店長の「これぞ、イチオシ!」
"食べる青汁"餃子を作りました。「飲みにくい青汁を、食べやすい青汁へ」というわけで、青汁の定番ケールを使って餃子を作ったんです。ケールは、あまりなじみのない野菜ですが、キャベツの一種。青汁は美味しいという話しはあまり聞きませんが、調べてみるとものすごく栄養豊富なんです。そこで、粥菜坊が美味しい餃子に作り変えてみました。評判は上々で、青汁は感じず濃厚な野菜といった感じというのが、お客様の声です。野菜不足の貴方、是非"食べる青汁"餃子を試してみて下さい。
Posted at 2014年04月10日 10時40分30秒
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"豚げた肉"は、豚肉の中でもあばら骨の骨と骨の間のお肉で、一匹から僅かしか採れない稀少部位。肉質は柔らかくて、コク・旨味があり、とっても美味しい部位なんです。粥菜坊で使うお肉は、挽肉は買わずブロックで買って自分で切ったり挽いたりするので、以前からいつもげた肉は手許にあったんです。でも、日本名がわからず賄いで食べていました。最近、粥菜坊が採り上げられた日本テレビの番組内で、とんかつ屋さんの"げたとんかつ"も採り上げられていました。その映像を見て、"げた"と呼ぶことが分かったんです。なるほど、骨を除いた後の形が、げたみたいになるからなんですね。かなりのお勧めです!是非お試し下さい。

写真: (左から) 豚げた肉の豆豉(トーチー)蒸し、げたの部分を切っているところ
Posted at 2014年01月26日 11時30分44秒
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春の食材、菜の花や芹に続き、ふきのとうも農家さんから届いて餃子にしました。もちろん全部無農薬。独特の香りとほろ苦さが春を感じさせます。こうした野菜が出てきて食卓に並びだすと、自然と心もうきうきし始めます。残念ながら、ふきのとうはあまり数がありません。無くならないうちに、お早めにどうぞ。
Posted at 2013年03月16日 08時11分29秒
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春らしい陽射しの日もだんだん多くなってきました。千葉県の農家さんから天然ものの芹(せり)が届き、そんなところからも春の息吹きが感じられます。芹は、今の春先の時期に一番おいしい部分の若い芽をぐんぐん伸ばします。粥菜坊は、そんな春の香りの代表的食材の芹を餃子に包みました。是非、芹の餃子で春の到来を楽しんで頂きたいと思います。
Posted at 2013年03月12日 08時53分33秒
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ご宴会の飲み放題メニューを更新しました。中国茶も全20種飲み放題なので、飲めない方も楽しめる飲み放題です。
Posted at 2013年01月25日 09時25分43秒
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最近作り始めたものですが、かなり好評です。10個、20個単位で冷凍品をお持ち帰りしていく方が結構いるので、ちょっと驚いています。日本にも、岡山のほうに牡蠣のお好み焼があることを聞いたことがありますが、粥菜坊のは中国の福建地方にある作り方です。日本のものとの大きな違いは、使う粉がお好み焼き粉や小麦粉ではありません。だから、食感が全然違って、ふわっという感じではなく、もちっとしてちょっとパリッとした感じです。お好み焼きというよりもチヂミといった感じかもしれません。
刻んだ牡蠣がたくさん入っていて、牡蠣の香りがかなり漂います。ビールにもバッチリ合うし、冷凍品をご自宅でストックしておくことも可能。是非、お試しください。
Posted at 2012年12月28日 09時44分06秒
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冬は大根がとても美味しい時期です。大根は南風にあたると苦みが出てくるので、それまでの甘みがある時期に食べるのがお勧めなのです。
粥菜坊にはそんな美味しい大根を使って、冬だけ作る料理があります。粥菜坊独特の柚子大根です。漬けものの柚子大根とは違って、柚子を染み込ませて煮た大根を卵でとじたのが、粥菜坊の柚子大根です。“帰って来た〜”と付けているのは、一年中作るわけではなくて、冬にしか作らない料理だからです。暖かくなってきたらもう作ってませんので、是非この機会にお試し下さい。
Posted at 2012年12月21日 09時39分31秒
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ウイグルの秘境に極上の甘美な香りを持つ花があります。その花は3000m以上の山に生息し、8月の雪解け時にしか摘めないため産出量が極僅かです。その花は雪菊と呼ばれ、中国でも主要都市の限られた専門店でしか飲めない花茶を作ります。日本では、中国茶のお店に行ってもめったに見ることができないお茶でしょう。
ストレスを和らげ、香り・味は優雅で、美肌・美容にも効く、漢方としての効能も一級品の中国茶です。是非、お食事をしながら、あるいはお食事の後にお楽しみ下さい。

写真:(左から)色はワインのような赤。雪菊の花。
Posted at 2012年11月09日 08時09分59秒
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