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頑張れ いわき市! 【粥菜坊パパのフロク】

2011年4月7日(木)

4日に続き、今日も福島県いわき市で炊き出ししてきました。行ったのは草野小学校という場所で、沿岸部の四倉地区、原発から32kmのところにあります。原発30km圏内にすぐ近くなので、常磐道もここから北は通行止めです。

今回は、まとめ役の人から直接応援要請を受け、定休日の月曜日はしばらく利用できないため、お店を臨時休業して出かけました(突然の休業で、来店してくれたお客様、ごめんなさい。)被災者40〜50人と規模は大きくないので、昼食に加え、夕食のおかずも一品作ってきました。

昼食は、前回平工業で作ったのと同じ「中華もつ煮&粉皮(フンピー)」、そして夕食に作ったのは「ザーサイと豚肉の炒め」です。もつ煮には、風邪予防に桂皮(シナモンのこと)もたっぷり入れて、健康にも配慮しました。もつ煮はスープまでしっかり飲んでくれたようで、ちょっと安心です。「白ご飯は用意できるがおかずがなくて」と事前に聞いていたので夕食の分も用意することができ、電子レンジはあるので温めればOKのようにして置いてきました。

屋外で炊き出しをしていると入れ替わり立ち替わり覗きに来て、とても楽しみという顔を見せてくれました。川崎から来たと言ったら、とても喜んでくれて、「記念写真撮ろう撮ろう」とはしゃいでくれました。いろんな被災者の方とお話もできて、とても楽しかったです。「ちょうどお肉が食べたいって皆で言ってたの」と4人のおじいちゃん・おばあちゃんが顔をくしゃくしゃにしてくれて、夕食も用意してきて良かったとつくづく思いました。皆さん、被災後、炊き出しの温かいものは食べていなかったようです。

いわき市といえば、一時期は市全体が被曝しているという風評被害があり、物資もなかなか行き渡らないとされていました。でも今では、いちおうの物資は揃っていて、特に必要なものはほとんどないようです(あくまで、自分で聞いてきた範囲ですが)。ガソリンスタンドも並ばずに給油できています。どこでも、とりあえずの食事はありそうなので、一安心。でも、これから、いかに温かいもの・栄養あるものを採っていくのか、心配ではあります。時間を作れたら、料理を作って、真空パック&冷凍して送ることを言い出て、避難所を後にしました。

頑張れいわき! 頑張れ福島! 頑張れ東北! 頑張れ日本!


(左から)「ザーサイと豚肉の炒め」、炊き出し中

Posted at 2011年04月10日 01時58分22秒

 
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