神奈川/東京にある足と靴の専門店「ドイツ足の健康館 赤い靴・バイタルステップ 赤い靴」の商品情報やイベント情報、またちょっと専門的な足と靴の情報をお届けします。
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修理

靴の修理-2- かかとの補修

「かかとの外側から靴底がすり減っていくのは、歩き方が悪いせい?」


これはお客様からよく尋ねられる質問です。

‘外側から靴底がすり減る’歩き方は、正しい歩き方です。

人間は骨格上、内踝より外踝の骨の方が少し下側についてます。
そのため、かかとから着地すると自然と外側に荷重が流れ、
靴底はなだらかに外側から減っていきます。

MBT歩き方でも着地時に外側に荷重が流れるので、
MBTも使用後かかとの外側だけ減っている状態が
正しい歩き方をしている証拠になります。

MBTの修理は最下部のゴムが薄くなったら、
シューグーという靴底補修材(\1,390)でご自宅修理 or
お預かりで店内修理(\2,100)で修繕可能です。


一体化しているウレタンソールは部分補修できないと思われがちですが、
フィンコンフォートガンターなどの健康靴やスニーカーでも
すり減ってしまったら、減った部分だけ靴底の部分補修はできます!

【新品】
【使用後、修理前】
【使用後、修理後】

※靴底の部分補修は修理の面積で異なりますが、\3,000前後です。





・すり減り方に極端な左右差がある
・内側がすり減っている

靴底がこのような状態の方は、腰痛・膝痛の原因の表れかもしれません。
痛みなど症状も伴っている場合は、中敷で補正することも可能です。
お気軽にご相談ください。


あなたの靴底は正しい減り方ですか?
足に合う靴を長く履く為にも、定期的なメンテナンスを!



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Posted at 2010年11月02日 16時37分52秒

靴の修理-1- 加水分解

ようやく秋らしい気温になり、衣替えの時期ですね。

冬用の靴を半年ぶりに靴箱から出してみると、
底材がパックリ割れてしまっていた、ボロボロと粉々になってしまった、
という経験をお持ちの方はいらっしゃいませんか?


これはウレタン素材の靴底の特徴で‘加水分解’という現象です。
ウレタンという素材は、軽くてクッション性もあり、磨耗に強い為、
スニーカー・革靴・登山靴など多くの靴の靴底に用いられています。

この素材、湿気に弱く、経年劣化してしまうというマイナス面もあります。

数回しか履いていない状態でも、日本の場合は湿気があるので、
箱に入れておくだけで劣化してしまうのです。

ウレタン素材は、加水分解以外にも
カビ高温紫外線も劣化を進める原因になるようです。

長持ちさせるコツとしては、
・なるべく良く履くこと。
・雨に濡れたら靴底も陰干しでしっかり乾かすこと。
・保管の場合は陰干し後、風通しの良いところに。
・土・泥などが付いたら、使用後必ずふき取ること。


ただし、割れてしまっても、終わりではありません。

メーカーによってはオールソール(靴底の前面張替え)の修理ができるので、
全く新しい靴底に交換も可能です。


当店でも取り扱いのあるフィンコンフォートMBTシューズ
このウレタンという底材を使用しています。
どちらもメーカーにてオールソール修理が可能です。
期間は約一ヶ月のお預かりで、金額は¥13,000前後です。


フィンコンフォートの加水分解】

MBTシューズの加水分解】



上の写真のようにならないように、MBTを公園で使用されている方は、
クッション部分に泥や土の汚れが付いたままにならないよう
気をつけましょう!



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Posted at 2010年10月20日 13時33分54秒