東海ビレットのホイール修理・塗装はハイパー塗装、リフレッシュ塗装、レストアを当社の工場で行っております。東海ビレットまで、愛車で直接ご来店頂ければ、その場でホイール修理させていただきます。当社では、形成・溶接・削り・磨き・塗装までの全行程を、ひとりの担当者が責任を持って行います。熟練した職人が1つ1つ一貫して、その場でお客様のホイールを修理しており、ご納得いただける高い技術力を提供いたします。
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即効修理に関するお知らせ

お客様にはたいへん申し訳ございませんが、

即効修理は現在、受けできませんので宜しくお願いします。
 

Posted at 2013年10月07日 10時43分04秒  /  コメント( 0 )

カールリム ホイール修理

カールリム・曲がり修理♪
最近、修理ネタをやらずにカスタムペイントのブログばかり書いていたからか?? 知らないが・・・・


あるお客さんから、

こんな
メールの問い合わせが・・・・・


カツヤさんは修理もできるんですか?



エ-ット(滝汗)


をィ!(驚




ホイール修理のプロじゃ!

オイラはカスタムペイントより、
修理の方が本当は得意なんだyo!!


う〜ん

・・・・。

コレはイカン!


ってな感じで、
今日はカツヤが本当にホイール修理のプロなのかどうか証拠をお見せしましょう!(笑)


HREホイールのOUTリム曲がり。

ナンだっ!
たいした曲がりじゃないじゃん!


っと、・・・思いの貴方



コレがまた、
修理屋さん泣かせの結構厄介な修理なんですわ!


ナゼかっちゅ〜と、

HREのこのタイプは中空カールリムといって、OUTリム先端部分がパイプ状でリムの中が空洞なんです。

しかも、HREは超肉薄(涙)

だから、板金だけじゃ修理できない。しかもアルミの肉厚が薄いので切削でごまかしが効かない。


エ-ット、
文章で説明しても分かりにくいと思うので、


修理方法をお見せしましょう!
曲がりはこんな感じです。

コイツを、
修正機で曲がりを直します。

ココまでは簡単!
曲りを矯正し回転精度はOK!

ココからがカールリムの厄介なところ!


既に
リム自体の回転精度は出ておりますが・・・・



これ!・・・・わかります?

そうです。

曲がりはしっかり直っても、カールリムの場合リム先端が中空なので、パイプが潰れているのと同じ!

板金では補修しきれないのである!

しきれないからと言って、
ほっとくワケにも行きませんわな!


そこで、
潰れているパイプはパテで補修!


なっ・ワケねぇ〜〜(爆)


そこで、



潰れて凹んでいる部分を・・・




溶接♪
パテじゃなくてアルミ溶接で肉盛り!



溶接も最小限に!
アルミの肉厚が薄いので低電流で極力熱を加えないように慎重に溶接します。


溶接面の切削。


ココが最も注意が必要なんですわ!

溶接したところの段差をカットするワケなんですが、 余分なところを削ってしまっては肉厚の薄いHREのカールリムはペラペラになって強度が無くなっちゃう。
だから削りすぎないように注意が必要。

これが結構厄介な作業で・・・・・
技術とマメさが要求されるもっとも重要なところです。


んで、
仕上がりは



ざざん!



潰れたパイプを肉盛り補修!


表側も
ピカピカに磨いて・・・・



完成!



あっ!
溶接の熱でヤバそうなコーキングも・・・・

念のため、
貼り替えておきました!
抜かりはないぜ!

・・・・完璧♪
 

Posted at 2012年02月23日 11時42分49秒  /  コメント( 0 )

アシャンティ カスタムペイント ピアスボルト塗装

ASANTIカスタムペイント


クロームメッキは腐食して浮いてしまっていたので 剥離してパウダーコートしました。


ディスク:マットブラック

OUTリム:グロスホワイト

INリム:ハイグロスブラック


そして今回は、ピアスボルトもパウダーコートしました。

今回初めて使用するパウダーです。強力な密着性能と固さを兼ねそろえたネジ類にはうってつけのネタです。
ナットもしっかり洗浄しタップをかけます。

組み付け

INリム&OUTリムドッキング

ディスクをのせます。

仮締めして
回転精度出し

ピアスボルト締め付け
凄い!規定トルクで締め付けましたが傷は皆無でした。




完成です。
 

Posted at 2011年12月17日 12時00分29秒

OZレーシング スーパーツーリズモGT リフレッシュ塗装

OZレーシングスーパーツーリズモGT
パウダーコートマットブラックリフレッシュ塗装

いつものようにパウダー前の塗装剥離&研磨!


ワンコート一発仕上げにするので綺麗に下処理します。


マットブラックパウダーコート完成


今回はOZレーシングのシールを製作
シール寸法をこんな感じで…適当にオーダーしたが…(笑)


出来は完璧!!

今回もスピンレーシングにステッカーを依頼!




慎重に貼り付けを行います。




ざざん







お〜!




オリジナルより綺麗だっ!

流石スピンレーシング
スピン&スタいつもホントにありがとう♪




OZレーシングリフレッシュ塗装
¥84,000也!

矢〇様、
石川県から遠いところ
ありがとうございました!
 

Posted at 2011年12月01日 21時37分29秒

OUTリム曲がり修理!

OUTリム曲がり修理!


OUT極度曲がり修理&やさしい曲がり修理

まずは、
極度曲がり修理。

以前、紹介したみんからブログhttp://minkara.carview.co.jp/userid/802700/blog/23905145/の続きになりますが、

プレス修正


形を整え


プレス痕を肉盛り補修


鏡面仕上げ


クリアー塗装して完成!


次に
やさしい曲がり




プレス痕を付けず綺麗に補修!



プレス痕を一切付けずに補修をかけます。



新旧SSRホイール修理でした。
 

Posted at 2011年11月26日 11時29分20秒

溶接肉盛修理&旋盤加工

  え〜!?
 これ直すんですか??


かなり削れてアルミが減っちゃってます。
オリジナルはこんなデザインです。


リム先端部は結構とがっている部分がありますが、角がなくなっちゃてます。



オリジナルの再生は可能だと思いますが、ポリッシュ系のホイールのため修理費用がかなりかかりそう。しかも修理は2本。
           修理での費用対効果を考えると…
   『やめたほうがいい。』とお勧めしました。

      しかし、御客様より『何とかしてください』

        4本カラーチェンジも検討してるとの事。

それじゃ、一番費用のかかりそうなポリッシュ再生(ダイヤカット)をやめてパウダーコートで全塗装しましょうか。時間はかかりますよ!
               …それで合意



引き受けたはいいわ、こりゃ〜大変だ!!



まずは作業しやすいようにいつものように塗装剥離です。



まずは傷で減っちゃってる部分を溶接です!!




  ひたすら溶接!! 
            巣穴を出さないよう慎重に溶接します。


           これがかなりキツイ作業なんですよ!!

            
                …しかも2本分です。
                   死にそう。



溶接棒を何本使ったんだろう??



 溶接だけで1日終わっちゃいました!(涙)


肉盛り溶接後は溶接部のカットです。
  
  …これはハンドカットでは面倒なので、


旋盤で削ります!!




    まだ粗削り状態ですが、おおまかな形にはなりました。

   さて、ここからがさらに大変!!
    
        超難所の整形です。

   こいつは機械が使えないので手で整形します。


     


 
           難所の整形




        残った溶接部分を丁寧に削っていきます。



      MAC TOOLS 3つの道具と手で行います。



    ひたすら整形すること、6時間!!
           
             1本完成

  …指紋がなくなった!


いい加減あきてきたので、もう1本はまた後日やることに…


後日、2本完成!!



どうですか??


…もとはこんなだった!!



この作業は、マメさと気合いが必要です。

 

さあ、パウダーコート!!



ブラストで下処理して、脱脂洗浄。


パウダー噴射!!



 静電チェックして、パウダーコート開始!
溶接整形しておりますので当然綺麗に電気がかかります。
パテでの整形では静電不良を起こし綺麗に電気がかかりません。

下処理塗装の必要もないので1コートでフィニッシュします。(パウダーコートは2&3コートするとレベルが低下します。)




パウダーコートは1コート一発仕上げが一番綺麗に仕上がります。


通常、この手の傷がひどい状態の修理ではパテを使用しアンダー塗装をしてトップはウレタン仕上げが一般的です。
『この方法の方がずっと楽ですからね!』 

…しかし

今回の拘りはパウダーコート1コートでの仕上げです。

…こために、全て溶接で整形したのであります!!



4本塗って完了!!


 BEFORE

AFTER
 

Posted at 2011年09月13日 11時05分13秒  /  コメント( 0 )

ハイパー塗装修理

ハイパー塗装にマシニング されたホイール。
みんカラ会員のtake-482さん から修理依頼されたG12ホイールです!

…これは、修理するには厄介なデザインのホイールだね!
ハイパーブラック塗装された後にマシニングでスポーク側面をくり抜く加工がされております。

…こ、これは、

パウダーコートでの全塗装は不可能だな!



基本的に弊社ではハイパー塗装修理は密着性&耐久性を重視しパウダーコートを使用し全塗装してます。

しかし、今回はパウダーを使わず…こんな感じで部分的に。
         ↓ ↓


      BEFORE              AFTER

take-482さんAFTER画像ありがとう!


深い傷が広範囲にわたりついた場合や、大きく曲がったものなどは、この手のデザインのホイールは綺麗に修理ができません。

今回はこの程度の傷なので部分補修で対応できましたが…

*部修といってもハイパー塗装の場合、最終的に全面クリアー塗装はするので、全塗装と同じなんすが…


しか〜し、
実は、東海ビレット的修理では今回の修理は不完全なんですわ。(take-482さんゴメンなさね。)
…補修部の違和感が隠しきれてないことがチョットなのと、部修での塗装の耐久性&密着性に…難あり!

デザイン上どうしてもお客さんに妥協をして頂かなくてはならない場合があります。プロである以上これは、本当に心苦しい事なんです。

しかし、決められた条件の中でベストを尽くしお渡しすることは当然として行っております!

しかし、修理困難なデザインは
…困った問題だ!

ウチみたいなパウダーコートを売りにしているトコは痛いね!

メーカーさんはもっとアフターを考えてくれないもんかな〜〜!ユーザーさんのことや修理屋さんのために復元不可能なデザインは作らないで欲しいよね。(笑)

しかし、メーカーさんもホイールを売ってナンボなので仕方ないか〜。

take-482さんG12の今回の修理は、当然この条件下で最善を尽くしました!
 

Posted at 2011年09月03日 09時40分09秒  /  コメント( 0 )

ハイパー塗装の極意!!

ハイパーブラック
ハイパー塗装は、各修理業さんの技術の向上もあり、最近ではアフターでも高クオリティのモノがたくさん出回るようになりました!

各業者様によりハイパーの塗装方法や考え方はいろいろあると思いますが…
今回は東海ビレット流『これぞハイパー塗装の極意だ!』(大袈裟)…みたいな事を紹介しま〜す!
塗装剥離&研磨
これはいつもやってるパウダーコートと同じ手順です。
ハイパー専用パウダー
ハイパーブラックはベース色は黒、ハイパーシルバーはグレーを塗ります。
実はパウダーのネタを新しいものに変更したんですわ!…こいつは優れもので、耐久性&作業性は飛躍的にアップした!
ベースブラック
ベタ〜っとフラットな面を形成する専用の塗料で
溶剤塗料との密着性も今までのものより断然良くなりました。
サンディング1
ま〜、いくら肌伸びの良い塗料といっても多少柚肌感があるので綺麗なフラット面にサンディングします。
サンディング2
手でシコシコひたすらサンディングし綺麗な面を出していきます。
サンディング3
今回はカスタムペイントでのハイパーブラック塗装なので『これでもか!』ってくらい綺麗な面を出します。
水研ぎ
サンディング3のペーパー目を1500番で水研ぎで消していく作業。

ここまでがハイパー塗装の下処理です!

修理でのハイパー塗装の場合、ここまでの作業はあまりやりません。今回はあくまでカスタムペイントでビジュアル重視のためです!

量産ホイールの場合、人間の手でこれだけの下処理をしていてはコスト面で大変だから、ベースコートで足付け処理だけがほとんどだと思います!従ってここまでツルツルにするとハイパーの光沢も変化しちゃうので、修理の際はオリジナルの面をしっかり確認して下処理をしていきます。
当然、適当な下処理のものは適当下地!綺麗な下地の場合は綺麗な下地をつくります。


けど、優秀なメーカー様はオイラ達職人が一生懸命手作業し、手塗りで頑張っても、それ以上のクオリティで量産してきますからね〜〜(涙)
そんな時はハンドパワーを駆使し頑張って対抗します。

しかし現実は…勝てん時も


ささ、

ハイパー塗装です!

ホコリがでない無菌室のよな場所に長時間閉じこもって塗装します。ハイパー塗装はセティングの大変な塗装なので1番の大敵はホコリなんですわ。
ホコリとの格闘に勝ってこそ綺麗なハイパーが出来上がります。
…しかし完璧には対処できないのが現実…トホホ


ハイパー専用塗装ブースはトップシークレットなので…
ゴメンチャイ画像NGにさせてね。

はい。完成!!

職人が丹精こめ塗り上げた作品です!
今回はハイパーブラックでも濃い目で!
ハイパーブラックの色はハイパー塗料の塗りこみ量で調整します。
従って、黒目、明る目の調整は自由自在で〜す。

え〜、当然のように修理でもハイパー塗装はやっております。ウチでは基本的にハイパー塗装修理は全塗装ですが、単品修理で色を合わせる事が困難な場合は部分補修でも対応しております。


結果、いくら能書きを並べてもハイパー塗装には極意なんてありません!


結局、
マメさと情熱です!
 

Posted at 2011年08月27日 10時47分57秒  /  コメント( 0 )

葬儀告別式のため臨時休業させていただきます。

本日8/17よりお盆明け営業開始の予定でおりましたが。
昨晩、私の母親が永眠いたしました。
本日、痛夜
明日、葬儀式
となりますので、営業開始は8/19とさせていただきます。
御迷惑をおかけするお客様も多数お見えのなられますが何とぞご理解いただけますようよろしくおお願いします。
 

Posted at 2011年08月17日 15時58分54秒  /  コメント( 0 )

マグホイール塗装の極意!!

フェラーリ308マグホイールレストア

状態はこんな感じです。
一見綺麗に見えますが、
よ〜くみると…
リコート(上塗り塗装)してありました。

一般的な作業では、サンディングしてリコートでフィニッシュです。
仕上がりはOKですが、この方法はマグの場合NGです。
リコートだと耐久性が低く、すぐ塗装が浮いてきちゃいます。

耐久性&塗装密着を重視する方法として弊社では下記の要領でマグレストアを行います。

まずは塗装剥離

マグネシウムは乾式ブラストでの塗装剥離は危険です。
ここは専門業者に剥離を依頼します。
塗装剥離後はウェットブラストで研磨。

コンディション確認

塗装がのっている状態では分かりませんでしたが腐食は思った以上に発生しておりました。
腐食はありますが比較的に根の浅い腐食です。
従って、全体的にはコンディションは『良好』の方だと思います。

回転切削機でリム部分の腐食を削り落していきます。
コンディション良好とはいえ、腐食はホイール全体に発生してますので腐食除去は大変な作業です。


回転切削機で研磨できない部分はウォーターブラストを使用し腐食除去します。
ウォーターブラストでも取れない腐食は手でペーパーで掛けします。

腐食(マグの酸化)部分が残っていると塗装の耐久性がガタ落ちになるのでここは絶対手を抜けないところです。

洗浄&脱脂

カラ焼きします。
マグ塗装においてこの作業はとても重要です。マグに吸収されている湿気を完全に除去する目的のための作業です。湿気が残ったままの状態で塗装を被せるのはマグは厳禁!剥離屋さんから帰ってきてマグは丸裸状態、極力外気に触れさせたくありません。従って、ここまでの一連の作業はマグに吸収する湿気の問題で一気に作業を進めていきます。(休んでる暇はない。)
湿気がマグを酸化させるんです!

『再塗装したのに直ぐ剥がれてきた!』

という話はマグ塗装では良くある話です。そうです。この作業が抜けてるからなんですよ。
そしてダイレクトにマグの上に溶剤塗装は絶対NG!従ってマグの下地処理はアルマイト処理&パウダーコートが適しております。

パウダー噴射
マグに電気を通し粉を静電密着させていきます。


乾燥器で焼くこと約1時間!焼き付け完了。
下処理を丁寧に行ったので、綺麗な仕上がりになりました。

マグのコンディションが悪い場合は2コート、3コートし下地を整えます。
どうしてもレベルが出ない場合は途中パテ補修する場合もあります。

次はサンディングです。
ここで手を抜きますと仕上がりに大きく影響するため真心を込めシコシコ。

面出し&水研ぎしてサンディング終了!


    …ウレタン塗装して



            完成!!

    ウレタン塗装もホイール専用ブースで塗装し焼き付けます。

レストア後、御客様が装着画像を送ってきてくれました。


          以上、マグホイール塗装の極意でした。
 

Posted at 2011年07月26日 17時12分56秒  /  コメント( 0 )