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2011-07-19

暑さに負けない食事、...

暑い時には冷たいもので、体を冷やす。一般にはそう思われがちですが、体にはあまり良い方法ではありません。健康面から言うと、『暑い時には、熱いもの!』です。暑い国では、香辛料や熱い食事による発汗作用が大切だと聞いたこと、ありませんか?亜熱帯地方に属する中国広州でも、40度近くになる夏が長いため、冷たい食事は避け、熱い食事による発汗作用で体温を下げ、体を涼しくさせます。ガンガン効いた冷房で体が冷えきることもありますから、体の芯から温めることも大切でしょう。

さて、粥菜坊の食事は体を温めるものが多いですが、その中でも夏のおすすめを5つ挙げますと・・・



朝鮮人参粥 :食べてるうちに、じわっと汗をかいて体の新陳代謝が活発になるのがわかります。人参のクセを感じないどころか、味も美味しので、当店でダントツ一番人気のお粥です。

麻辣粉皮(マーラー・フンピー) :辣(ラー)だけでなく、麻(マー)のしびれる辛さも効いてます。花椒のスパイスでどっと汗が出ますが、お店を出る頃には、体がスッとしています。

青玄米粥“翡翠” 中華粽(ちまき) :解熱・解毒の効能がある緑豆をふんだんに使っているため、熱中症の予防にかなり有効です。

いけてるザーサイ :食べたくない時でも、ピリッとした辛さが食欲を誘います。ビールにもお粥にも、白ご飯と一緒につまむのに、いくらでもいけそうです。

冷たいものばかりだと、体はだるく気力も失くしがちです。温かいもの、少なくても常温のものをとるよう心がけることで、暑さに負けない体づくりができると思います。

Posted at 2011年07月19日 08時32分04秒  /  コメント( 0 )

黄ニラと海老の春巻

黄色いにらは高級中国料理に使われる食材ですが、ご存じない方も意外と多いのでご紹介します。にらは、刈り取るとそのあとに残った株から再び新芽が出て来る、年に何回も収穫できる野菜です。黄にらは、青にらと別にあるのではなく、青にらを収穫した後の株に、黒いビニール袋をかけて日光や風をさえぎって白い色にさせたものです。だから、光の遮断に失敗すると、普通の青にらになってしまいます。ホワイト・アスパラと同じですね。味はほのかに甘くなって、香りは淡くて上品です。

さて、この黄色いにら。ニラですから、スタミナ食材に変わりありません。なのに、ニラ特有の臭みはなく、ニラが苦手の方でも、何の問題もありません。上品に美味しくて、しかも元気が出る食材、黄にらを是非お試し下さい。


(左から)黄にら、黄にらと海老の春巻

Posted at 2011年07月19日 08時19分26秒  /  コメント( 0 )

中華粽(ちまき)

中華の粽(ちまき)は、和菓子のような日本のものとは随分違って、点心あるいは食事のひとつです。また、中国の中でも、地方により相当な違いがあり、広東地方の粽は、シンプルな北方地方の粽に比べて味付けにこだわった粽です。

粥菜坊の粽は、もち米を笹の葉っぱで包み、しかも生もち米から作っているので、葉の香りが全体に行き渡っています。もち米以外には、緑豆、落花生、椎茸、大きな豚肉を入れており、緑豆をたくさん使うのが、広州の粽の特徴です。ぎっしり詰め込んだ中身を、糸でしっかり締めるので、見た目は小さくても、食べ応えは十分。緑豆は、熱中症の予防にも効果があるので、夏の体調維持にも有効です。是非、お試しください。

Posted at 2011年07月19日 08時16分34秒  /  コメント( 0 )