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多文化シンポジウムで講演しました

2012年3月3日(土)

先日、川崎市国際交流センターで多文化シンポジウム「外国人の立場から考える地震災害〜みんなが安全に生きるために〜」が開催されました。第1部では、福島県国際交流協会専務理事の渡辺幸吉氏が、外国人支援を中心に、福島であったことや現況を紹介されました。そして、第2部では外国人4名の方が、東京外国語大学の吉田聖子先生のコーディネイトで、震災時の対応や、その後の活動、今思うことなどを発表しました。うちのかみさんもパネラーとして講演させて頂きました。



《外国人4名が講演》
●日本語ができないのに、東北へ出かけて行ったピエロのホジェリオ・アンドラジさん(ブラジル国籍)。こんな大真面目な時に、果たしてピエロのふざけた格好で行っていいものだろうか、とても葛藤があったそうです。でも、実際行ってみるととても喜ばれたとのこと。日本語ができないのに、勇気を持って出かけた彼に、感動しました。ホジェリオさんは、インフルエンザで出席できず、通訳の方が代理を務めましたが、ご本人にお会いしてみたかったです。

●うちのかみさん(中国国籍)。とんちんかんなことを言わないかと、私はハラハラどきどき。“見た目は平常に戻りつつあっても、心はまだまだで、気にかけ続けることも大切”ということをお話しました。(プレゼンテーションに使ったパワーポイントは下に貼り付けました)

●現地で仲間とBBQをした英語教師のエドモンド・ダンカンさん(オーストラリア国籍)。受入先はどう見つけたか、舞台裏で聞いてみました。3カ月かかったそうです。どこにも断られ、最後に宗教関係のつてで他人の名前を借りて、やっと見つけたそうです。場所を見つけることさえそんなに労力を費やし、冷蔵車まで借りてダンカンさんは現地に向かってくれました。

●国際交流センターで相談員をしている小倉ノエミさん(フィリピン国籍)。1990年には、フィリピンはルソン島バギオでも大地震を経験していて、そのお話と震災後に寄せられた相談に付いてもお話しして下さいました。

そして、ホールの入口では粥菜坊が持って来た、東松島のおばあちゃん達が作ったエコたわしを販売しました。支援仲間の庭野さん(ママ'sハートを通していっぱい支援活動をしています)とYさん、2個入り50セットを完売してくれました。このたわし、我々支援仲間にとってただのたわしではなく、思い入れがいっぱいあるたわしなので感激です。多くの人に関心を寄せて頂けて、ほっとしました。庭野さん、Yさんありがとうございました。

以下、シンポジウムの様子(最上段右の写真がエコたわし販売)と、うちのかみさんのプレゼンテーションのパネルです。



《うちのかみさんのプレゼンテーション》

Posted at 2012年03月08日 08時43分57秒

 
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