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東北応援レク・ツアー (1)準備&前日編 【粥菜坊パパのフロク - ブログ編】

8月3日から7日まで、東北3か所(気仙沼、南三陸町、東松島)にレクリエーションをしに出かけました。粥菜坊は飲食店ですから、もちろん食事も振る舞いますが、緊急時を脱した現在は、今さら炊き出しという時期でもありません。なので、3か所とも別々の目的を持って企画していたところ、ちょうど香港のテレビ局から食事支援プログラムの取材をさせて欲しいとの連絡が入り、東北に行く予定の問い合わせを受けます。香港のテレビなら、かみさんの故郷中国広州でも放送されるので親戚・友人にも観てもらえます。取材を承諾して、粥菜坊の計画に合わせて取材陣が来日することとなりました。このテレビ局、来年年初ぐらいにできる新しいテレビ局で、東北震災関連の30分ドキュメンタリーを4本作るとのこと。日本でのできごとを海外にも知ってもらい、できるだけ多くのことを伝えてしっかり記録に残してもらいたい、そう思いました。

2012年8月2日(木) 

出発を控え、前日は朝からその準備に追われた大忙しの一日。3日間分の食材の仕込みをしてクール便で送ったり、買い物に出かけたり、ゲームや景品を箱詰めしたりとドタバタでした。一緒に行く支援仲間の高野ご夫妻も3時頃には到着し、荷づくりを手伝ってくれて順調に進みます。今年は、準備に昨年のような緊張感はなく、随分気楽なものでした。香港のテレビクルーも、準備段階も取材したいと夕方に駆けつけ、荷づくりや発送を撮影していきます。7月27日にはお店に取材に来て、店内の様子やインタビューは収録済み。この日の取材は夜8時過ぎまでかかり、香港クルーとは、夕方南三陸町で待ち合わせということで解散。いよいよ翌日、出発です。


写真:香港クルーが粥菜坊の秘密基地で撮影中。

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2012年8月3日(金) 

早朝6時に粥菜坊を出発。車には、5人が乗車。昨年は毎回、荷物の隙間に人が乗る感じで乗っていましたが、今年はアルファードにゆったり乗って、荷物のスペースも十分に確保。仲良い支援仲間で話もはずみます。途中、Мさんのおすすめにより那須高原SAで「レモン牛乳」をゲット。レモンは分離しちゃうんじゃない?…と思いつつ、飲んでみるとなぁ〜んだ、レモンは入っていません。味は微妙。人それぞれだけど、自分は濃厚な牛乳を飲む方がいいかな。

渋滞が何度かあり、午後1時志津川到着の目標に黄信号。現地に近づくにつれて、車内の話題はもっぱらうに丼。南三陸の「きらきらうに丼」を食べるのが、この日の主な目的だったんです。お昼の閉店時間が気になりだしてお店に電話をしてみると、2時を過ぎても開いているとのことで、一安心。2時半頃には到着して、志津川の商工団地にある静江館でうに丼など、5人で8食をしっかり食べました。


写真:(左から)レモン牛乳&アイス、きらきらうに丼、うに丼を食べた食事処「静江館」

食事後、時間があるので高野さん案で南三陸町入谷地区にあるフロンティア・ジャパン社の南三陸工場を見学させて頂きました。この3月から塩害杉を使ったノベルティ・グッズを作り始めた会社です。東北の沿岸には、塩をかぶって茶色に変わり、腐るのを待つだけの塩害杉がたくさんあります。その塩害杉をなんとか利用しようというわけです。高野さんは、伊豆で里山づくり(伊東里山クラブ)をしている方なので興味津々。質問もいろいろしていました。塩害杉利用の商品もラインナップがそこそこあるので、粥菜坊も東北復興キャンペーンに乗っかって購入を考えてみたいと思います。


写真:(左から)工場が入っている建物、ノベルティのサンプル、レーザーで木を切断中の機械

香港クルーとは5時半に南三陸町「さかなのみうら」で待ち合わせ。そして、近くのH仮設住宅に住む中国人Cさんのインタビューに向かいます。Cさんはご主人が流されて、娘さん2人と住んでいますが、娘さんのために中国には戻らずに日本に居続けることにした方です。粥菜坊が昨秋、支援活動を通じて知り合って交流を続けている一人で、久しぶりにお会いすると元気そうでした。インタビューを終え、宿泊先のニュー泊崎荘に着いたのは夜8時過ぎ。翌日は気仙沼の『旭が丘学園』でレクリエーション。子供相手にレクリエーションをするなんて初めてのことなのでどうなることやら、楽しみにしながら眠りに着きました。


写真:仮設住宅の中でインタビューを受けるCさん

TO BE CONTINUED・・・

Posted at 2012年08月09日 07時40分23秒

 
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