メインメニュー

料理の神様 【粥菜坊パパのフロク - 料理編】

料理の神様ってご存じですか?料理の神様、いるんです。祀った神社、あるんです。日本で唯一、千葉県の南房総千倉の高家(たかべ)神社という所に祀られています。

実は、私も料理の神様って知りませんでした。このたび、当店に毎週見えるお客様、陶芸家の村主(すぐり)武先生がその神社にふすま絵を奉納したことから知りました。そのふすま、高さ約2メートル、幅約5.5メートルあるそうで、「輝く南房総」という題名です。南房総の山々を中央に、松、竹、梅とカモメがダイナミックにちりばめられているもので、2月に包丁式でお披露目される予定とか。本人は、世にいいものを残せたと喜んでいて、確かにこうした神社の襖は、何百年と残されるでしょうから凄いことです。

さて、村主先生は、故岡本太郎画伯のもとで仕事をしていたことがあって、大阪万博・太陽の塔の顔の部分を実際に作った方です。岡本画伯からはいつも、厳しさ・緊張感のない絵はダメだと言われていたそうで、今回の襖絵にはあえて書いたことないカモメ・松を入れたとのことです。それなのに、本人も驚くほど筆がスムーズに進み、何かに書かされている気がしたていたところ、後から官主様から昔はその地に立派な松並木があったと聞いて不思議がっていました。

2月のお披露目後は、いつ行っても見れるそうだし、暖かくなったら料理の神様にお参りしがてら、村主先生の所へ遊びに行きたいと思います。


写真:奉納する襖絵の写真を持った村主先生

Posted at 2012年01月14日 09時16分03秒

 
この記事へのコメント
コメントを書く



== このコメントはサイト管理者による確認後に反映されます ==

== 半角英数字のみのコメントは投稿できません ==

*印の項目は必須入力項目です *

*