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中国の結婚式レポート(2) 【粥菜坊パパのフロク - 広州・中国編】

午後2時頃、新郎・新婦が兄弟や姉妹達とともに新朗のマンションに到着です。まずは、二人でベランダに出て天に向かって両手を合わせてお祈りします(通常は、部屋の中で祀ってある神様・先祖の前でしますが、若い彼たちのは部屋にはそれがないため)。お線香・ろうそくに、お供え物は鶏丸ごと一匹、焼き豚肉、白酒、お茶、お菓子、落花生などでした。


写真:(左から)天に手を合わせお祈り。お供え物はこんな感じ。

さて、これから飲茶(ヤムチャ)の儀式です。新郎側の目上の人から順番に、新朗新婦が宜しくお願いしますの挨拶に、“XX(呼び名)、飲茶。”と言いながらお茶を差し出します。
先ずは、新朗のおばあちゃん(お父さんのお母さん)、そして新朗の別のおばあちゃん(曽祖父の弟の息子の奥さん)、そして新朗の両親・・・。お茶を飲み終えると、新朗新婦にプレゼントを渡します。うちの夫婦は6番目ぐらいで飲茶を受け、日本から買っていった指輪をペアで新朗新婦の指に入れてあげました。中国の人達は金(きん)が大好きですから、結果は下の通りです。


写真:(左から)おばあちゃんに“飲茶”。両親に“飲茶”。首も手首も指も金ぴかぴん。

一連の儀式もこれで終わり。暫くのんびりた後、またたくさんの車に分乗して、披露宴へと向かいます。

余談ですが、広州や香港・マカオ行くと金(きん)のお店がいっぱいあります。これは、激動の歴史を物語っていて、紙幣なんていつ紙屑になるかもしれない、銀行なんか信用できないという意識の裏返しなんだと、香港で働いている時に友人から聞いたことがあります。その影響は今でも残っていて、このように結婚や子供誕生のお祝いなどでは、金の贈り物が多いのです。もちろん、純金です。


写真:(左から)うちのかみさんとおばあちゃん二人。かみさんと従兄(叔父さんの長男)。

さて、披露宴はグランド・ハイアット・ホテルの案会場を借り切ってのお披露目。通常は、レストランの一角で行います(だから、一般のお客さんも周りにいる)から、今回の披露宴はかなり豪華なクラスです。円卓35卓、計約350名の大きな宴会でした。


写真:(右)主賓席は真っ赤。新郎新婦も両親や一番ちかい親族たちとここに座って大いに食べます。日本のように二人だけで一番前で座っていることはありません。

ホテルの中、宴会場の場所まで所々に案内板が立てられています。夜8時スタートで、到着したのは夕方5時頃なので、時間があります。待合室でくつろぐ人、新郎新婦と記念撮影をする人、受付の準備をする人いろいろでした。


写真:(左から)案内板1。案内板2。待合室でくつろぐうちのかみさん。

写真:(左から)姉妹たちの待合室の様子。新郎新婦と兄弟姉妹たち。受付の周りには写真もいっぱいです。

夜8時のスタートに合わせて、だんだんと人が集まってきました。

TO BE COTINUED・・・

Posted at 2012年10月24日 09時44分11秒

 
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