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2013-08-13

2013東北応援活動 (1...

2013年8月5日(月)〜7日(水) 

今年もお盆よりも一足早い夏休みを取らせて頂いて、東北へ行ってきました。お盆と重なると、渋滞に巻き込まれるので、それは勘弁。長旅なので、少しでも快適に運転したいですから。

今回の主な目的は3つ。ひとつは、昨年から取り組んでいるわかめ餃子(注)の販路開拓、さらにひとつは昨年もお邪魔した気仙沼の児童養護施設でのレクリエーション、そしてもうひとつは支援活動を通じて知り合った方々との再会です。

(注)これまでのわかめ餃子のいきさつをご存じない方は、
ユーチューブでの投稿: http://www.youtube.com/watch?v=NiJJODEMgcM&feature
河北新報の新聞記事: http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1062/20130522_04.htm
粥菜坊のブログ: http://cplus.if-n.biz/5002120/article/0396315.html


東北に入ると、まずは腹ごしらえに石巻まちなか復興マルシェに立ち寄りました。その中のしみん市場という商店に、わかめ餃子が販売されているはずなんです。すると、ガ〜ン。閉店になっていました。これじゃ、売る場所がなくなっちゃう。ちょっとショック。でも、販売先をどんどん増やすために来たんじゃないか、と気を取り直しお昼ごはんへ。私は、ご当地“油麩丼”を食べてみました。結果、油麩は好きなんだけど、鍋に入れた方がもっと好きかなと感じました。



写真:石巻まちなか復興マルシェにて (左上から)玄関、中の様子(昼前のため、人はまだまばらです)、川向こうにミュージアム「石ノ森萬画館」、油ふ丼を食べた食堂、油ふ丼、豪快海鮮丼

さて、初日と三日目は、わかめ餃子の売り込みに走りました。

◆県内30店補のスーパーと商談
宮城県内に30店舗有する地元の大きなスーパーのバイヤーさんにお会いしました。事前のメールでの打診に始まり、電話で事情を説明し、快くお会いする機会を頂きました。
途上、わかめ餃子の生産者となる漁師さんの所に立ち寄りました。一緒にそのスーパーの本部がある登米に向かうことになっています。漁師さんの作業場をうろついて、頑張ってくれている従業員さんたちにごあいさつ。そして、見つけました。わかめ餃子ののぼりと、冷凍餃子のパッケージ。このやる気にチョット感動。ホント一緒に頑張り甲斐がある方々です。


(左から)わかめ餃子ののぼり、冷凍餃子のパッケージ(表)、パッケージ(裏)

サンプルを持って、いざ出発。車の中で、今の動きの状況を聞き出します。すると、この秋から石巻の学校給食で出されることになったそうです。1回で納めるのが、10,000個とか。そのために、冷凍車も購入する予定だそうです。なんと凄い!餃子を包む器械も、購入の方向で話を進めていました。そうこうしているうち、車は登米に到着。登米は、震災の年の6月上旬、粥菜坊が1週間の宮城炊き出し行脚をした際に拠点とした町です。毎日、そのスーパーで買い物したので、懐かしくてたまりません。まさか2年後、こんな形でまた訪れるなんて思ってもみませんでした。

そして、本部のバイヤーさんを訪れ、商談開始です。事情を再度お話して、そういう事情なら是非応援したいと、とても前向きに考えて頂けました。サンプルも食べて頂いて、しっかりした味付けだと感心下さいました。冷凍で置くか、惣菜で置くかや、試食販売の方法等どう販売するのが良いかなど、1時間ぐらいお話して、まずは3か所ある石巻のお店でテスト販売して頂く方向となりました。ひと安心です。これで、当スーパーとのやりとりについては、粥菜坊のお手伝いはここまでです。あとは、実際の商売の話になりますので、漁師さんとバイヤーさんとで直接やり取りして頂きます。給食で食べた子供たちに評判になって、親御さんの間で知られて、スーパーで購入できるという流れに持っていけるかもしれない展開に、ワクワクします。

◆気仙沼南町紫市場の副会長さんにご相談
気仙沼をずっと支援してきたtempleさんのご紹介で、仮設商店街では最大級の気仙沼南町紫市場の副会長さんにお会いしました。紫市場にある飲食店やお土産屋さんで、置いて頂けないかというご相談です。お話し中も、電話やら訪問客でとても忙しそうにしている中、真剣に耳を傾けて下さいました。時間をとって頂いて恐縮です。
近々ある全体会議で、お話をして下さるとのこと。有難いです。そして、復興グルメF-1大会に出店してはどうかのアドバイスも頂きました。その運営にも携わっているようで、ぜひ出店の機会を伺いたいです。


写真:(左から)副会長さんにご相談中。ボランティアが拠点にしている紫会館。南町紫市場。

◆民宿に商談
南三陸町へ来た際には、よく宿泊するニュー泊崎荘さんにもお話を聞いて頂きました。朝食や夕食に出していただけないかのご相談です。焼いても茹でても揚げるのでも、スープでも味噌汁でもいけるので、結構使い勝手が良いとお話させて頂きました。女将さんは留守だったので、後日サンプルを食べてみて、ご検討いただくことになりました。

何とか、今回予定していた日程はこなすことができました。秋には、イベントに漁師さんと一緒に出店することも考えていて、まだまだ応援は続きます。ささやかながら、粥菜坊にできること、続けていきたいと思っています。

(2)気仙沼でのレクリエーション へ続く

Posted at 2013年08月13日 16時15分45秒  /  コメント( 0 )