東海ビレットのホイール修理・塗装はハイパー塗装、リフレッシュ塗装、レストアを当社の工場で行っております。東海ビレットまで、愛車で直接ご来店頂ければ、その場でホイール修理させていただきます。当社では、形成・溶接・削り・磨き・塗装までの全行程を、ひとりの担当者が責任を持って行います。熟練した職人が1つ1つ一貫して、その場でお客様のホイールを修理しており、ご納得いただける高い技術力を提供いたします。
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インナーリム 割れ(クラック)修理

今回は東海ビレットの本業であるホイール修理を紹介したいと思います。
クラック編!!
  
                    
弊社の修理の中で非常に多いのがインナーリム(裏リム)のクラック修理です。
このクラック修理は修理屋さんの腕の見せどころでもあります。

クラック修理は『ちょいちょい』と溶接してOKというわけではありません。
ある程度の経験と溶接テクニックが必要です。

まず、溶接の下準備
アルミの表面に付着しているアルマイト&汚れを除去します。


次に低電流を流しクラック部をチェックします。


表側に比べフランジ側は結構下のほうまで割れています。このように目で確認できるクラックの大きさより実際は広範囲に割れていることがほとんどです。

クラック部分はカット!


溶接!!弊社ではホイールの材質により溶接棒を選択してます。後、クラックの入り方により溶接方法をかえてます。


溶接部の中にクラックがちょっとでも残っていると再クラックの危険があるので、弊社ではクラック痕は一切残しません。…虫歯の治療と同じですね。
溶接ビートを削ります。これは僕のお気に入りMAC TOOLSのエアポリッシャーで丁寧に研磨!!このフランジ部の研磨はとても重要で、いい加減な研磨ではエア漏れを起こしちゃいますので注意が必要です。


凹凸を残さずフラットで綺麗な面にしていきます。最終的には真心込め手でシコシコ削ります。



表側は、今回鍛造リムなので溶接ビートは残しておきます。(鋳造の場合はこの面までフラットに削ります。) 
完成!!
弊社では溶接用ターンテーブルで溶接作業を行います。


クラック修理は各アルミホイール修理業者により修理方法は異なります。弊社の修理方法が絶対というわけではありませんが、弊社のクラック修理は再クラック発生率が極めて低いのも自慢の一つです。

しかしクラック修理に伴うリスクは当然あり、本来持っている強度より上がることは絶対にありません。強度低下は避けられない問題です。ここで最低限の強度低下で如何に補修をかけるかということが重要なポイントです。

従ってクラック修理はある程度のリスクがあることを十分御理解いただいたうえで、御客様御了承のもと修理を行っております。

クラック修理のお問い合わせはこちらまで

Posted at 2011年03月16日 15時48分52秒

 
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