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宮城炊き出し行脚 (8)石巻市内編 【粥菜坊パパのフロク】

2011年6月22日(水)

ここまでの経過は各編をクリック >(1)準備編 (2)出発編 (3)南三陸町歌津編
(4)NHK報道裏話編 (5)南三陸町歌津編2 (6)中休み編 (7)牡鹿半島鮎川編

●行脚六日目 6月12日(日) 石巻市内釜小学校へ

いよいよ炊き出し最終日です。この日の釜小学校では水も出るというし、メニューは粉皮(フンピー)一品なので、荷物は比較的少なめ。運ぶ寸胴鍋も一つあれば大丈夫。



前日、石巻市内をぐるぐる廻って、釜小学校も下見をしておいたので、楽勝に到着。石巻市内は、被災後3カ月に合わせ、あちこちでお葬式の案内板は見るし、大規模な合同葬儀も行われていました。私の知人も親戚が石巻で被災し、合同葬儀に参加するため、石巻に来ていました(会えなかったけど)。その知人の親戚という方は20歳の娘さんで、他の家族5人全員亡くされたそうです。辛い事情な上に、いっぺんに5人となると戒名だけでも莫大な金額だそうで、こんな時ぐらい、お坊さんも何とかしてあげられないものだろうか?と思ってしまいます。

さて、この日の炊き出しは、釜小学校に避難している約100名+外部100名への慰安のイベントに便乗させて頂くもの。吉本興業の芸人さん(5GAPさん、ネゴシックスさん、鉄拳さん)が来られ、皆さんを楽しませていました。



イベントを横目に、炊き出しの準備も着々と進み、12時に合わせ用意ができます。しばらくすると、中国国営の中国新聞社東京支局長の孫さんが現れ、インタビューを受けます。その際の模様は、中新綱のテレビチャンネルで見ることができます。


(左から)炊き出し準備中、インタビューワーが写真撮影、中華スープ粉皮(フンピー)

そこそこ終わりが見えてきた頃、他の100人ほどの避難者がいる中学校から緊急要請が…。ええぃ、最後だ行っちゃえ。ばたばたと片付け、次の場所でどたどたと用意します。最後に、炊き出しの梯子のおまけが付くとは。


炊き出しの梯子となりました

そして、遂にやりました。順調に炊き出しの全日程終了。全身、充実感でいっぱいです。今夜は飲むぞぉ〜、と日本酒を買い込み、夕食はすっかり病みつきになった油ふのお鍋で乾杯!


(左から)連日プロパンを部屋に持ち込んでのお鍋、病みつきになった油ふ

知らぬ間に心地よい眠りに着いていました。

TO BE CONTINUED・・・

Posted at 2011年06月23日 06時47分58秒

 
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