき回すといっても実は興味深いものがあります。うちのかみさんが言うには、下の写真のように時計と反対方向に回さなければだめだそうです。どうだめかというと、時計方向ではとろみが失せてしまい、水っぽいお粥になってしまうといいます。「えッ、まさか?」と思いませんか?だって真ん中から線対照ですから。でも、驚くことに実は線対照ではないんです。これは、地球には自転があるからで自然にできる渦と同じです。だから、間違った方向でかき回すと、料理の中で水分が分離して、うまく混じらないそうです。ある時、気功の先生も同じことを言っていたのでビックリしました。料理、気の流れ、地球の自転…??? 皆さんも、料理の際には回し方に注意してみて下さい。


回し方はこの方向で

Posted at 2010年08月17日 08時18分16秒  /  コメント( 0 )

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