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丸って凄い! 【粥菜坊パパのフロク - 広州・中国編】

“四角い机を丸くする”。中国では、さすが14億の人口を抱える国と感心する知恵に出くわすことがあります。その一つがレストランにあるテーブルです。下の左の写真のテーブル、普段は四角で使っているのですが、必要に応じて四辺の折りたたんである部分をガチャンガチャンと持ちあげれば、丸いテーブルに早変わりです。丸くすれば、4人と言わず5人、6人と座ることも可能で、何とも便利なのです。

でも、驚くのはこれだけで済みません。部屋の片隅には、いくつかの大きさの丸い板があって、必要があればころころ転がして運んできます。厚くてとても重いのですが、転がせるので大丈夫なんです。そして、これを小さな丸テーブルの上にポンと乗せれば、大きな丸テーブルに早変わり。テーブルクロスをかけて4人、6人用だった小さな丸テーブルが10人、12人用の大きな丸テーブルに早変わりするのです。詰めればもっともっと座れます。丸って、なんて便利なんだろうと驚いてしまうわけです。お客さんがどんな人数で来ようとも対応できる、さすが人口大国の知恵だと感心させられる技のひとつです。

さて、粥菜坊ではこの発想にちなみ、開店当初から楕円形のテーブルを置いています。これがなかなか成功でした。テーブルは小さいながら、お客さんの収容力抜群です。以前、16人グループのお客さんが一緒に座りたいと申し出てきて、16人で利用されたことがあります。それほど無理せず16人座れていました。また、別の時には、他の2人用テーブル5つを合わせ、総勢31名の宴会をしたこともあります。自分でも驚きましたが、粥菜坊みたいな小さな店でも31名着席できたんです。丸ってすごい!粥菜坊の収入の面でも実際に貢献してくれていることを思うと、丸様様なのです。

 
写真:(左から)丸くなる四角いテーブル、丸い大きな板を転がしています、粥菜坊のだ円形のテーブル

Posted at 2012年06月29日 09時25分44秒

 
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